会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

住吉神社夏越祭 

2010-07-30 16:57:25 | 地域情報
7月31日(土) 薄雲・雨無し・ちょっと暑い


暑い夏は祭りが最高。囃子の音色に誘われて身体が浮き立つ。リズムがいいですね。
昨年新調した半纏を着て三方を持ち山車の先導をする。いくらさびれた町とはいえ昔からの伝統を受けついて夏祭りを盛り上げる。
町内の子どもはお囃子をするとほとんどいない。山車を引く子ども達の確保も必要かなと思った。今年は町内にある保育園の園児の参加を得て山車が引けた。来年は日曜日なので園児の協力が得がたい。それでも伝統ある山車行列は続けなけなければならない。


会津若松商工会議所は伝統的なものづくりの現場や近代産業遺産「お日市(縁日)」を組み込んだ「産業観光の旅」を31日実施した。約30名が、会津木綿を製造している原山織物工場、会津駄菓子の長門屋、しょうゆ・みそ醸造元林合名の現場を回った。最後に市内最大規模の「お日市」が開催される住吉神社を訪れた。この旅に参加した方々の口コミで下町が宣伝されればと期待している。

礼文・利尻島の旅 11

2010-07-29 19:09:10 | 旅行
7月29日(木) 久しぶりの雨降り

今週も会議が多い。西若松を愛する会イベント実行委員会、第23回湯川灯ろう流し実行委員会、城西コミセン20周年記念行事役員会など毎日。それぞれが意味があり大切である。
また、明日の夕方は住吉神社大祓祭、明後日は住吉神社夏越祭本番。
体調管理をしながら、できることをやっていこうと思う。
 真夏日、猛暑日と続いた後の今日の雨は、草花も野菜も人間もほっとした。ありがたい雨である。

「ウニむき体験」

この礼文・利尻島5日間の旅を選んだ最大の理由は最北の地の草花の鑑賞より、カニ三昧、ウニ三昧だったかもしれない。そん願いがかなってウニむき体験をした。ウニは礼文島の豊かな自然で育った幻ともいわれるエゾバフンウニである。
1.殻付きウニ1個と道具  2.ウニの口を下に置き、真上から道具を差し込んで半分に割る 3.スプーンでウニを傷つけないように丁寧に塩水に入れたザルの中に取り出す 4.中身をすべて取り出しら、箸で黒い部分(内臓)を丁寧に取り除く 5.ザルの中で塩水に浸しながらウニの身だけを取り分ける。2~3分水切りをして食べる。すぐ側では焼きタラバガニを販売していた。
むきたての生うにそして焼きタラバガニとくればお酒ですね。ワンカップを買って一杯やった。漁師のおじさんが自分の飲んでいる酒を1升ビンからサービスといってついでくれた。最高でした。夕食は利尻島の料理旅館でウニ三昧。楽しみである。


礼文・利尻島の旅 10

2010-07-28 21:47:03 | 旅行
7月28日(水)  
~梅雨明け10日間~


今朝のテレビで梅雨明け10日間ということで熱中症のことを取り上げていた。17日の梅雨明け宣言から一気に気温上昇。各地で熱中症で死亡する方が続出。全国では100名以上の方がお亡くなりになった。70%以上が65歳以上の高齢者。熱中症は、外気において高温多湿等が原因となって起こる症状の総称。それが、屋内での死亡が多い。なぜ、多いのだろうか信じられない事実である。
1.加齢による体温調整の能力の低下。2.エアコンを使用しない。3.体力がないなど原因は多いといわれている。予防は水分と塩分を適当にとって身体を休めるのが一番かな。無理はいけない。  
夏の花 サルスベリが今一番見頃である。暑い暑い時に咲く花から元気をもらいましょう。 

「スコトン岬」
風の強い「江戸屋山道」のお花畑を歩いた。我々を追い越したバスが途中で待っていてくれた。乗車してスコトン岬まで行く。礼文島最北端の岬。晴れた日はサハリンの島影が現われるというが見えなかった。岬の前方海上にはトド島が一望できた。ただ1軒の土産物店は大繁盛。色々と買い求めて宅配便で送った。送料全国一律1,050円は信じられない。
観光地での一種独特の雰囲気で余計に買ってしまう。旅の楽しみは買い物でもあるが・・・。
帰りは急な階段を駐車場まで降りた。膝ががくがく。疲れた。

