会津の重ちゃん日記

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日本酒-5

2018-01-15 17:36:37 | 料理と酒
2018年1月15日(月)晴/曇 -2.0℃~-12.0℃

  「第22回知的飲んべえ酒づくり講座始まる」

 今年もほまれ酒造にお世話になることにした。35名。初めての人は6名。その他は2年~22年のベテラン。
この酒造り講座は、今年で20回目参加。1年ぶりに会う人もいて話が弾み酒造りの醍醐味。健康であるから多くの人と再会できる。
また、来年も参加したい。
 ほまれ酒造の杜氏が受講生に酒造りの概要を話し、洗米のしかたを受講生に範をしめした。手際の良さは流石です。


この講座のの様子は、福島民報の記事を一部お借りしました。
 『日本酒の仕込作業を学ぶ喜多方市中央公民館主催の第22回「知的のんべえのための酒づくり講座」は13日(土)、開講した。
各蔵元独自のスケジュールにより2月24日(土)まで土・日曜日を中心に、醸造のメカニズムや酒文化を学ぶほか、喜多方市産の酒米などを使用し、洗米から製麹、仕込み、瓶詰を行い、自分で瓶詰めしたお酒にオリジナルラベルを貼り付けるまで、酒造りの一連の工程を体験することができる。
 20代から80代まで135人が申し込んだ。全国屈指の地酒の産地・喜多方で日本酒の魅力に触れられるとあって毎年人気があり、名古屋市や岡山市からの参加者もいる。
今年は喜多の華酒造場、笹正宗酒造、ほまれ酒造、大和川酒造店、夢心酒造、会津錦酒造、峰の雪酒造が協力し、受講生を受け入れた。
 
 初日は喜多方プラザで開講式が行われた。公民館の担当者が概要を説明をした後、各蔵元へ向かい、酒蔵見の見学や洗米に挑戦した。
喜多方プラザににもどりもどり県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター醸造・食品科長の鈴木賢二さんが講話した。
続いて利き酒会が開かれ、各倉本が持ち寄って自慢の地酒を、馬刺しやニシンの山椒づけなど会津に郷土料理をつまみながら飲み比べた。』

この後それぞれの蔵元で会場を設営し懇親会を開いた。






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