公開していないコメントの中に、私に粘着して来る人が何人かいるのですが、その中でも特に、私に公演レポートを書け、それがお前の義務だろう、と執拗に迫る人がいるので、はっきり書いておきます。そういうものが読みたいならほかに行ってください。もともとこのブログはレポートなんか滅多に書いていないし、私はあなたたちに対して何の義務も負っていません。
もちろん、AKB48を取り巻く状況と自分の立ち位置を鑑みた時に、ある種の使命感のようなものを持ってることは事実ですが、それは「私でなければ書けないこと」に対して持っているものです。決して、見当違いの正義を振りかざして他人に声高に要求するだけの自意識が肥大した人を満足させるためのものではありません。結局、クレクレ厨は他人の足を引っ張るよりだけで、実際のところ自分では何もしないのだということを、本当に痛感します。非現実的な材料を並べた後で「こういう条件が揃えば自分にもやる気はある」って、それはやらないための言い訳を述べているに過ぎません。
たとえば、アーティスト気取りの売れないミュージシャンが「AKB48みたいなアイドルが100万枚も売れているので日本の音楽業界はポピュリズムに陥っている」みたいなことを言ったって、そんなのはただのやっかみであり、負け犬の遠吠えです。その人はその人なりの音楽を追求し、それを理解してくれる人、応援してくれる人を増やしていくしかないわけです。一方でそういうことを言う人は、AKB48がどれだけ頑張って今の地位を築くに至ったかは、まるっきり見えていません。「俺だって100万枚売れるんだったらあのくらい頑張るぜ」なんて言ったら、誰だって鼻で笑いますよね。結果を約束されなければ何もしない、というのは、典型的な怠け者の弁解です。
誰でもそうだと思うのですが、私も含めて、それぞれにできる範囲で、できるだけのことをするしかありません。AKB48のファン活動をしている人の中には、一時期ものすごく頑張っていたけれど、頑張り過ぎていろいろな意味で「燃え尽きて」しまった人が少なからずいます。理由は金銭面、社会的な立場の問題、健康面などいろいろですが、燃え尽きてしまった後はAKB48を離れていくことになります。私自身も、AKB48を応援して来た5年余は、いろいろなことがありましたが、それでも、どうにかして燃え尽きることなくAKB48を見続けようとして来ました。私がやらねばならないのは詳細なレポートを書くことではなく、大きな無理のない範囲で公演を見続け、その中で私ならではの視点で言うべきことを見出し、それをブログに書いていくことだと思っています。今後もその姿勢は変わりません。
私としては、こういった私自身の立ち位置を説明するような、平たく言えば良い訳じみた内容のエントリを上げるのは楽しくありません。それに正直なところ、コメント欄に粘着してくるヘンな人のために、わざわざこんなエントリを書いていると、その分だけ「まともな」エントリを書く時間が削られます。こういうエントリを上げれば、構ってもらえたと思ってまたコメントが増えるのでしょうが、さすがに私も、ここまで書いてもまだ粘着できるようなキモチワルイ人に関わりたくないので、その点ご了解ください。
もちろん、AKB48を取り巻く状況と自分の立ち位置を鑑みた時に、ある種の使命感のようなものを持ってることは事実ですが、それは「私でなければ書けないこと」に対して持っているものです。決して、見当違いの正義を振りかざして他人に声高に要求するだけの自意識が肥大した人を満足させるためのものではありません。結局、クレクレ厨は他人の足を引っ張るよりだけで、実際のところ自分では何もしないのだということを、本当に痛感します。非現実的な材料を並べた後で「こういう条件が揃えば自分にもやる気はある」って、それはやらないための言い訳を述べているに過ぎません。
たとえば、アーティスト気取りの売れないミュージシャンが「AKB48みたいなアイドルが100万枚も売れているので日本の音楽業界はポピュリズムに陥っている」みたいなことを言ったって、そんなのはただのやっかみであり、負け犬の遠吠えです。その人はその人なりの音楽を追求し、それを理解してくれる人、応援してくれる人を増やしていくしかないわけです。一方でそういうことを言う人は、AKB48がどれだけ頑張って今の地位を築くに至ったかは、まるっきり見えていません。「俺だって100万枚売れるんだったらあのくらい頑張るぜ」なんて言ったら、誰だって鼻で笑いますよね。結果を約束されなければ何もしない、というのは、典型的な怠け者の弁解です。
誰でもそうだと思うのですが、私も含めて、それぞれにできる範囲で、できるだけのことをするしかありません。AKB48のファン活動をしている人の中には、一時期ものすごく頑張っていたけれど、頑張り過ぎていろいろな意味で「燃え尽きて」しまった人が少なからずいます。理由は金銭面、社会的な立場の問題、健康面などいろいろですが、燃え尽きてしまった後はAKB48を離れていくことになります。私自身も、AKB48を応援して来た5年余は、いろいろなことがありましたが、それでも、どうにかして燃え尽きることなくAKB48を見続けようとして来ました。私がやらねばならないのは詳細なレポートを書くことではなく、大きな無理のない範囲で公演を見続け、その中で私ならではの視点で言うべきことを見出し、それをブログに書いていくことだと思っています。今後もその姿勢は変わりません。
私としては、こういった私自身の立ち位置を説明するような、平たく言えば良い訳じみた内容のエントリを上げるのは楽しくありません。それに正直なところ、コメント欄に粘着してくるヘンな人のために、わざわざこんなエントリを書いていると、その分だけ「まともな」エントリを書く時間が削られます。こういうエントリを上げれば、構ってもらえたと思ってまたコメントが増えるのでしょうが、さすがに私も、ここまで書いてもまだ粘着できるようなキモチワルイ人に関わりたくないので、その点ご了解ください。