会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

大晦日

2006-12-31 17:47:44 | Weblog
神棚に手を合わせ 感謝 12月31日(日)

 写真は 神棚に 酒、米、塩、水、魚(尾頭付き)をお供えする。 

 平成18年の最後の日。穏やかな日和であった。
 年賀状は昨日までにほぼ出した。
 今年は喪中のハガキが多かった。昨日も知人の告別式。

 今年1年を振り返ってみると、
 
 1.夫婦、子供達夫婦、孫達  病気・怪我などせず過ごせたこと。
  心配していた1泊2日の人間ドックの検査結果。再検なし。

 2.4月から区長を拝命し、自分自身が変わったこと(私より公を優先)

 3.ブログを発信することにより脳の老化を遅らせられたこと。
   
 4.毎日午前6時半に起きて、ラジオ体操を続けたこと。

 5・妻とアンコ-ルワット遺跡を観光したこと。

いやな事、出来なかったこと、いろいろあるが悪いことは振りかえらない。
よいことだけを「歳徳神」に報告し、感謝のかしわ手を打つ。

息子夫婦と孫は嫁の実家で、娘夫婦と孫達は、夫の実家で年越しをする。
今夜は、妻と二人きりでゆっくりと一年を振り返り、来年のことを語り合う。

NHK紅白歌合戦は、あまり観ないので、テレビのチャンネルは妻へ。

 一度寝て 除夜の鐘を聞いて、年越しそばを食べて、
元朝参りと考えているのだがほとんど実行できない。
 小生の大晦日は例年こんなものです。 

 それでは、あと6時間強で平成19年元旦です。
 よい年をお迎えください。

厳罰化

2006-12-30 18:32:43 | Weblog
道交法改正試案 飲酒運転の罰則 厳罰化

 12月30日(土)

 写真は、おおいに盛り上がる宴会

 とうとう雪が降りました。
 正月を前にして、真っ白になった雪景色も風情がある。

 朝方の街の中。 雪は、
 見たくない物、汚れて物をすっぽり包んで隠してくれた。

 陽が昇り、人や車の往来が激しくなると、雪は消え見たくないものも
現れてくる。

 世の中には、見たくないものがいっぱいある。
 見ないふりをする。聞かないふりをする。
 そうして過ごしてきた事が多い。

 教育の世界のいじめ、被害者より加害者の人権、酒飲み運転・・・。
 戦後の日本の基本的人権の尊重の弊害という有識者もいる。
 
 そこで
  
 ○いじめた者、見ない振りした者、指導しなかった者への罰則

 ○少年法の改正、氏名公表。死刑囚の増加と死刑執行

 ○道交法改正試案 飲酒運転同乗も懲役。酒、車提供者も同等罰

 
 あらゆる面で、法による規制、厳罰化が進んでいる。
 これでいじめがなくなるのだろうか。疑問である。

 少年でも、殺人などの凶悪犯は厳しい法の適用は当たり前である。

 飲酒運転などは、いままで甘かった。日本的風土。
 これは厳罰でもやむを得ない。

 、
酒の大好きな重ちゃんとしては
      「飲んだら乗るな」の徹底。代行車かタクシー。
      「二日酔いの時は運転しない。」


 年始まわり、新年会と酒を飲む機会が多い。
 会合に集まった人にも注意を呼びかけていきたい。

 代行車やタクシーがない山間、農村の酒の出る会合では、「ハンドルキーパー」を決めておく。その人を「ボブ」と言い、酒を飲まない。飲ませない。
 
 その日の「ボブ」は、酒を飲んだ人を自宅まで送る。
 ベルギーやオランダで実行されている。
 日本でも「ハンドルキーパー」のやり方が広まればよいと思う。
      
 
   

振り返って

2006-12-29 16:05:04 | Weblog
今年を一文字で表せば
二文字ならば責任

12月29日(金)

