2014年2月21日(金)曇・小雪0.3℃~-2.3℃
男の料理味覚会1月例会では平出美穂子先生の指導の下郷土料理を作った。
講師の平出美穂子先生は、1972年福島県の学校栄養士を経て保健所栄養士・病院栄養士・会津短期大学の助手・講師、2004年郡山女子大学准教授となり、2012年退職。現在は日々郷土食の研究に打ち込んでいる。主な著書は「会津の年中行事と食べ物」「中通りの年中行事と食べ物」「浜通りの年中行事と食べ物」「会津の郷土料理」「中通りの郷土料理」「こづゆ」「ヤーコン百珍」「そば丸ごと百珍」(いづれも歴史春秋社)その他著書多数。
当日は講師が準備してくれた材料を二つに分けた。初めに説明を聞き、2班の分かれてレシピに従って各自進んで仕事をみつけて調理した。
作った料理は「みかど煮物椀」「たらの漬物」「すむつかり」「みぞれ酢和え」の4品。
はじめに[みかど煮物椀]について
1.材料 分量(4人分)
○蕎麦米 300g ○めんつゆ 大さじ6 ○だし汁 800cc(花かつお20g、昆布10g 水1000cc) ○舞茸 100g ○鶏肉 200g ○山芋 200g
○青菜 100g ○人参(花型) 80g
2.調理法
①蕎麦米は洗ってご飯と同じく炊く ②だし汁を作る。1000ccの水に昆布を入れ沸騰したら、花かつおを入れ一煮立ちしたら火を止めて花かつおがなべ底に沈んでから静かに漉す。③青菜は茹でて3センチに切る。人参も花形に切って茹でておく。山芋はすりおろす。
④鍋に、だし汁を入れ沸騰したら肉と舞茸を入れ加熱し、次いでご飯を入れて静かにかき混ぜて麺つゆで、味を調え一煮立ちしたら火を止める。
⑤盛り付け時に、青菜・人参・山芋をのせていただく。
次に「すむつかり」について
1.材料 分量(4人分)
○大根 400g ○酢 40cc ○砂糖20g ○黒豆 50g
2.調理法
①大根をすりおろす、酢と砂糖で味付けした中に炒った黒豆を入れる。紫色に発色する。
男の料理味覚会1月例会では平出美穂子先生の指導の下郷土料理を作った。
講師の平出美穂子先生は、1972年福島県の学校栄養士を経て保健所栄養士・病院栄養士・会津短期大学の助手・講師、2004年郡山女子大学准教授となり、2012年退職。現在は日々郷土食の研究に打ち込んでいる。主な著書は「会津の年中行事と食べ物」「中通りの年中行事と食べ物」「浜通りの年中行事と食べ物」「会津の郷土料理」「中通りの郷土料理」「こづゆ」「ヤーコン百珍」「そば丸ごと百珍」(いづれも歴史春秋社)その他著書多数。
当日は講師が準備してくれた材料を二つに分けた。初めに説明を聞き、2班の分かれてレシピに従って各自進んで仕事をみつけて調理した。
作った料理は「みかど煮物椀」「たらの漬物」「すむつかり」「みぞれ酢和え」の4品。
はじめに[みかど煮物椀]について
1.材料 分量(4人分)
○蕎麦米 300g ○めんつゆ 大さじ6 ○だし汁 800cc(花かつお20g、昆布10g 水1000cc) ○舞茸 100g ○鶏肉 200g ○山芋 200g
○青菜 100g ○人参(花型) 80g
2.調理法
①蕎麦米は洗ってご飯と同じく炊く ②だし汁を作る。1000ccの水に昆布を入れ沸騰したら、花かつおを入れ一煮立ちしたら火を止めて花かつおがなべ底に沈んでから静かに漉す。③青菜は茹でて3センチに切る。人参も花形に切って茹でておく。山芋はすりおろす。
④鍋に、だし汁を入れ沸騰したら肉と舞茸を入れ加熱し、次いでご飯を入れて静かにかき混ぜて麺つゆで、味を調え一煮立ちしたら火を止める。
⑤盛り付け時に、青菜・人参・山芋をのせていただく。
次に「すむつかり」について
1.材料 分量(4人分)
○大根 400g ○酢 40cc ○砂糖20g ○黒豆 50g
2.調理法
①大根をすりおろす、酢と砂糖で味付けした中に炒った黒豆を入れる。紫色に発色する。
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