あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

6月1日のタグラグビー

2013-06-02 04:58:03 | Weblog
参加者
こども:2名
おとな:3名

今回は少人数での活動。
最初にボールを使ったエクササイズ。体幹を鍛えたり、柔軟性を高めたりする運動。この辺からじわじわと暑くなってくる。
続けてボール慣れの動きを数種類行う。ボールを手先だけでも扱えるように回転させてキャッチなどをやってみる。
抱え込むようにしてボールを取ってしまうと、次のプレーが遅くなってしまうので、これも慣れさせていく。

タグをつけてランニング&パス。
ボールをキャッチしたら目の前にディフェンスがいるので、フリーになっている味方に素早くパスという設定。
3人1組でボールをパスする、キャッチしてパス、走り込んでキャッチと役割を交代しながら行う。
子どもが2人しかいないので順番が次々と回ってくる。回数を決めて集中させていく。

子ども+大人対大人の3対2でゲームを行う。
タグの回数は無制限。
大人チームは2人なので、取られたら素早くタグをつけなければならず、その技術が向上したような気がする。
気温も高くなってきて、まだ暑い気候での運動には体が慣れていないので、予定よりも早めに終了する。
終了時間は決めているものの、暑くなりすぎて子どもが飽き始める前にやめるというのもこれからは大事なことか。

ゲームをしてる中で感じたのは、タグを手渡しで返すということの煩わしさ。
わざわざ返しに行っても、相手が落としたら反則とられてしまうこともある。
また、その間もゲームは流れているので、逆に相手プレーヤーを参加させないため、故意にタグを返すのを遅れさせるというやり方もある。
これはフェアではない。
投げるのが見た目良くないのなら、その場に置くという行為にし方がいいのではないか?

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