会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

人生いくつになっても今が旬!

2022-01-24 17:51:13 | 教育

2022年1月24日(月)晴 0.4~ -2.9℃

『人生いくつになっても今が旬!』

 朝から明るい陽射しが1間幅の廊下に差し込んできた。幅1間、長さ4間の廊下はマットを敷いてストレッチをする部屋になる。暖房がいらない。シュレッターで文書処理に精を出した。4年前にガラ系の携帯電話をスマートホンに機種変更した。電話とメール、写真などは何とか操作できたが、その他のアプリはダウンロードするもなかなか理解できず苦労した。ドコモスマホ教室に通い講師の話を聞きながら学んだ。スマホ基本操作、文字入力、カメラ、マップ、ラインなど・・・。毎回資料やお茶をもらい約1時間学ぶ。すべて無料。

年を重ねると何をするのも面倒になり、やる気も失せる。体が老いる以上に心が老いることは恐い。「病は気から」。心(気持ち)が重いと息も身体も重くなる。心が明るく軽いと息も弾み行動的になる。少々嫌なことがあっても楽しことを考えて明るい心で息をすることが大事。

「人生、頼るな戻るな恐れるな・・・」今が旬!と思って大事に、心明るく笑って過ごしたい。今回はキャッシュレス時代にスマホで決済するカード払いを学んだ。家計管理もやってみようと思った。


巣立ち

2016-04-01 21:58:45 | 教育
2016年4月1日(金)晴 18.2℃~2.2℃
「孫息子が大学入学で・・」

もう4月。1年のうちでも人の心の浮き立つ時期である。また年度の始まる月で、官庁や会社では新人を迎えて新事業に着手し、学校でも新入生が加わって新学年が始まるなど、人事においても希望に胸の膨らむ季節である。
さくらが見ごろを迎える地域も多く、花見をしている人たちの光景もよく目に付く。



 我が家の孫息子も18歳。いろいろと迷い、悩みながら県内の大学に進学を決めた。4日が入学式ということで両親はその準備に大忙し。
事情があって大学の寮には入れない。宿舎探しが大変だったようだったが、なんとか見つかって一安心。
 男の一人暮らし。炊飯器、冷蔵庫、テレビなどの電化製品、茶碗、おわん、コップなどの生活必需品、布団、衣類などこまごまとしたものを揃える。
 入学金、授業料、家賃などを含めると軽自動車1台購入できる以上の費用がかかったようだ。4年間の教育費も大変だろう。
 
 孫は新しい生活に胸躍らせて巣立っていった。祖母は、炊事は?、洗濯は?などと心配している。
 愛犬ラッシュは、一番可愛がってくれた孫の胸に抱かれてお別れ。
 サクラはまだ咲かないが庭の梅は満開になり巣立ちを祝う。








會津熱中塾 3

2016-02-04 19:08:57 | 教育
2016年2月4日(木)くもり 6.1℃~ー1.5℃
「情報社会の最先端を学ぶ」

 會津熱中塾の続きをアップします。

◆4校時目 16:40~17:50
 古川 亨(ススム)氏「パソコン黎明期の志士達+最新技術動向」

2014年に脳梗塞を患い、一時半身不随、言語障害に陥るものの、ひたむきなリハビリテーションによって劇的に回復しつつある現状を話しながら下記のような話をされた。
 1991年32歳でマイクロソフト株式会社の社長に就任し、2005年6月に同社を退社するまで、IT関連の先端技術開発に携わってきた古川さん。
当時のご苦労話や、マイクロソフト社のビル・ゲイツとのエピソード、アップル社のスティーブ・ジョブスの7つの法則などを話した。
 メディアビジネス、マーケティングの専門分野の例として、「デジタルパワーを使って、経済的に困難になっている専門書(多種、少部数)の発行」、HAL(運動機能補助具)、JIBO(家庭用ロボット)、TVC CV-LS2(タブレットでスマートに遠隔操作、ライブストーリミングカメラ)、MEMORO(記憶銀行)など最新技術の動向をいくつかのホームページで紹介した。未知のことがいくつもあって学ぶことが楽しかった。
 高齢者ではあるが、いつまでも学ぶ姿勢は持ちたいので、第3回、第4回・・・のオープンキャンパスに参加していき、本格的な塾が発足した時は塾生になりたい。