礼文・利尻島の旅 9

2010-07-26 22:42:16 | 旅行
7月27日(火) 
小学校最後の水泳大会

昨日の午後3時頃の一時的な雨。洗濯物を取り込むのに大騒ぎ。会津若松市の一部地域の出来事かな。鉢植物や花壇に散水しなくてよかった。今日は小学校6年生の孫が出場する会津若松市小学校水泳大会があった。この小学校からは1名平泳ぎ100mにエントリー。母校や本人の努力の証のため全力を出して泳いだ。29名の選手が1~3組で泳ぎタイムレースで順位が決定。結果は17位であったが自己ベストを約2秒短縮した。長い練習の集大成。身体は小さいがよく頑張った。自慢の孫である。

「江戸屋山道の草花」
 

礼文島トレッキングコースの一部江戸屋山道を花ガイドの説明を聞きながら上った。緩やかな坂道だが車両が通るので気をつけなくてはならない。また、風が強く吹き抜ける場所が数箇所あって久しぶりに妻と手をつないだ。レブンシオガマ、オオカサモチソウ、レブンソウ、レブンキンバイ、ミヤマキンポウゲ、チシマフウロ、ルピナス、ネムロシオガマ・・・・。団体旅行なのでゆっくり写真を撮っている時間がなかったが、たくさんの高山植物を鑑賞できてよかった。数枚の写真を載せます。






礼文・利尻島の旅 8

2010-07-26 11:08:20 | 旅行
7月26日(月)  暑さは続く
          = 梅漬けの天日干し =


真夏日。猛暑日といって部屋に閉じこもっているわけにもいかない。今日は燃えるごみ出しの日。
昨日刈り取った草や枝払いをした木をまとめて集積所を持っていく。梅雨が明けると夏草が茂り樹木が徒長する。アジサイ、つばき、レンギョ、ムクゲ、藤、さかきの垣根などまだまだ剪定作業がある。7月中にはきちんとしてすきりとしたい。
また、太陽が照り輝く暑い日が続くこの時だからできる梅漬けの天日干し作業が進む。
よく熟した梅がふんわりとした飴色になっていく。手間隙かけるとおいしいものはできる。

「花の浮島 礼文島へ」
 
少し間延びしてしまいましたが礼文島のことを書いていきます。
礼文島は北緯45度30分14秒、東経141度4分16秒に位置する礼文島は、古くから漁業と観光の街として栄え、約3,000人の人々が暮している。日本海の浮かぶ総面積72平方キロメートルの礼文島は、標高490mの最高峰、礼文岳を中心に南北22km、東西70kmにわたって、なだらかな丘陵性の地形が広がっている。冬には厳しい偏西風が吹きつける西海岸は切り立った断崖絶壁が連なり東海岸にはゆるやかな山並みが海へと続いている。利尻礼文サロベツ国立公園に指定され、最果ての雄大な自然に育まれた約300種以上の花が6月から8月にかけて咲き競う礼文は、別名「花の浮島」よ呼ばれている。~島のパンフレットより~

「海抜0mから島中に広がる花景色」と前宣伝に胸躍らされ期待していた。初めに澄海岬に行き、次に「レブンアツモリソウ群生地」に寄り、江戸屋山道を歩き、次にスコトン岬、そしてウニむき体験をしてから、昼食となる午前中の見学予定。
狭くて急な階段を上っていくと名前の通り透明度が高い。湾内は海の底まで見える時もある。10分位で降りてバスに乗り、「レブンアツモリソウ群生地」へ。2日前6月25日に見学終了。群生地のゲートが閉まり、盗掘者の監視小屋に見張り番が居るだけの場所。柵の外から花の終わった群生地をみたが遠くにポツポツと咲いていた。残念だが仕方がない。
次ぎは江戸屋山道でみた花々やスコトン岬のことをアップしたいと思います。

町内夕涼み会

2010-07-25 15:55:41 | 地域情報
7月25日(日)  真夏日・猛暑日    
= 暑い時は暑いなりに=


市区長会研修会で鎌倉市へ出かけたり、灯ろう流し実行委員会、町内夕涼み会準備と実施、菜の花サポート行事などで忙しくてブログをしばらく休んでしまいました。
暑い時は暑いなりの過し方を見つけていかなくてはならない。
昨夜は町内夕涼み会を住吉神社境内で開催した。生ビール・ワンカップ・枝豆・焼きソバ・フラクフルトソーセージ・おにぎり・焼きアスパラなどのご馳走。組別じゃんけん大会や会長とじゃんけん、花火遊びなど老若男女が集い楽しい時間を過した。31日の住吉神社夏越祭の前夜祭を兼ねているので子供達のお囃子も賑やかに演奏した。
子供会、青壮年会役員を中心にお手伝い有志が多数この会の準備・実施・後始末までよくやってくれる。
夕立の心配をしたが雨も降らず本当によかった。親類縁者も参加し年々盛んになってうれしい限りである。



