会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

善光寺方面第1日目

2012-05-29 19:31:36 | 旅行
5月29日(火)晴れ
何年になるだろうか。中学校の同級生(男)で毎月無尽をしている。亡くなったり退会した友もいるが現在13名。年1回は旅行に行くことにしている。はじめの頃は会津地方の温泉地めぐりだった。私が事務担当になってからは県外へ1泊2日の旅行をするようになった。昨年は東日本大震災で中止した。約10年間、渉外・会計など一人で担当していたが今年はその役を代わってもらった。気分的にはゆったりとして旅を楽しむことができた。

 日時:5月27日(日)~5月28日(月) 1泊2日
 旅行先:善光寺参拝・諏訪神社・安曇野・上諏訪温泉方面
 参加者は無尽関係が10名。旅行だけ参加者が8名。計18名(男15、女3)。
旅行だけの参加者は地元以外に西宮市や東京・横浜などから来てくれた。○○くん、○○ちゃんなど子どもの頃の呼び名や旧姓で呼んだりと中学時代にもどって話が弾みおおいに盛あがった。幾つになっても同級生はいいものですね。
 <第1日目>
  会津若松ICを午前6時半に出発し、新潟JCT→上越JCT→信濃町IC→戸隠神社・戸隠忍法資料館・忍者からくり屋敷→善光寺→長野IC→岡谷IC→上諏訪温泉泊

このコースで子ども騙しだろうと馬鹿にして入った「忍者からくり屋敷」。まず足を1歩踏み入れた部屋から次への入り口が分からない。階段があっても上れない。結局受け付けの人に教えてもらって入った。迷路あり、平衡感覚がおかしくなってしまう部屋などがあり、なんとか通り過ぎたが、それ以後は同じところの堂々めぐり。幾つものグループが同じようなことをして何処にも行けなくなってしまった。何人かは入り口へ逆戻りをして受け付の人に戸を開けてもらって屋敷外へ。私と友人3人は壁を横にずらす所を見つけ前に進んで迷路に出た。最初の迷路と錯覚した。何度か行きつ戻りつして次に進む。板戸を押したり、引き揚げたり、長火鉢をずらして階段を降りたりしてなんとか出口へ。  多勢が同じように迷っていたのであまり心配はしなかったが、少人数だったらちょっとしてパニックになるかもしれない。なかなか工夫してあって面白いがSOSを伝えるヒントなどがあれば時間がない時助かる。予定より15分もオーバー。私たち4人以外はバスで待ちくたびれていた。  

昼食はドライブインで戸隠そばを食べたが名物にしてはあまりおいしくなかった。  善光寺は3度目。山門から入らず駐車場から善光寺日本忠霊殿(戊辰戦争から第二次世界大戦までの戦争で亡くなった、約240万柱の英霊を祀る仏式霊廟)を通り、善光寺本堂へ行きお参りする。有名な「お戒壇めぐり」をし、六地蔵を拝み、山門をくぐり参道のお土産屋へ寄って駐車場へ戻った。  ※お戒壇めぐり  内々陣の右側を通って奥へ進むと「お戒壇めぐり」の入り口がある。お戒壇めぐりは、御本尊の安置されている瑠璃壇下の真っ暗な回廊を通り、中ほどに懸かる極楽の錠前を探り当てて、秘仏の御本尊と結縁する道場です。

国宝善光寺本堂は
 宝永四年(1707年)に再建された。江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されている。間口24m、高さ30m、奥行き54mという壮大な伽藍は東日本最大で、最奥部にある仏堂の手前に広大な礼堂(らいどう)を繋ぐ棟の形が、鐘を叩く撞木造り(T字型)に似ていることから「撞木造り(しゅもくづくり)」と呼ばれている。
裳階(もこし)を廻らした二重屋根は総檜皮葺きとして日本一の規模をほこっている。

 面白いのがありました。
「牛に曳かれて善光寺参り」というので森永乳業が寄贈した牛の像があった。和牛でなくホルスタインというのが何ともおかしい。本堂の裏側にあるので見つけにくいかもしれません。善光寺へ行かれたら探して見て下さい。

