会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

男も料理くらいは

2014-02-20 19:12:54 | 料理と酒
2014年2月20日(木)曇2.8℃~-4.1℃

 大雪の後遺症は県内各地に残っており外気はまだまだ肌寒いが、陽射しがまぶしい日中や日の出が早まり、日の入りが遅くなって春めいてきていることを感じる。雪の下の浅月やキャベツ、ふきのとうなどおいしいものが雪解けを待って食べることができる。待ち遠しい。

 NHK朝ドラ「ごちそうさん」ではないが、家族が食卓を囲み団欒しながら食事をするのはとっても暖かく微笑ましい。老夫婦二人でも孤食よりはいい。妻が数日留守しても、まんがいち先立たれても(ちょっと言葉が過ぎますが)男が料理もできないでは生きていけない。
 男の料理「味覚会」では、ちょっとした料理はできるようになりたい。おいしいものをつくってみたいということで発足し10数年になる。



1月例会では料理研究家平出美穂子先生を講師に「会津の食文化」の講義を受け「みかど煮物椀」「たらの酢漬け」「すむつかり」「みぞれ酢和え」の4品を作った。どれも簡単に作れた。そしてヘルシーでおいしかった。レシピはまた後で・・・・。

 

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