※TED×Sapporoのホームページより

 1954年東京生まれ。麻布高校卒業後、和光大学人間関係学科中退。1979年株式会社アスキー入社。出版、ソフトウェアの開発事業に携わる。1982年同社取締役就任。1986年同社を退社し、米マイクロソフトの日本法人マイクロソフト株式会社を設立。初代代表取締役社長就任。1991年同社代表取締役会長兼米マイクロソフト極東開発部長、バイスプレジデント歴任後、2004年マイクロソフト株式会社最高技術責任者を兼務し、パソコン黎明期から日本のIT業界を牽引してきた。

実業界引退後は、若手の育成に力を注いでおり、2007年から情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業」のプロジェクトマネジャーに就任。2008年より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授に就任(現任)。ITの枠を超えて、デザイン・テクノロジ・マネジメント・ポリシー分野で世界的なイノベータとなるべき若者の発掘、育成、支援に精力的な活動を行っている。世界110ヶ国以上で利用されている色弱者支援技術「色のめがね」や、日本初のクラウドファンディング「READYFOR?」などを指導教授としてサポートした。

2010年ルネサス エレクトロニクス株式会社非常勤取締役、株式会社イー・ウーマン取締役に就任(現任)。幼少より鉄道ファンであり、鉄道模型を趣味としている。ヘリコプターをチャーターして撮影した鉄道写真集は評価が高く、海外では鉄道写真家としても有名。2014年に脳梗塞を患い、一時半身不随、言語障害に陥るものの、ひたむきなリハビリテーションによって劇的に回復しつつある。



 

會津熱中塾 2

2016-02-03 19:23:36 | 教育
2016年2月3日(水)くもり 4.1℃~ー0.7℃
「情報社会の最先端を学ぶ」

 會津熱中塾の続きをアップします。

◆3校時目 15:30~16:30



  久米 信行氏「観光地づくりの技術」
 1963年東京生まれ。慶応大学経済学部卒。国産製造Tシャツ製造三代目。
 地元墨田区の商工会議所、観光協会、オーケストラ、北斎美術館設立プロジェクト等の設立役員として観光地域づくりと文化振興に邁進している。
 観光地域づくりプラットフォーム推進機構俚耳、日本観光振興協会「魅力ある地域づくり」検討委員として、神奈川県綾瀬市、福島県三春街、佐賀県唐津市など全国角地を支援。明治大学ベンチャービジネス論講師、「すぐやる技術」著者、東商企業創業支援委員、日本財団CANPANセンター理事として志ある社会企業家を養成。


 
 前向きにパートナーを見つけ、積極的に行動する。墨田区での北斎コミュニティデザイン実行委員会の活動などを紹介。この他各地の観光地域づくりを支援した実例を紹介した。



 『久々にTシャツのデザインに燃えました。なにせノーベル賞の宝庫!21世紀の暮らしを変える「ナノ炭素素材」の世界的研究者の皆さまに着ていただくTシャツ。名古屋大学で開催されたナノチューブ国際会議 (NT15 : The Sixteenth International Conference on the Science and Application of Nanotubes.) 主催者で世界的な権威 篠原 久典先生から直々にリクエストををいただきました。

そこで Great Wave of Nanotubesと題したナノ炭素素材×北斎のTシャツを心をこめてデザインしました。おかげさまで、参加者600名の半数以上の方にお買い求めいただき、名古屋市長 河村たかしさんにも着ていただけました。』


 




 

 