 今年を振り返ってみると、悠仁様誕生の慶事、王ジャパンWBC初代王座、トリノ五輪荒川「金」などと明るいニュースがたくさんあった。

 しかし、それ以上にヒルズ族の決算粉飾、偽装、談合・逮捕、データー改ざん、いじめ・自殺・虐待・子殺し・親殺しなどいやなことがあった。
 
 政界(中央・地方)、会社、電力、銀行、病院、教育など様々の分野でトップの謝罪会見が多かったような気がする。
 
 「とりあえず謝っておこう」の風潮が蔓延。
 でたらめ、モラルなし、責任の所在が不明確である。
 すべてのことに腹がたった。怒り心頭である。

 教育再生以前に、この国の各界の指導層を再教育する必要がある。


  最近の安部政権について
 
 1.タウンミーティングのやらせと無駄な経理
   〇 月給3ヶ月の減給、戒告、訓告程度。 辞職した者はいない。

 2.本間正明前政府税制調査会長の妻でない女性との公務員官舎同居
   〇 擁護し、その後更迭。説明責任なし「一身上の都合」のみ。

 3.佐田玄一郎行政改革担当相(安部晋三さんを支える会会長)
   政治資金の不適切処理、モラルの低下(脱税と同じ悪質)
   〇 冷淡 辞任 後任任命 政治問題化を避けるすばやい対応

 今年も残すところあと2日。
 京都清水寺では、今年を一文字で表せば「命」
 重ちゃんは、今年を一文字で表せば「怒」、二文字なら「責任」

 皆さんも自分なりに一年を振り返ってみて、一文字で表せば「  」を
考えてみてください。

もったいない倶楽部続き

2006-12-28 18:26:03 | 地域情報
「もったいない倶楽部」に参加するには?

 12月28日(木)

写真は 市役所の正門右の掲示板 色々宣言していますね。

 今年のごみ出し最終日。町内をぐるりと回る。
 やはりいつもより多い。それぞれの家庭が片づけをしたり、清掃をして
 新年を迎える準備をしたんだなぁと思った。

 燃やしてしまうにはもったいないような品物もあった。燃えないごみも2個。
 リサイクルのしくみが市民全体に理解されていないのかな。
 町内会長になる前は真剣に、ごみ⇔資源などと考えもしなかた。

 立場というのは物を見る目も変えるものである。
 私的な見方より、公的な見方(町内全体)をするようになった。
 この年になって自分が少しずつかっわってきた事に、自分で驚いている。

 大変だがこの立場を与えてくださった町民の方に感謝しなくてはならない。
 来年も任期があるので、町内の諸問題に対応していきたい。

 まず、率先して家庭版「もったいない倶楽部」を立ち上げようかなと思う。
 その参加方法を述べてみます。
 皆さんも参考にしてください。

 ステップ 1

 みんなでチャレンジ!!
「もったいない倶楽部」に参加しようと決めたら、環境にやさしい生活としてどんなことを取り組むのか、みんなで相談します。取り組み項目は4つ以上です。
 例えば
  ○ テレビを観ていない時は主電源を切る。 
  ○ 冷蔵庫の中に詰め込み過ぎないようにする。
  ○ 水はこまめに止める。
  ○ 生ごみで土づくりをする。
  ○ 車のアイドリングはしない。

ステップ 2

 みんなで考えた仕組みと項目を「宣言書」(市役所環境生活課よりもらう)に記入して、環境生活課に提出します。
 これで、「もったいない倶楽部」会員として登録されます。

ステップ 3

 みんなでチャレンジ!!ISOのシステム P・D・C・Aの順番で1週間ごとに記録し、継続して取り組む。
 ISOのシステムとは:
  P(プラン=計画)⇒ D(デュー=実行)⇒C(チェック=評価)⇒A(アクション=改善) 


ステップ 4

 会員証をもらおう!!
  1ヶ月の取り組みが終了したら、「もったいない倶楽部」事務局に1ヶ月の取り組みの結果を送付します。そうすると「もったいない倶楽部会員証」が取得できます。

 文章で書くとすごく大変ですが、夫婦二人ならできます。
  ○テレビをだらだらと視聴しない。
  ○洗濯機などの水を出しっぱなしにしない。
  ○電気器具・照明のスイッチはこまめに消す。
  ○車の暖冷房は、適正な温度にする。

 などを実行する。孫守りをしているので実際は???の段階。

 自分で書き出してみた。手元にもらってきたハガキもある。しかし、宣言書を市役所に送付するまでに至らない。正月に家族(孫も含めて)で話し合ってみる。簡単なようで継続することは難しい。始める前から弱音が出てしまった。

 
 
 









 

もったいない倶楽部

2006-12-27 13:34:21 | 地域情報
「もったいない倶楽部」ってなぁに?

