会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

仙台へ

2019-03-08 18:27:55 | 料理と酒
2019年3月8日(金)雪 6.3℃~ー0.1℃
「宮城の日本酒を楽しむ講座」

 暖冬といいながらまだ3月上旬。朝起きて外をみるとうっすらと雪が一面覆っていた。会津はまだ寒さが厳しく春はまだまだ。
数日前は、ぽかぽか陽気だったのに・・・・・・・。
 3月5日(火)久しぶりに高速バスで仙台へ出かけた。会津から仙台へ行く高速バス代は片道2900円、往復5400円。ところがグルメバス券は往復5500円で伊達の牛タン定食かタンシチュウー(1700円)が食べられる。こんなにお得なバス券はない。
何時もこのグルメバス券を利用している。
 会津のから仙台へ行く時はこのバス券を会津若松バスターミナルで購入するとお得です。お勧め。
 当日は仙台は気温は15度くらいで暖かい。オーバーなどを着ていると汗をかくほどだった。



仙台に来たのは「大人の休日倶楽部趣味の会」主催の「宮城の日本酒を楽しむ講座」を受講するためだった。
 会場は仙台駅西口から徒歩3分「ホテルメトロポリタン仙台2階」日本料理・鉄板焼「はや瀬」

 第1部:レストラン支配人 日本酒ナビゲーター 斎藤 康紀 氏にいよるの日本酒の話。
 宮城県(25蔵元)の日本酒を中心に、日本各地の酒を紹介。原料となる酒米や蔵元による香りや味の違い、特徴など。
 第2部:第1部で紹介した酒をもとに、日本酒のテイスティングを行い、香りや味の違いを楽しんだ。日本酒に合わせた料理も一緒に堪能した。
  

提供酒
  ① 真鶴スパーリング(田中酒造) ② DATE7 純米大吟醸 ③ 綿屋特別純米酒(金の井酒造) ④ 宮寒梅 おりがらみ(寒梅酒造)
  ⑤ M30プレミアム 純米大吟醸(新澤醸造店)
  この日本酒はホテルメトロポリタン仙台開業30周年を記念し、地産地消として宮城県産の酒米を30%まで磨き上げ、爽やか香りとフルーティー
 な飲み口に仕上がっていた。

  参加者は宮城県内の人が多かったが小生と同じように日本酒のお好きな宮城県以外の人もおられた。離席の方は山形県の方だった。









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