AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

劇場では日々、何かが起こり続けている

2007-10-27 17:27:33 | Weblog
 10/24(水)の、高橋みなみさんによる「アイドルなんて呼ばないで」代役を見に行けなかったので、もう 1 度やると思われる 10/26(金)は、何としても公演を見ようと思っていた。ところが、こんな日に限って仕事が延び、遅刻確実。と言うよりも「アイドルなんて…」にすら、間に合うかどうかも微妙な時間。とりあえず秋葉原に急ぎつつ、もし「アイドルなんて…」に間に合わなければ、劇場に入らずに帰ってしまおうと思っていた。

 私が 8 階に着いた時、もう自己紹介が始まっていたが、とりあえず次の曲には間に合ったことに。劇場の中に入ると、なるほど、高みなの自己紹介の順番が違う。そしていよいよ、待望の曲へ。2 度目ということもあってか、高橋さんも自然な笑顔で演じていたと思う。適性ということで言えば、本来ああいう曲と高橋さんが 100% 合うとは思わないのだが、しかし、実際に歌い踊っているところを見ると、ちゃんと高みなの魅力と曲の雰囲気が融和し、あるいは倍化しあっているのを実感する。さすが、という一言に尽きる。

 しかし、まさかそれで、増山加弥乃さんの卒業発表に立ち会ってしまうとは思いも寄らなかった。正直、まったくの予想外だったのだ。横一列の挨拶の時に「ちょっと待って!」(たせったと思うが)と声をかけ、手を挙げてセンターに出て来た時も、「やってみたかったの」というご本人の言葉もあり、ドラマの宣伝でもするのかなと思ったくらいだったのだ。あるいはせいぜい、ドラマ撮影のためにお休みが続きますとか。卒業そのものについて思うことはあるが、それはエントリを改めて別に述べたい。まあとにかく、突然のことで本当に驚いた。しかし悲しくはなく「おめでとう」と言ってあげたい気分だった。

 その後、私は AKB48 とは関係のない方面から急に呼ばれて、末広町で飲み。「ここにいるのに秋葉原の若い人たちの文化は全然知らない」とおっしゃる外神田ネイティブな人に神田祭の話をうかがったり、「そんなに秋葉原に来ているんだったらもっと顔出しなよ」などと叱られたりしつつ、うっかり深酒して深夜帰宅。風呂に入る気力もなく、翌日の代役予想エントリを書く間もなく、倒れるように爆睡。

 そんなわけで今日、10/27(土)はやや朝寝坊。飯を 2 膳食べ、食休みして、風呂に入ってから家を出たので、また遅刻確実。いつもなら私は、あまり無理はしないで、遅刻するくらいなら見ないという選択をするところなのだが、平嶋夏海さんが学校行事で昼公演だけお休みということもあり、誰か代役が入るのか、入らないとしたら誰がどう平嶋さんパートのカバーをするのかなど、やはり見届けておきたいという思いで、劇場に向かう。

 後出しじゃんけんになってしまうが、私はたった 1 回のお休みなので、あえて代役は出さないのではないかと思っていた。しかし、そういう「まともな」予想とは別に、妄想ブログとしては「今回こそ『ガラスの I LOVE YOU』にシンディを出すしかない!」的なネタをブチ上げるつもりはあったわけだが ( シンディばっかりネタにするのはどーなのよ、というご批判は甘んじて受ける )、前述の通りの状況で書けずじまいだった。

 8 階に着いたのは「涙の湘南」の終わり頃。劇場に入ると「会いたかった」が始まっていた。ほどなくして「ガラスの I LOVE YOU」に。えーと、あれは…成瀬理沙さんだ! というわけで、連日のびっくり。しかも、「桜の花びらたち」と「スカート、ひらり」にも、なっちゃんポジションで代役に入る。ということはつまり、スカひらの赤衣装で、「指差し」のフリをしたのである。この代役についての感想は、後でまた改めて書くかも知れないが ( 書かないかも知れないが )、やはり驚いたというのが第一。そして、ひまわり組の中であれだけステージ出演を重ねて来ただけあって、チーム B メンバーと比べても見劣りしない…どころか、ともすると互角以上ではないかという気さえした。

 そんなわけで、劇場では日々、いろいろなことが起き続けている。やっぱり可能な限りは劇場に見に来たいなあ、と改めて思ったのだった。

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