 12月27日(水) 大荒れの天気

 写真は、市リサイクルコーナー ごみ焼却場の敷地内南側にある

昨夜から雨風、雷と大荒れの天気になり気温も下がってきていよいよ冬本番か。
 
 寒いけれども、そうじや家の中の整理をする。
録画しておいたビデオテープも結局見ない。明日は今年最後の燃える物を出せる日。
思い切って捨てようと整理を始めるが、内容をちょっと確認しながらなので進まない。

三分の一かな。整理するというのはなかなか難しい。
片付け名人、整理名人という人がテレビに登場する。
その人のお宅を訪問してみたいものである。

結局いらない品物が溢れているのかな。余計な物を買わないことである。

 ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさん(ケニア環境副大臣)の提唱している
「もったいない」の心で家庭から環境にやさしい生活づくりをすすめることが大事になってきている。

 そのすすめ方については、国際的な環境マネジメントであるISO14001がある。
(みんなで地球環境を守るために継続して取り組んでいけるようにつくられた国際的な決まり)

会津若松市は、2001年2月に「ISO14001」を認証取得しました。
市役所正門右側に表示してあります。ご覧ください。
この「ISO14001」の考え方を家庭から進めようと作られたのが
~もったいない倶楽部~(家庭版)です。

「もったいない倶楽部」ってなぁに?

『 私たちの生活は、エアコンや冷蔵庫などの電化製品、自家用車の利用など、様々な生活に欠かせない便利なものに囲まれています。これらのものを使うには電気や石油など大量のエネルギーを必要とします。

 このような大量生産・大量消費・大量廃棄に支えられた私たちの生活スタイルは、温暖化などの地球規模での環境破壊につなっがっています。
身近な環境のこと、将来の環境のことを地球規模で考えて、エネルギーや資源を効率よく使用することを心がけた環境にやさしい生活を実践することが、家庭から地球環境を守り、次の世代に引き継いでいくことにつながっています。

 会津若松市では、毎日の生活から環境にやさしい生活づくりを行うため、みんなで何かできないのかなぁと考えて作ったのがこの倶楽部です。』
会津若松市家庭版環境ISO~もったいない倶楽部~ より 引用

明日は 「もったいない倶楽部に参加するには」 を考えてみたい。

 

リサイクル

2006-12-26 16:53:57 | 地域情報
もったいない もったいない

 12月26日(火)

 昨日はすばらしいお天気で暖かった。
 なかなか進まない小屋の整理に再びとりかかる。

 今度は、箱を開けて中を見るような事をせず、リサイクルできるような物を探す。まず、目に留まったのがスキーと靴である。
 
 ここ数年スキーをしていない。
 転倒して骨折したのでは、寝たきりになる恐れがある。
 これからも、スキーをする予定も無い。

 ロシニュヨールのスキー板などは、2.3回しか滑っていない。
 誰かが、使ってくれないかなとの思いがある。
 
 そんな気持ちで、ゲレンデ用、デスタンス用など4台一式と靴を車に積んだ。
 次ぎは、食器乾燥器(頂いたものだが、我が家に2台はいらない)、それから運転を楽にする背もたれも車へ。

 これらの品物を市の廃棄物課に電話して、リサイクルコーナーへ持ち込んだ。
 普通は、電話で申込んで決められた日に指定業者が自宅前や所定の場所に取りに来る。
 
 年末の片付けなので、持ち込んでリサイクルコーナーへ展示してもらった。
 塗り物、瀬戸物、ガラス製などの食器類は、使用しない物でないと受け付けない。(展示しても希望者がいない)

