今日は会社を午後半休、と言っても15:00過ぎまで仕事してから、新宿の
「Caffice(カフィス)」 http://caffice.jp/ で遅めの昼食、そしてこのブログ書き。もちろんこの後、9周年記念特別公演に行くつもりなのだが、公演の後にまたブログを書くことを考えると、電源の使えるところで書きたかったので、この店に来た。ちなみにこの店ではアルコール類は17:00以降の提供なので、今は飲んでいない、念のため(笑)。
さて本題。9年かあ。過ぎてみればあっという間だったような気がするのは定番だが、実際のところ長かったと思う。いろんなことがあって、たくさんの人と出会い、たくさんの人と離れ、何人かとは永久の別れをすることとなった。AKB48というものが始まらなければ経験することのなかった数多くの喜びを、うち震えるほどの感動を、そして身を裂かれるほどの悲哀を味わった。だが、単純に喜びだけではなかったからこそ、この9年間は私にとって珠玉の日々となった。
一つの区切りに過ぎないけれど、記念の日にあたって、やっぱり言える言葉は一つだ。AKB48を作った人たち、メンバーや研究生、スタッフとして参加した人たち、スポンサーやファンとして支えた人たち、AKB48に関わったすべての人と、私をAKB48に出会わせてくれたシアターの女神に、万感をこめて「ありがとう」と言いたい。