AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

公演内容とシーズンの数え方

2006-08-17 15:51:30 | Weblog
 そろそろ 2nd シーズンの総括をしようと思いつつ、その前に、どうでも良い話を 1 つ。

 公式には「1st Stage」と呼ばれていた ( と言うより、今でも公式にはそうだ ) のを、「ファーストシーズン」と言い出したのは、たぶんこの辺が最初だと思う。「シーズン」という、時間の流れと結びつけた言葉を使った方が、その時期の思い出が詰まった印象になるのではないかと思ったからだ。

 というわけで、
・1st Stage = 1st セットリストによる公演
・1st Season = 1st Stage を ( 主に ) 演じていた期間
ということで良いのではないかと思う。以下、2nd、3rd、4th…についても同様。

 これがどう便利かというと、たとえば 7/4 のような公演を「2nd Season 中に行われた 1st Stage」というように、「時期」と「公演内容」とで概念を切り分けて話しやすくなるのだ。これを援用すると「2nd Season 中に見た公演の回数」と、「2nd Stage を見た回数」も別のものとしてカウントできる。今後 3rd Season に入っても、もしかするとたまに 1st Stage や 2nd Stage のリバイバル上演があるかも知れないし。

 なお、この場合、チーム A とチーム K の Season は、区切りの日も、また 1st、2nd …という序数も一致しない、ことになる。それはそれで、両チームがそれぞれの時間の流れを過ごしている、ということで良いんじゃないのかなあ、と思っている。時期的な対応関係については、きっとみんな脳内で補完できるだろうし(笑)。さらにチーム B ができると、3 つの Season が並行して、それぞれの開始と終了がずれることになるので、ちょっと大変かも知れないが。

 しかし、もしチーム B が独立して公演を行うようになるとして、各チームがこれまでのチーム A のペースと同様、4 箇月程度でセットリストを更新していくとすると ( あくまでも仮定だけれど )、3 チーム合わせて年に 9 回も「千秋楽」があることになるのか…(^_^;)。同じ月に重なることがないとすれば、毎月のようにどこかのチームが千秋楽を迎えることになるなあ。「今月は珍しくどのチームの千秋楽もないから平和だね~」なんていう会話を交わすようになるんだろうか(笑)。