 皆さんも大掃除や片付けなど忙しくされていると思います。
 捨てるにはもったいない物、でも使わない物がありませんか。
 28日までは大丈夫です。

 もったいない物、リサイクルできる物があったら、下記に電話して相談されたらどうでしょうか。捨てるのはもったいない物の始末ができると思います。

会津若松市 市民部 廃棄物対策課
電話 0242-27-3961(直通)   

明日は「もったいない倶楽部」について書きます。


 

 

幸せ

2006-12-25 18:54:43 | Weblog
小さな幸せで満足
写真は、孫達のツリー。時代の差を感じる。
 12月25日(日)

 昔は、三角帽子を被り、レイを首に掛け、クラッカーを鳴らして、街中を大騒ぎして遊んでいた人達が大勢いた。(自分もその中の一人) クリスマスイブは夜遅くまで照明が灯り賑やかだった。

 今は街は聖夜=静夜である。

 昨夜は、孫のところに招待された。
 手造りのクリスマスケーキ、山都牛(山都町農協で販売)のステーキ、
ヘルシーなサラダ、シャパンにビール・・・・・。
 
 嫁が腕を振るってご馳走してくれた。
 息子夫婦、孫二人、老夫婦の六人で会話をしながらの食事。
 幸せを感じる。

 孫自慢になるが、第2学期は一日も休まず元気に登校。
 通知票にはすごくがんばった結果が表記されていた。
 幸せを感じる。

 2年生の孫はサンタクロースをまだ信じている。
 3年生の孫は疑心暗鬼。
 
 希望している品物は良い子にしていると夜中に届くと言われ、いつもより神妙にしていた。2年生の孫は今朝4時に起き、プレゼントをもらって大はしゃぎ。
 午前7時頃、我が家に見せに来た。無邪気である。
 
 今もって、誕生日とかクリスマスの時は、我々夫婦の間でもプレゼントの交換をしている。
 小生は妻に電子辞書とシステム手帳を。妻からは皮靴とパジャマを。
 お互いに「ありがとう」と言葉を交わす。

 こんなやり取りの中に幸せを感じる。満足している。
 小さな幸せがこれからも続くことを願っている。

  

イルミネーション

2006-12-24 18:18:28 | Weblog
日本全国イルミネーション

写真は 約30年前子どもに買ったツリー。孫にも通用している。

 12月24日(日)

 発光ダイオード(青色)の発明で、色の三原色がそろった。
 公共施設や商店街、事業所などのさまざまなイルミネーションが可能になり多くの人の目を楽しませてくれている。

 国内のイルミネーションの始まりは、明治36年に大阪で開かれた第5回内国勧業博覧会の会場正門に飾られた六千七百個余りの電球とされる。
 それから百三年。日本列島が夜になると光り輝く国になる。
 
 阪神大震災からの復興を願う光のイベント「神戸ルミナリエ」とか歴史のある「仙台の光のペイジェント」などはあってもよいが、どこもかしこもライトアップ、イルミネーションなどと同じことをしていのだろうか。

 生態系や気象に影響はないのだろうかと心配になる。(少しへそ曲がりかな)
 日照時間の長短で植物の成育は違う。照明の加減で菊の成育など調整して、出荷している。
 
 イルミネーションで明るくしていては、自然界の生物に何らかの影響がでるのではないか。東京の表参道ではしばらく止めていた。(今年照明を工夫して復活)

 12月3日 会津大学で「会津エンジン02」が開催された。教育問題部会に出演した照明デザイナー海藤春樹氏は、次のようなことを提言していた。

 「・・・いじめ、自殺などもろもろの教育上の問題がある。それを明るさから考えてみたい。街の中も、家庭の中も必要以上に明るすぎるのではないか。
 照明の工夫をするか、最小限の明るさ(防犯、交通、消防、医療など)にする。
 
 裸電球の下で食事をしたり、お茶を飲んだり、語り合ったりした時代があった。
 時には、不要の照明を消して家族の団欒もいいのではないか・・・と。」

 何年か前、午後11時になるとアルコール提供の店は閉まる。ネオンなども消す。ということをしたことがある。省エネルギーを国策として実施した。
 あの法律は、時限立法だったのかな。忘れ去ってしまっている。