 宿泊した上諏訪温泉「ホテル紅や」は14階建てで目の前には諏訪湖がみえる。天然温泉。宴会はおおいに盛り上がった。第二日目のことは後でアップします。


5月31日から6月4日まで九州一周旅行に出かけますのでブログを休みます。



永和ものづくり楽校 1

2012-05-26 20:01:22 | 地域情報
2012年5月26日(土)晴れ
毎日自分の生き方に関わる活動ばかりアップしていますが、「永和ものづくり楽校」はその集大成のような活動をする講座です。定員15名に対して32名の応募があった。
応募者の学習意欲を尊重するという、この講座を開設した北公民館の館長はじめ職員の配慮により全員が受講できるようになった。

 この講座の趣旨は
「古くから伝わる庶民の知恵が、今も地域に残っています。会津若松市及び永和地区に長年伝わって来た伝統行事や習俗及びそれにまつわる食をはじめとする生活文化について、その技術を学びながら理解を深める。」ことである。

 学習目標は
  1.会津の民俗の歴史を系統的に学ぶ
  2.伝統の技を学ぶ
  3.季節の伝統食に触れる
  4.地域の伝統行事に学ぶ

 5月25日~12月14日まで計14回。非常に内容の濃いものである。

 昨日第1回が開講式と講演があった。
講師は県立博物館・専門学芸員 榎 陽介 先生
 「年中行事」とは何だろうか。「年中行事」には何か構造があるのだろうか。こうした入門的問題を「暦」とからめて考える。そして会津に特徴的な行事は何だろうか。いくつか特徴的な行事を取り上げていく。

 近世(江戸時代)の資料はたくさんある。新編会津風土記、会津農書、風俗帳・・・など。今回は「中荒井興三十二箇所風俗帳」の資料をもとに話をされた。
 真面目に古文書を読み、ノートをとって話を聞いた。遠い遠い昔々の学生時代を思い出した。
 
久しぶり 大学よりも よくわかる


 明日・明後日と中学時代の同級生と旅行にいってきます。ブログはお休み。





オヤジの放課後 生け花

2012-05-25 22:12:21 | 地域情報
2012年5月25日(金)くもり・雨
 今年の活動についていくつかブログにアップしました。
体力的に過度の運動は控えるようにしているが、生来の好奇心が色々な分野に首を突っ込んでしまい忙しい日々を送ることになる。
 「オヤジの放課後」を企画した東公民館主催事業はユニークで面白い。
一昨年は「男の着物倶楽部」、昨年は「男の茶の湯塾」、そして今年は「男の生け花教室」と続いてきた。着物倶楽部、茶の湯塾は自主クラブとして活動している。

 今年の生け花教室は定員10名のところ6名しか集まらない。その半分は私と同じですべての「オヤジの放課後」の事業に参加している。
 開講式の日お互いに顔を合わせてにやりとした。(笑い)
 この講座のねらいは  「日本の伝統文化である華道に触れることにより、日本情緒あふれる表現を生活に取り入れ、男性がより格好良くなれることに努める。」  格好よくなれるかどうかわからないが、園芸や盆栽などを趣味として自分なりに遊んできたので草花への関心はある。また、盆栽では二等辺三角形や黄金分割を基本にすると素人でもそれなりに作品ができる。生け花はどうかなと興味があるので受講した。 講師は男性で二本松市に住み、菊人形展に関わりをもっておられる華道家(草月流)である。生け花実技は午後6時から午後7時半までで4回実施。本当に入り口だけかもしれないが本気で取り組んでいきたい。

早速実技に入った。ドウダンツツジと菊を生ける。大きな花器を使ったが、数がなかったので半月の花器を使用した。  はじめ 第一主枝(真)・第二主枝(副)・第三の枝(控え)、従枝などの長さや剣山の位置、生け花の角度、挿し口などの説明を聞いた。    
 枝物はドウダンツツジ、花は菊(3本)を使って生けることになった。 はじめは、立真型。講師の生けるのをみながら各人が生ける。どの枝をどのくらいの長さに切るか、花の長さはどうかなどとまどうばかりであった。  ご指導を受けながらなんとか生けることができた。
 次ぎは同じ花材で傾真型で生けることになった。剣山の位置や真・副の位置が違う。苦労したがそれなりに生けることができた。生けた花を新聞紙で包んで持ち帰りる。また、切り捨てたいらない花材の始末の仕方などをして第一回目は終了した。