礼文・利尻島の旅 7

2010-07-18 21:35:17 | 旅行
7月18日(日)  
ようやく梅雨明け宣言 九州はまだ 
     = ちょっと忙しいかな =

少し忙しい日々を過している。昨日は山川健次郎顕彰会の献花式、総会、講演、懇親会があった。発足当時から関わっているので要請があると断ることができず、総会の議長を務めた。山川健次郎の子孫、市長、大学教授、社長、研究者などがおられ、幾つかの質問や意見があったが無事議長の責務を果たせた。明日から1泊2日の市区長会研修旅行で鎌倉・横浜方面へ出かけまるので、ブロブは休みます。帰ってきたらいろいろとアップします。訪問ください。


「花の浮島 礼文島へ」
礼文島は人が住む最北の離島。遥かサハリンと同じ北方の花が咲き、北海道の最高峰・大雪山に咲く高山植物が平地に咲く“花の浮島”。海抜0mから広がる花景色。
やや曇り空であったが予定どうり旅を続けた。風が強く吹いている。

北海道の日の出は早い。午前5時に起きて散歩に出たら、すっかり太陽が昇っていました。
ホテル礼文荘の近くの公園に上り、眼下の船泊港の風景を写す。




礼文・利尻島の旅 6

2010-07-17 12:03:48 | 旅行
7月17日(土)  梅雨明け宣言はまだかな? 
          = 鳥に食べられた =


朝方畑の方が騒がしい。どうしたのかなと思いながら床の中でラジオを聴いていた。6時半のラジオ体操をしてから畑に行ってみるとまだよく実が入らないトウモロコシが食い荒らされていた。
また、赤くなっていたトマトも食い荒らされていた。20年以上も家庭菜園をしているがこのような被害は初めてである。とりあえず袋を被せててみた。トマトは雨予防の支柱とネットを買って覆いをする。
異常天候と関係があるのだろうか。

「花の浮島 礼文島へ」
 


6月25日の早朝に出発して、電車を乗り継ぎ札幌で1泊し26日も電車と船の長い長い旅をして午後6時過ぎ「花の浮島 礼文島」へ上陸しバスで「礼文荘」へ。さすがに疲れた。入浴してから夕食。この旅行のメーンの一つ食事である。この宿の夕食は「毛がに1杯付き漁師料理御膳」
新鮮な海の幸。毛がにと格闘しながらの食事。上品に食べてなどいられなかった。満足、満足でした。


緊急事態発生

2010-07-15 22:00:09 | 地域情報
7月15日(木) 梅雨明けは間もない?            
 =集中豪雨の恐ろしさ=

今日は会津の峠テクテク会で浄土平から一切経を登り、鎌沼まで歩こうと思ったが年齢的に無理。、又、噴煙の噴気が例年より多い。無理せずに行動し早目に下山。詳しくは後でアップ。
大雨注意報の中の登山だったので心配であったが、雨にもあたらず帰宅できた。よかった。


その後30分も過ぎないうちに集中的豪雨の洗礼を受けた。緊急事態発生である。
十数日前に、水害を受けた家庭がまた被害を受けた。広域消防車が来たが車両が大きいので現場まで近づけない。第4分団と第10分団の小型車が着くまで、町内の自衛消防隊が出動した。
手押し小型消防ポンプが小回りがきくので威力を発揮した。緊急だが集まってくれた町民に感謝。

テクテク会や北海道の旅はやすみます。



礼文・利尻島の旅 5

2010-07-14 22:37:57 | 旅行
7月14日(水)   梅雨末期の豪雨
   = W杯サッカー・相撲・高校野球 =

国政に関することは一番大事であるが、マスコミは連日参議院議員選挙のことを報道し加熱。あれほど大きく取り上げていた第19回サッカーのワルドカップ決勝戦。すごい試合であった。また、ドイツのタコ「パウル君」のW杯勝敗“予想”全的中の話題。相撲の野球賭博などの賭け事と名古屋場所開催も大きな話題。第92回全国高校野球選手権福島大会の熱戦。これらのできごとにもしっかり報道してほしい。
「フェリーで礼文島へ」
 

日本最北端到着証明『10 06-26 14:06』を100円で買った。そして「流氷館」に入り寒さを体験した。稚内は23度。現地のかたは、暑過ぎるという。汗を拭きながら
バスに乗り稚内港へ行き<ハートランドフェリー1等船室>に乗船した。少し雲っていたが雨も降らず、穏やかな波の中を約2時間強で礼文島へ行ける。大学生時代「青函連絡船」の2等船室大部屋でござの上に雑魚寝。5年前に新潟からフェリーで小樽港まで行った時も小部屋でごろ寝。
礼文島・香深港間近になって波が荒くなり高くなってきた。パチリと撮影した後デッキへ出ての写真撮影は禁止となった。