 自分自身、元気のいい時だったのではしご酒ができず、飲み屋街の灯りが早く消えた時は、「深夜営業再開!」と叫んでいた。恥ずかしい限りである。

 イルミネーション(電飾)、ペイジェント(野外の大規模催し)については
それぞれの意見があると思う。自然の光と人工的な音の無い世界に憧れる。
 山登りしていた頃、よくテントの中から星を眺めていた。懐かしい。
 
 今日は一晩のクリスチャンになって、日本的なXマスイブを過ごすことにする。
 小さなツリーのイルミネーションとケーキのローソクでほのかな心の灯火ををともすことにしよう。

 

財政(家計)

2006-12-23 19:33:19 | Weblog
家庭の財政は火の車 

 12月23日(土)

 写真は 修理して元の場所に収まったプリンター

 国は税収増で財政が改善し、国債発行額も約4兆円くらい縮小できた。
大企業も業績好調で、日本経済はいざなぎ景気を超えて好転したと発表。

 しかし、北海道夕張市のように財政破綻で、市職員減、事業縮小、市民の税負担増の地方都市がある。夕張市の一歩手前の市町村は全国に一杯ある。

 市町村だけではない。国民の生活も一億総中流でなくなった。格差あり。
 所得税の定率減税廃止、国民年金・保険料などの値上げなどが家計を圧迫。
 その上医療費の負担増、消費税値上げなどが待っている・・・・。

 そんな状況の最中、我が家では出費が急増。家庭の財政は破綻寸前。

 一つの物が故障すると次々と故障が起きる。
 重なる時はどっとくる。
 電化製品などは、使用期限もあるだろうから仕方がないが・・・。

 恥ずかしいがちょっと書き出してみると
 
 1.温水器  《修理》
   
  5月ころから、お湯の出が悪くなた。
  湯の配管が、血管が詰まるみたいになって湯がもれていた。


 2.地下水ポンプ 《廃棄⇒購入》
  
 8月の暑い盛りに水の吸い上げが悪くなった。
 渇水かとか、近くの工事の影響 で地下水の水位が下がったのか、流れが変わったのかなど憶測しながら業者にみてもらう。
 
 足し水をしたりして1週間くらい過ごしたが、結局一滴も吸い上がらなくなった。水が欲しい時に出ないのは本当に困った。

 市の水道も引き込んであるのでこの際、地下水を止て上水道に切り替えようかと思った。しかし、40年近く地下水を利用して来た。
 
 夏は冷たく、冬は暖かく、そしてお茶やご飯は美味しい。
 この地下水の良さは捨てがたい。
 思い切ってポンプを新しくした。馬力は業務用並み。

3.冷蔵庫(小屋専用古いもの)《廃棄》⇒業者へ
 
 缶ビール(外作業の時一杯)や自分酒、梅漬け等を入れておいた。
 ずいぶん重宝した。

 4.デジカメ 《購入と修理》
 
 キャノンIXYの充電不能。画素数も200万なので新たに少しよい物を購入。
 念のため、カメラ屋で調べてもらう。簡単な修理で使用可能。
 使い慣れているので結局新品より修理したカメラを使っている。

 5.親子電話(FAX,留守電多機能) 《修理》
 
 一度修理へ(子機の電池交換で済む)
 二度目の故障。(電話機本体と子機をメーカーへ。新品を買う位の修理代)

 6.プリンター 《購入と修理》

 11月下旬。年賀状印刷時期。文書を印刷している時故障。
 近所に住む息子のプリンターで印刷し会議には間に合わせる。
 思い切ってエプソン6色の複合機を購入。

 故障したプリンターはA3ノビ(A3より大きい)やロール紙印刷が出来る。
 もったいないので複合機を購入した電気店で修理見積りをしてもらう。
 これがなんと長野工場で修理して4,200円。安い。

 現在プリンターは2台。無駄使いかな。

 7.テレビ 《廃棄⇒購入》

 一度修理して視聴していたが、当市で地上デジタル放送が見れるようになったとたん故障。修理不能⇒廃棄。不思議なものである。
 我が家でも地上デジタル放送を見たいななど会話した矢先だったので、テレビが
お役目御免といって故障したみたいだ。

