[AKBなし]介護するアイドルはどうか

今日は介護施設にショートステイで１泊。施設としては特別養護老人ホームなのだが、うち数室をショートステイ用に利用させてくれるところ。
で、暇なのでつい妄想。AKB48より坂道に近いネタ(東池袋的な)かも知れないが、ちょっと変化球で、介護するアイドル、なんてのはどうか。
介護や看護、リハビリ(理学療法・作業療法)などに従事している人限定のオーディションでメンバーを選んで(当然、応募可能な年齢は25、6まで引き上げる)、介護施設とか特養とかへの訪問(慰問？)ミニライブなんかを数多くやって、入居者や利用者はもちろん、その家族や職員をコアなファン層として獲得することを目指す。

実は、今日お世話になっているところではなく、私がリハビリに通っている別の施設の職員さんに、とってもかわいい人がいて(しかも乃木坂の某メンバーのファンだとのこと)、多少年齢のサバを読んで夏の坂道合同オーディションを受けてとお願いしていたのだが、仕事で忙殺されているうちに締め切りを過ぎてしまったという。ただ、その人に限らず、介護とか看護の仕事をしている人は、本当に笑顔の素敵な人が多い。そんな風に、身体や認知に機能障害などの問題を抱える人に寄り添い、助ける、まさに「誰かのために」日々仕事をしている人たちの中にこそ、これからのこの国を明るくする希望の象徴になれる人がいるのではないかと思うのだ。