ひぃちゃんこと駒谷仁美さんが、フル回転状態である。
今日はもともと、駒谷さんは昼・夜とも出演予定だった。が、昨日のメンバー変更で、高橋みなみさんと峯岸みなみさんが出られないことになり、早野薫さん・宮崎美穂さん・佐藤夏希さんが追加された。
ここで簡単に解説しておくと、現状、高橋さんのアンダーは、中盤の全員曲数曲を宮崎さんが、あとの全員曲とユニット曲を駒谷さんが務めている。他方、駒谷さんはもともと、佐藤夏さんと裏表にあたるポジションを務めている。つまり駒谷さんは、佐藤夏さんポジションと高橋さんポジションの両方を、日によって、もっと正確に言えば公演ごとに演じ分けているのだ。
で、1/14 の昼公演に、高橋さんが出られなくなり、佐藤夏さんが追加されたということは、駒谷さんが横滑りしたということだ。実際に昼公演を見たところ、そうであった。残念ながら私は今日の夜公演を見られないのだけれども、おそらく、夜公演での駒谷さんは予定通り、佐藤夏さんポジションを務めることになるだろう。
これまで、昼夜で同じ曲を異なるポジションで演じた例は、青年館コンサートの2日目を除けば、劇場ではたぶん、小野恵令奈さんの「渚のCHERRY」くらいしか例がなかったのではないか。この時は 1 曲だが、今の駒谷さんは 1 公演のほとんどを演じ分けなければならない。これはかなり大変なことだろうと思うのだ。アンダーの手当てが追いつかない中、ひぃちゃんのこの頑張りは、本当にすばらしい。ほめたたえるべきであり、劇場公演を愛するファンとして感謝もしたい。
加えて、それだけ大変であるにも関わらず、今の駒谷さんは ( お世辞でなく ) 非常に状態が良い ( ように私には見える ) のだ。従来の通常公演では、やる気があるんだかないんだか良く分からない感じ ( でも良く見ると、実はちゃんとやっている ) というのが、ひぃちゃんの持ち味だったと思うのだが、たまに見せるひぃちゃんの本気モードは、かなり目を引くものがある。で、ひまわり 2nd になってからの駒谷さんは、連日、本気モードのスイッチ入りまくりに見えるのだ。
特に「Bye Bye Bye」のひぃちゃんは、私が見た限りでは、いずれも「ものすごく」本気モードだった。というか、心底楽しそうに歌い踊っているように見えた。あんなに気合の入っているひぃちゃんは、そうそう見られるものではない。まあ、高橋さんが劇場を休む、ということ自体がレアケースではあるのだが、さすがにドラマ撮影と重なる今の時期には、今後も何度かはその機会があることだろう。
というわけで、今月の赤丸指定の注目ポイントはひぃちゃんの本気モードである。もっとも、こんなこと書くと、わざとふにゃふにゃモードに戻ってしまいそうな猫気質のような気もするんだけれど。
今日はもともと、駒谷さんは昼・夜とも出演予定だった。が、昨日のメンバー変更で、高橋みなみさんと峯岸みなみさんが出られないことになり、早野薫さん・宮崎美穂さん・佐藤夏希さんが追加された。
ここで簡単に解説しておくと、現状、高橋さんのアンダーは、中盤の全員曲数曲を宮崎さんが、あとの全員曲とユニット曲を駒谷さんが務めている。他方、駒谷さんはもともと、佐藤夏さんと裏表にあたるポジションを務めている。つまり駒谷さんは、佐藤夏さんポジションと高橋さんポジションの両方を、日によって、もっと正確に言えば公演ごとに演じ分けているのだ。
で、1/14 の昼公演に、高橋さんが出られなくなり、佐藤夏さんが追加されたということは、駒谷さんが横滑りしたということだ。実際に昼公演を見たところ、そうであった。残念ながら私は今日の夜公演を見られないのだけれども、おそらく、夜公演での駒谷さんは予定通り、佐藤夏さんポジションを務めることになるだろう。
これまで、昼夜で同じ曲を異なるポジションで演じた例は、青年館コンサートの2日目を除けば、劇場ではたぶん、小野恵令奈さんの「渚のCHERRY」くらいしか例がなかったのではないか。この時は 1 曲だが、今の駒谷さんは 1 公演のほとんどを演じ分けなければならない。これはかなり大変なことだろうと思うのだ。アンダーの手当てが追いつかない中、ひぃちゃんのこの頑張りは、本当にすばらしい。ほめたたえるべきであり、劇場公演を愛するファンとして感謝もしたい。
加えて、それだけ大変であるにも関わらず、今の駒谷さんは ( お世辞でなく ) 非常に状態が良い ( ように私には見える ) のだ。従来の通常公演では、やる気があるんだかないんだか良く分からない感じ ( でも良く見ると、実はちゃんとやっている ) というのが、ひぃちゃんの持ち味だったと思うのだが、たまに見せるひぃちゃんの本気モードは、かなり目を引くものがある。で、ひまわり 2nd になってからの駒谷さんは、連日、本気モードのスイッチ入りまくりに見えるのだ。
特に「Bye Bye Bye」のひぃちゃんは、私が見た限りでは、いずれも「ものすごく」本気モードだった。というか、心底楽しそうに歌い踊っているように見えた。あんなに気合の入っているひぃちゃんは、そうそう見られるものではない。まあ、高橋さんが劇場を休む、ということ自体がレアケースではあるのだが、さすがにドラマ撮影と重なる今の時期には、今後も何度かはその機会があることだろう。
というわけで、今月の赤丸指定の注目ポイントはひぃちゃんの本気モードである。もっとも、こんなこと書くと、わざとふにゃふにゃモードに戻ってしまいそうな猫気質のような気もするんだけれど。