 午後8時40分帰宅してすぐ大きな丸い花器に花を生けた。玄関に飾って満足 。  
玄関に 彩り添えた 菊の花







きなこ飴

2012-05-23 22:55:40 | 地域情報
2012年5月23日(水)晴れ
 生き方の柱にしているパソコン。豊齢研ITサロン会津のパソコン教室で「ワードでお絵描き」の授業を担当した。図形描画のツール・オートシェーブを使ってりんご、コーヒーカップ、花などを描いた。数年リブレオフィスのソフトを使っていたので、マイクロソフトのワードの扱いを忘れていた。会員のパソコンはXP,ビスタ、セブン。ワードのソフトも2003、2007、2010とでまちまちである。
 午前中はセブンのパソコンで2010を使かう。午後はビスタのパソコンで2003を使う。午後の授業担当だったのでワード2003でお絵描きをする。 コピー、貼付け、グループ化などの繰り返しだが根気のいる学習であった。高齢者の脳の活性化にはよい学習であった。  疲れて帰宅。


 きなこ飴を食べお茶を飲んでしばらく横になって休んだ。 このきなこ飴は昨日花っこカフェ5月例会で作った飴。甘すぎず、きな粉の香りがほっとする。妻もお茶を飲みながら懐かしいおやつだといってくれた。  駄菓子やに行けば結構な値段なのだろうが、自分で作れば安く済む。簡単に作れるのでちょっとしたお土産にもなり喜ばれるはずである。

会員の一人が指導してきなこ飴づくりをした。 指導者の想い: 「小さい頃、駄菓子屋さんで売っていて、量り売りで少ししか買えなかったから、なおおいしかったのよね。今は、スナック菓子で押され気味だけど、きな粉のおいしさは変わらない!」 材 料: 水飴 100g(114円) きな粉 1袋(118円) 作り方:①ボールに水飴を入れ、その中に少しづつきな粉を入れて箸でかき混ぜながら、手につかないくらいまで混ぜ合わせる。 ②3ミリ程度の板状に延ばし、食べやすい長方形(1.5cm×5cm)に切り、2回ほどねじって出来上がり。 ③最期に少し残しておいたきな粉をまぶす。


  きな粉飴 駄菓子やさんの かぶうばう







ガーデニング教室 クレマチス

2012-05-22 19:08:22 | 草花と花木
2012年5月22日(火)くもり・雨
 今まで自分なりに草花や花木など育ててガーデニングを楽しんできた。
 庭も整然とした形式的美でなくイングリッシュガーデンに憧れていた。長い年月をかけて植物の変化を計算しながら、毎年剪定だけでなく、株分け、植え替えなどの管理をして自然の姿が醸す美しさを楽しむのがイングリッシュガーデン。
  
 何年間は本気で取り組んできた。しかし、忙しさを理由に手抜きすることが多くなり、今ではどこから手をつけたらいいのか解からなくなってしまった。
樹木の剪定は娘婿が植木職人なので、毎年してもらっているのでなんとかなっている。
 花壇の1年草の草花は植え替えるが、多年草はそのままにしておいた。それぞれが適地をみつけて上手く分布し花を咲かせている。中には枯れてしまうものもある。
 あるがままの自然美がいいんだとうそぶいている昨今です。
 
 こんなおりに南公民館の主催事業「ガーデイニング教室」を知り応募。抽選しなくても参加できた。
 この教室のねらいは
  『健康志向ブームや余暇時間の増加に伴い、各家庭で花や木などの植栽や家庭菜園を楽しむ方が増加している。しかし、その一方で、これまで経験したことが無く、折角の花木を枯らす例も多いため、初心者を対象にしたガーデニングの基礎としての剪定、消毒・追肥、病害虫への対応、肥料の施し方やその時期等を学習する園芸教室を開催し、ガーデニングを通して余暇時間を楽しむ実技・実用の講座を開設するものです』
とあり、私のこれからの生き方にあっている。
   先日第1回の教室が開催された。受講生19名。  開講式・オリエンテーションがあり、「クレマチスの行燈仕立て」の実技。  講師は市内の吉川園芸店の店主。はじめにクレマチスの世話の仕方・行燈仕立ての説明があった。  苗、鉢、土、竹などが準備してあったので、作業はいたって簡単で短時間で仕上がった。家に持ち帰り、つるが伸びてきたら支柱に絡ませていけば行燈仕立てになる。 水をたっぷりやり、2,3日半日影に置いたらその後は日光によく当たるように世話をする。肥料は顆粒の化学肥料でよい。    