會津熱中塾 1

2016-02-02 18:32:30 | 教育
2016年2月2日(火)くもり 3.4℃~ー4.8℃
「情報社会の最先端を学ぶ」

 今日はブロガーとしてとっても嬉しい日でした。
GOOで”会津の重ちゃん日記”ブログを初めてアップしたのが2006年3月15日だった。会津地方でも非常に早い。とりとめもないつぶやきが多かったがなんとか10年間続けてきた。この間、何度かアクセス数の順位が6,000~7,000台などになって嬉しかった。ここ1~2年はGOOブルガーが2,000,000台になり10,000を割ることがなかった。
それが今日はアクセスランキングが2,385,369中7,136位だった。訪問してくださった皆さん、ありがとうございます。この数字を励みにしてまたブログをアップし続けたいと思います。これからも訪問してください。

會津熱中塾の続きをアップします。



◆2校時目 14:20~15:20

  江渡 浩一郎 氏「共創コミュニティの展開」

メディアアーティスト/独立行政法人産業技術総合研究所主任研究員/ニコニコ学会β実行委員長。2010年、東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。著書に『パターン、Wiki、XP』(技術評論社)、『ニコニコ学会βを研究してみた』(河出書房)。
インターネットの研究を続けてきて、ユーザーの力を結集して新しい何かを作り上げる場を作ることに注力してきた。そのような取り組みの最新のものが
「ニコニコ学会β」であると説明。ユーザーと共に新しいイノベーションを作る新しいモデルである「共創型イノベーションを推進している。情報通信技術やネットワークを生かして新しいものを作り上げる「共創」の考え方を映像で示して説明した。








 

 

2016-02-01 18:34:46 | 教育
2016年2月1日(月)くもり 6.4℃~ー2.3℃
「會津熱中塾」

 新しい年が明けたと思ったら、1月が過ぎもう2月。今年の年頭所感は「生涯現役大作戦5ヶ条」
 1.良く食べ、良く笑う  2.生きがいを持つ  3.定期的に運動を行う 4.沢山の人と交流を持つ  5.ストレスをためない



正月はほぼ実践できた。特に1月24日、会津若松市の末廣酒造寛永蔵で開かれた「會津熱中塾」のオープンキャンパス第2回に参加したことはよかった。この塾は”大人のための社会塾”。最新の技術や新し価値観を学び世界に発信できる人材を育て、”地域創生”を目指す学びの場です。起業を目指す人、社会人、学生、主婦、そして大人の世界を覗きたい!と思う子どもたちも大歓迎。世界を舞台に活躍する講師陣から学べる貴重な機会。
 







◆開会 13:00 

◆1校時目 13:10~14:10
   元インテル社長の傅田 信行さん(67歳)が「仕事人間が趣味に目覚めた時」と題して特別事業をした。傳田さんは日米両国で取り組んできたビジネスの様子を紹介し「リスクをとって結果を出すことにチャレンジしてほしい」と語りかけた。
 大病を乗り越え、62歳から習い始めたピアノの演奏を披露した。《略>

Author:傳田 信行(Nobuyuki Denda)
1971年インテル日本法人(インテルコーポレーション日本支社)入社、1976年インテルジャパン株式会社が設立、インテルジャパンの社員第一号となる。
1993年アメリカ本社副社長に就任し兼務となる。
1997年、インテル株式会社代表取締役社長に就任。
2001年3月代表取締役会長を退任。
2001年7月傳田アソシエイツ株式会社設立、代表取締役に就任。
30年に及ぶインテルでの経験をもとにベンチャー育成及び投資、コンサルティング活動、また学生や企業幹部に向けて「ビジネスの起こし方」、「人生の生き方」、「リーダーシップ」、「インテルの経営手法」といった講義・ビジネスセミナーも多数行い、現在に至る。

2校時、3校時、4校時は明日アップする予定。


 
 



高齢者社会で

2008-03-18 10:38:49 | 教育

3月18日(火)  一気に春がやって来た。 

 昔から暑さ寒さも彼岸までといわれている。
同じ彼岸でも春彼岸は気分的に解放感があり、森羅万象が息づき躍動する。
一番好きな季節が巡って来た。

2月、3月と多忙な日々を送り、心身の疲労が蓄積していたが、
野外に出て陽光を浴び深呼吸するだけで生気がみなぎってくる。

 

