2013年6月26日(水)晴れ後雨 25.7.4℃~19.1℃
今回の<歌舞伎座杮落しツアー>の最後は新装なった東京駅丸の内駅舎であった。昨年、約100年を超えて蘇った東京駅丸の内駅舎。駅としての存在感はもちろん、芸術作品としても価値がある。
また、ホテル、オフィス、商業施設などが集約された、多彩な魅力と先進の機能を兼ね備えた駅で東京駅街となっている。あっちもこっちも見て歩きたいが迷子になってしまいそうだった。
何度も東京へ行くがわざわざ新装なった駅舎を見るために東京駅丸の内口に行ったのは初めてであった。
駅舎全体をざっと見ただけで、大ドーム、小ドームなど屋根の形が多様で激しく凸凹している。設計した辰野金吾は、王冠のような派手で目立つ屋根を載せることにより、首都・東京の建築の王様としての東京駅を見せたかったのだろう。
壁面に目を移すと、赤レンガの赤と石の白のコントラストの鮮やかさが目立つ。屋根には天然スレートと銅板が使われている。
駅の周りはカメラ付き携帯電話やタブレット、デジカメで撮影する人で混雑していた。
内部の見どころは大ドーム。八角形の隅には十二支のレリーフが用いられている。見上げたがよくわからなかった。
駅舎全景や大ドームはデジカメではうまく撮影できなかったのでフリー百科事典の写真を借用しました。
今回の<歌舞伎座杮落しツアー>の最後は新装なった東京駅丸の内駅舎であった。昨年、約100年を超えて蘇った東京駅丸の内駅舎。駅としての存在感はもちろん、芸術作品としても価値がある。
また、ホテル、オフィス、商業施設などが集約された、多彩な魅力と先進の機能を兼ね備えた駅で東京駅街となっている。あっちもこっちも見て歩きたいが迷子になってしまいそうだった。
何度も東京へ行くがわざわざ新装なった駅舎を見るために東京駅丸の内口に行ったのは初めてであった。
駅舎全体をざっと見ただけで、大ドーム、小ドームなど屋根の形が多様で激しく凸凹している。設計した辰野金吾は、王冠のような派手で目立つ屋根を載せることにより、首都・東京の建築の王様としての東京駅を見せたかったのだろう。
壁面に目を移すと、赤レンガの赤と石の白のコントラストの鮮やかさが目立つ。屋根には天然スレートと銅板が使われている。
駅の周りはカメラ付き携帯電話やタブレット、デジカメで撮影する人で混雑していた。
内部の見どころは大ドーム。八角形の隅には十二支のレリーフが用いられている。見上げたがよくわからなかった。
駅舎全景や大ドームはデジカメではうまく撮影できなかったのでフリー百科事典の写真を借用しました。