チケットセンターについて、嫌な話を聞いた。推しかぶりのファンを潰すために、チケットセンターを悪用する方法があるのだという。
具体的な方法を書いてしまうと模倣犯が増える危険性があるので、ここでは詳細を書かないでおく。ただ、チケット申し込みの手順としては特に違反行為とは見なされない範囲の行為で、他人の当選の可能性を潰せてしまうのだという。ヒントになってしまう危惧を感じつつ、断片的に書いておくと、つまり、チケットセンター側で行っていると思われる重複応募のスクリーニング手法を逆手に取って、対象者を重複応募に陥れる、というものらしい。しかし、罠にはめられた側では、そのことを確認する手段がなく、チケセンのカスタマーサポートに問い合わせても、まったく問題の本質を理解できていない、見当外れの回答しか返って来ないため、被害者側はやられっ放し、加害者側は「やり得」なのだという。
AKB48グループ全体のために、この問題は放置しない方が良いと思う。重複応募の排除が必要なことは私も理解しているが、その裏をかいて、他のファンを攻撃する手段として利用しようとする悪意の人間にチケットセンターが悪用されるというのは、オフィシャルとして避けなければならないことだ。もちろん、第一義的には、そんなことをする卑怯者が最大の悪であり、そんなやつは永久追放にするべきだと、個人的には思う。ただ一方で、そういう悪意に利用される抜け穴は、やっぱり残しておくべきではないとも思うのだ。
そして、そういう愚かなことをして、ファンどうしで潰しあってTO気取りになっているやつが、どれだけ推しメンの足を引っ張る迷惑な存在であるかも、声を大にして言っておきたい。そのメンバーのアイドルとしての成功を願うなら、少しでもファンが増えてほしいと願うのが当然のはず。他の有力なファンを潰すことで自分のメンバーからの認知が増え、TOとやらになれると勘違いしている馬鹿者は、その実、当の推しメン本人からどれだけ毛嫌いされているか、気づきもしないのだろう。そしてもちろん、当のメンバーだけでなく、AKB48G全体のシステムを悪用しているという意味において、AKB48G全体、全メンバーと関係スタッフ、そしてファン全体にとっても、そういうやつは迷惑な、と言うよりむしろ「敵」と言っても良い存在なのだ。
可及的速やかに、チケットセンターの「穴」が塞がれるとともに、そういう愚かなことをしている者に、相応の報いが課されることを願ってやまない。
具体的な方法を書いてしまうと模倣犯が増える危険性があるので、ここでは詳細を書かないでおく。ただ、チケット申し込みの手順としては特に違反行為とは見なされない範囲の行為で、他人の当選の可能性を潰せてしまうのだという。ヒントになってしまう危惧を感じつつ、断片的に書いておくと、つまり、チケットセンター側で行っていると思われる重複応募のスクリーニング手法を逆手に取って、対象者を重複応募に陥れる、というものらしい。しかし、罠にはめられた側では、そのことを確認する手段がなく、チケセンのカスタマーサポートに問い合わせても、まったく問題の本質を理解できていない、見当外れの回答しか返って来ないため、被害者側はやられっ放し、加害者側は「やり得」なのだという。
AKB48グループ全体のために、この問題は放置しない方が良いと思う。重複応募の排除が必要なことは私も理解しているが、その裏をかいて、他のファンを攻撃する手段として利用しようとする悪意の人間にチケットセンターが悪用されるというのは、オフィシャルとして避けなければならないことだ。もちろん、第一義的には、そんなことをする卑怯者が最大の悪であり、そんなやつは永久追放にするべきだと、個人的には思う。ただ一方で、そういう悪意に利用される抜け穴は、やっぱり残しておくべきではないとも思うのだ。
そして、そういう愚かなことをして、ファンどうしで潰しあってTO気取りになっているやつが、どれだけ推しメンの足を引っ張る迷惑な存在であるかも、声を大にして言っておきたい。そのメンバーのアイドルとしての成功を願うなら、少しでもファンが増えてほしいと願うのが当然のはず。他の有力なファンを潰すことで自分のメンバーからの認知が増え、TOとやらになれると勘違いしている馬鹿者は、その実、当の推しメン本人からどれだけ毛嫌いされているか、気づきもしないのだろう。そしてもちろん、当のメンバーだけでなく、AKB48G全体のシステムを悪用しているという意味において、AKB48G全体、全メンバーと関係スタッフ、そしてファン全体にとっても、そういうやつは迷惑な、と言うよりむしろ「敵」と言っても良い存在なのだ。
可及的速やかに、チケットセンターの「穴」が塞がれるとともに、そういう愚かなことをしている者に、相応の報いが課されることを願ってやまない。