シニア・ピア・カウンセラー

 

(傾聴ボランティア)の養成セミナー


 今後わが国では益々高齢者が増えてくる。高齢者が高齢者をサポートすることは当然の時代となる。このような流れの中で「傾聴ボランティア養成セミナー」の講座が東京で開催されることを知り受講した。

 


2月27日~28日 初級、 3月10日~11日 中級。全課程25時間の研修。
全国から30名の参加。60代、70代の方々。皆 意欲的。


講義、討議、演習(役割演技)などをしながら、「聞く」でなく「聴く=傾聴」を体得する研修であった。修了証をいただき満足。

 


福島県では、この資格を持った人は少ない。また、組織だった取り組みもされていない。一番すすんでいるのは長野県で予算を組み、行政が積極的に『傾聴ボランティア』養成に取り組んでいる。

今後、厚生労働省も本腰をいれるのではないだろうか。

 


卒業式

2007-03-13 22:45:19 | 教育
3月13日(火) 

 昨夜も降り続いた雪は、十数センチメートル。2日で約60cmの積雪。暖冬から一気に真冬の状態。でも、陽が射すと地温が暖かくなっているのか、道路は融けだした。日陰では湿った重い雪片付けに追われた。

厳粛で緊張感が漲った式

 今日は中学校の卒業式。15歳の少年・少女が巣立つ日である。
 夜来の雪も止み、名残雪が一面を白く彩った。そして陽射しがまぶしい。

 地区の区長として臨席した。しばらくぶりに緊張した空気の中に身を置いた。広い体育館であったが、卒業生も・在校生も・教師も・保護者も・来賓も一緒に大きなイベントに参加し成功させようという連帯感と熱気が満ちていて寒さを感じなかった。
 8クラス 262名一人一人への卒業証書授与。約70分間。長い長い時間、粛々と挙行された。どの顔も晴れやかで希望に溢れていた。髪形も、服装も全員きちんとしており、返事もはっきり態度もたいへんよい。

 証書授与の後、校長式辞、教育委員会告辞、・・・・・・・・。国歌「君が代」式歌「仰げば尊し」「ほたるの光」もきちんと歌われていた。
 一応の式を終えた後、全校合唱で「旅たちの日に」を歌う。

 10時に始まって12時半までの2時間半であったが、長いと思わなかった。
一人一人の生徒は、保護者は、教師はとそれぞれのどんな思いを巡らしているだろか。と遠い昔の自分をオーバーラップしたりしていた。
 しばらくぶりに厳粛で緊張した時を過ごして帰宅した。気持ちが晴れ晴れとしている。15歳の少年・少女よ大きな夢を持って大空に羽ばたいていって欲しいと願う。
 

生涯学習

2007-03-12 19:45:40 | 教育

3月12日(月)    

 昨夜から、日本列島上空にー36度の大寒気団が吹き込んで来た。暖冬と思っていた矢先の大雪。久しぶりの雪片付けで大汗をかいた。午前中、用事があって芦の牧温泉まで行って来た。ところどころ馬の背のようところがあって、ハンドル捌きが大変。どの車も30km前後で運転。いつもの倍の時間がかかった。 午後9時の全国ニュース 積雪46cm。明日まで降り続く模様。

 

身近な歴史を発見しよう。  

 

久しぶりに熱中したことがある。 県立博物館の「身近な歴史を発見しよう」という講座に参加した。

 写真は、3月11日(日)県立博物館での研究発表のようす

 

<調べるテーマ>   


 ① 白虎隊がたどった道を探索しよう   ② 江戸時代の町場資料を読む  

 ③ 会津の村名・若松の町名  

 

 上記3つのテーマの中から興味あるものを選択し、自分で調べ・まとめ・発表する講座。

調べ方は学芸員のアドバイスを受けながら進めた。  

 2月10日(土)にオリエンテーションがあり、3月11日(日)発表。 この間、図書館に通ったり、博物館に通ったりした。一般には解放しない博物館の会議室なども使用。

 