名を知らぬ 草がはびこる 我がお庭







生き方を考える

2012-05-21 21:30:27 | Weblog
2012年5月21日(月)晴れ
 昨年度からダンシャリと称して色々な組織の役職を辞して来た。今年4月にはほぼ予定どおりとなった。手帳の予定表もすっきりした。
    妻からは急に色々なことを辞めるとボケてしまうよとからかわれた。  そこで下記のようなボケない五ヶ条を名刺の裏に書き、“ゆっくり、ゆったり、あるがまま”をモットーに自然と共生していきたいと願って5ヶ月が過ぎようとしている。    

1.仲間がいて気持ちの若い人  
2.人の世話をよくし感謝のできる人  
3.ものをよく読みよく書く人  
4.よく笑い感動を忘れない人  
5.趣味の楽しみをもち旅の好きな人
 
 
今年度は10年以上続いている豊齢研ITサロン会津(パソコン)と男の料理(味覚会)を中心に活動していく予定。この他、会津若松市公民館の主催事業で興味があるもののに参加してみようと思った。  4月に幾つか応募したところ、  5月になって抽選もれになったものもあったが、次の事業には参加できるようになった。

 1.ガーデニング(実技と移動研修で6回)
 2.永和ものづくり楽校(年14回)  
3.オヤジの放課後(男の生け花講座 4回)  
4.苔だまづくり(2回)  
5.タウンミーテング(2回)

ガーデニングと生け花は第1回の活動は終わったのでブログにアップします。  この他公民館の主催事業ではないが、花っこカフェ(おやつづくり 年10回)、会津葦名研究会(年4回)、菜の花サポーター(年8回)、ゴルフ(99クラブ、健康クラブ、バーディー会)、スイミングスクール腰痛コース(週2回)などがある。  家庭菜園、植木・盆栽・花壇・酒づくりなど・・・・・。  そして時には旅行をする。  数え上げてみたら、結構忙しい。無理せず楽しみながら活動し、仲間づくりなどをしていきたい。    
忙しさ 自分で自分を のめり込む




男の料理5月例会 丸鶏

2012-05-20 20:03:25 | 料理と酒
2012年5月20日(日)晴れ
 男の料理味覚会5月例会。
 一人鶏一羽を料理する。今まで経験したことがない。

戦後の食料事情が悪かった頃、各家庭では鶏を飼育して自家用の卵を産ませていた。年間数回はあまり産卵をしなくなった鶏を家庭で解体して調理して食べたものである。  私も鶏の飼育を手伝っていた。飼育していた鶏の始末(血抜きや羽根をむしる)をする。抵抗はあったが背に腹は変えられない。当時はやむをえなかった。  父親が包丁で解体したのをみていた。内臓を取り出した時、卵が大から小へ数珠のように繋がっているのをみてびっくりした。

遠い昔を思い出し、講師のお手本をみながら次のような手順で、首を取り羽をむしり内臓を抜いた鶏一羽を解体した。(料理店などで使う)

 1.手羽先と足先を切り落とす。
 2.もも肉を切り取る。
 3.背と胸を引き離す。
 4.胸肉を2つ割りにする。
 実際にやってみると、皮に切りこみを入れる、関節を外す、胴体や背骨から肉を剥がすなどなかなか難しい。講師の指導を受けながらなんとか解体を終えた。
 胸肉2本、もも肉2本、毛羽先2本。がら。

 
解体を終えてから胸肉は皮は剥がして茹でてサラダに、もも肉はパリパリ焼きにした。 サラダには、ツナソースをかけ、もも肉には煮詰めたぶどう酢をかけて食べた。  ※ツナソースはツナ缶、卵黄、アンチョビなど人数に応じて適量。  
鳥一羽 茹でて焼いて 大満足







菜の花鑑賞会

2012-05-19 21:17:13 | 地域情報
2012年5月19日(土)晴れ
 
会津若松湊町笹山原の畑には昨年10月に種を蒔いた菜の花が一面黄色の絨毯を敷き詰めたように咲いている。遠くには秀麗な磐梯山を望むことができる。
 19日と25日「菜の花観賞会」が開催されている。出かけてみませんか。
 