 8.スタッドレスタイヤ 《廃棄⇒購入》
  
 ガソリンスタンドへタイヤ交換に行く。今冬使うと4年目。
 このような暖冬ならまだ、使っても良かったかなと思った。
 でも、万が一雪道でスリップ事故など起こしは大変と購入。

 9.玄関の門灯 《交換》
 
 灯りがぴーかぴーかしている。蛍光管とグロ-ランプ交換。

10.ノートパソコン 《迷っている》

 フリーズしたり、電源を入れても起動しない。何度かPCを空にして、XPを
いれ直しているが、1週間もすると同じ状態の繰り返し。
 ハードデスクを交換すると使えるなら修理。CPUが悪ければ廃棄して新品購入。来年ビスタが発売。XPは安くなる。それを買うか高いビスタにするか迷う。


 こんのように書きだしてみたら、ちょうどベスト10である。これも不思議。
 ご想像ください。散々な出費。家庭の財政(家計)は火の車です。
 続く時は続くものです。

 ニュースで800万円の入ったりックサック釣った人がいたと報じていた。持ち主が特定できなければ半年後にその釣り人の物になる。
 うらやましい。明日は、つり竿を持ってどこの川、どこの海に行こうかな。
 馬鹿みたいなことを考えてしまった。

 
 

ごみ処理続き

2006-12-22 19:09:48 | 地域情報
ごみ処理場とは
12月22日(金)

 写真は、会津広域事業組合管理のごみ処理場

 町内の収集されない燃えないごみのことで困っていたので、市の廃棄物課へ相談する。直接 「ごみ処理場へ」お持ちくださいとのことであった。

 担当者と話している時、家庭内のプライベートな物の始末を聞く。
 個人で持ち込めば大丈夫処理できますからとのことであった。
 市政だよりにも、個人持ち込みは無料と記載さていた。

 ちょうどよい機会なので、町内の燃えないごみと個人の燃える物(名簿類、見られたくない物など)をごみ処理場へ持ち込んだ。

 すぐ処理できるのかと思ったら、手続きがなかなか難しい。
 そのあらましを書いてみます。

 1.自家用車でごみ処理場受付へ
 2.別棟の市の担当者へ構内電話で連絡
 3.市の担当者が出てきて、搬入物を確認 OK
 4.受付係が搬入物をみて資源ごみにだせないかという。
  ※ごみ処理場は会津地区広域事業組合が運営している
   ので、市の職員と出向している町村の職員の意見のずれを感じる。

 ここで、結構時間がかかった。
 担当者は役目上いろいろと言うのであるが、言い方があるはず。
 搬入経験初めての者はどうしてよいか戸惑う。むっとする。

 そこで、笑顔、笑顔と自分に言い聞かせる。
 にこやかに応対して(????)指示に従う。

 5.手続きを済ませ、総重量を計測
 6.直進してから右へ⇒ごみ焼却炉へ。
   
   3号炉の扉を係員が開ける。開口部から中を見ると広い広い部屋。
   下を見ると目がくらみそうである。
   みかん箱二つ投げ入れる。重さで体が持っていかれたらごみの中。
   窒息するか、焼け死ぬか(点火はされていなかった)である。
   ミステリー作家なら、ここを舞台にするかもしれない。
 
 7.また、受付に戻って計測。その差がごみの重量
  同じように
 8.直進して左へ⇒燃えないごみ処理場へ
 9.受付に戻り計測

 こうして、燃えるごみの重量と燃えないごみの重量を計測し、市に料金を請求する。これが、広域事業組合の収入である。
 個人は無料でも、市の税金から支払われていることを初めて知った。
 
 物によっては有料。1kg=70円
 
 リサイクル出きる物はリサイクルへ、修理できる物は修理して、循環型の社会に
適応した生活をしなければならないと思った。
 資源はいつか枯渇する。

 大量生産、大量消費、使い捨ての時代はもう終わりにしなければならない。
 孫、曾孫、・・・子孫のために。