 重ちゃんのテーマは 「我が町の町名の由来」  

 ○テーマ設定の理由 ○調べた方法 ○参項文献 ○調べた内容  ○感想・今後調べてみたいこと・要望  のような研究物のまとめ方  

 

 この講座を通して調べる楽しさを体験し、住んでいる町内、会津の歴史を再発見した。いつまでも、好奇心を失わず、前向きに取り組んでいきたいと思っている。これが元気の源、生涯学習。 些細な学習の成果ですが、ブログで書いていきたいと思う。


法案成立 疲れた

2006-12-15 23:39:05 | 教育
改正教育基本法が成立

 12月15日(金)

 写真は 園芸研究会で作ったリース 補修して毎年飾る

 本日 参議院本会議で「改正教育基本法が成立」。議会制民主主義の国であるから、
それはそれでよいと思う。

 日常起きている深刻な「いじめ」 「自殺」 「引きこもり」 「学力低下」
「規範意識の低下」など全てが「現教育基本法」による戦後教育が起因しているような問題提起には疑問を感じる。

 確かに戦前の国家・軍国主義教育の反動で、基本的人権が尊重され、自由と平等と権利が強調された。そして、いくつかの教育的問題が発生した。
 物事はゆれる。右傾すれば左傾へ、左傾すれば右傾へとバランスをとる。

 今起きている教育上の問題が、教育基本法改正で解決するのだろうか。
 教育現場は、日本国憲法・教育基本法・学校教育法・地方教育行政法
 ・学習指導要領などの法で細部まで規制されている。
 
 法治国家であるということで、現場にはほとんど自由裁量の余地がない。
 国家統制をするのは一番やり易いのが教育ではないだろうか。

 現在の教育基本法は戦後50年以上も経ち、色々と不都合なことも
あると思う。審議して改正するのは当然かもしれない。
 
 ただ、改正のために世論操作と思われるような「やらせ問題」は人間として
やっていけない事である。どんなに理由をつけようとも「だましやうそ」はいけない。それも、首相をはじめ、内閣府、官僚、地方役人がである。
 
 どのような国づくりをするか。
 歴代の首相を初め、選挙で選ばれた衆・参両議員である。
国会、内閣、裁判所の三権がその役割をしっかりはっきすればよい。

 前段で述べたが、戦後復興のためということで不条理なことがなにほど行なわれたか、また、総一億中流といったバブル期の狂乱、バブル崩壊後の不況、拝金主義、そして戦後最高の好景気(実際は一部だけ)という格差社会、こういう社会現象の中で子どもは育った。

 連日テレビに映るのは日本をリードするはずの政治家、経済人、医療関係者、教育関係者、マスコミ関係者などのスキャンダルや謝罪やお詫びの会見、親の虐待など。
 これをみている子どもに正義、規範、規律、公正などをどう説明し教育すればよいのだろうか。改正教育基本法で子どもを健全に育成できるだろうか。

 教育基本法の改正は長年にわたる政権党(現自由民主党)の悲願であったと
中曽根元首相の談話がある。これを聞くと現在のいじめ、自殺問題の解決でなく、
愛国心→軍備→軍隊→兵役→徴兵制→(海外派兵、戦争介入)→大国主義が見えてくる。孫の時代です。私だけの意見だろうか。ご批判ください。

 議会制民主主義では法案成立はやむをえない。法治国家の元に教育界は自由のない思想的に一元化されるだろうと予測する。戦前には戻らないだろうが、非核三原則を見直し核保有も是認という閣僚発言や防衛庁を防衛省への格上げ、防衛予算の増額など一国民として心配である。

 ブログを書いていて行動できない自分に腹を立て、またまた興奮状態。

 もうこの話しは止めて、精神を安定させなくては・・・・。寝れない。
 数年前活動し、今休んでいる園芸療法研究会の事を思いだした。
 アニマル療法と同じ。
 
 植物を世話する事により、精神状態が安定する。
 高齢者の施設でお手伝いしたことがある。
 明日は園芸療法研究会の話しでも書いて少し落ち着きたい。