全体的なスケジュールは開始14:00~20:30終了
 《A:大声コンテスト》
  ◆菜の花畑に向かって大きな声で叫ぶ。騒音計で計測し、大人の部、それぞれ声の大きな順に、1~3位まで賞品あり。私もやってみたのですが90フォンで入賞できませんでした。意外と難しい。
 《物産販売・飲食物販売》
  ◆飲み物や軽食。お土産用の菜種油など。地元の農産物は無い。
 《菜の花狩り》
  ◆BDFバス利用者に『菜の花カリパスポート』。自由に菜の花を摘み持ち帰る。
 《菜の花ライトアップ 18:30より》
  ◆使用済みの天ぷら油から精製したバイオディーゼル燃料を使って発電した電気でライトアップする。カップル(親子でも可)の方は素敵な記念品が当たるくじを引くことができる。 
 問い合わせは:会津若松市菜の花フェステバル実行委員会
       電話0242-39-1221



マスコットななちゃんと記念撮影をしてみませんか


イベントは 盛り上げかたが 勝負かな




アスパラ収穫体験

2012-05-18 21:09:21 | 地域情報
2012年5月18日(金)くもり・雨
 アスパラガスの収穫と温泉入浴を楽しめる「幸福の黄色いハンカチの和ー極上のアスパラ収穫体験」が12日から喜多方市熱塩加納町で始った。
    熱塩温泉旅館協同組合主催で20日まで毎日実施されると知り予約をしてから出かけた。日中腺記念館(旧熱塩駅)に集合し、担当からスケジュールの説明を受けた。 この後参加者たちは数グループに分かれて栽培農家を訪問した。

私たち夫婦と女性3人は佐藤節子さんの畑に行き、アスパラガスの収穫方法を教えてもらいながら実際に収穫した。広い畑の畝と畝の間を歩きながら左右のアスパラガスの太くて30cmくらいある物を収穫した。10本はあっという間に収穫を終えた。
 佐藤さんが用意してくださったお茶やかき餅、アスパラガスの味噌漬け、マヨネーズあい等をいただきしばし世間話をした。こうゆう時間がなんともいえない。ほのぼのとして大好きなじかんである。

 女性3人は追加のアスパラガスを収穫するというので残った。私たち夫婦は日中温泉「ゆもとや」へ行って入浴。冷えた体を温め疲れを癒した。
帰宅して夕食にはアスパラガスを焼いたり、茹でたりして食べた。新鮮で、柔らかくて、甘くておいしい。晩酌が少し多めになった。




 この企画の参加料は800円(アスパラガス10本と温泉入浴代)。期間中は毎日午後1時半に日中腺記念館(旧熱塩駅)に集合、アスパラガス収穫を体験。そして温泉を楽しみ午後4時頃に終了する。事前予約が必要。一日に定員は20人(土日は30人)でほぼ満員。
問い合わせは:熱塩温泉旅館協同組合 電話0241-36-3138。



野趣豊か アスパラガスの 収穫は




血圧

2012-05-17 06:55:36 | 健康
2012年5月17日(木)晴れ
 今まで健康についてあまり考えもせず気ままに生活をしてきた。友人達と旅行に行っても食事の時薬を服用しないのを自慢していた。
 それが3月入院・手術をしてみて健康について真剣に考えるようになった。
 今日は「高血圧の日」です。みなさん知っていましたか。 『五月十七日は「高血圧の日」。日本高血圧学会と日本高血圧協会が、高血圧の予防などの啓蒙活動を目的として、2008年制定した。  高血圧は、多くの日本人の死因となる脳卒中や心臓病に深く関わっている。成人の場合、最高血圧が140以上、または最低血圧が90以上の状態を指す。  
しかし、近年、最高血圧は120未満が理想だとされている。血圧が高いほど合併症のリスクが大きくなるからだ。例えば、糖尿病の人は高血圧になりやすく、動脈硬化の原因となる。進行すると脳卒中などの合併症を引き起こす危険が高まる。  高血圧を防ぐためには日常の食事が大事。塩分バランスを考えたい。』(福島民報より)

 数年前に血圧計を購入して朝と夜計測したことがあったが、晩酌などをすると夜の計測をしなかったりして結局血圧計は埃を被った状態。  この機会にまた血圧を測って健康状態をチェックしよう。  週2回 スイミングスクールへ行った時は健康チェックがあるので計測し、カルテに記入して健康観察はしている。運転して行ってすぐ測るのでどうしても数値が高い。130~150と幅がある。  入院中の血圧は130前後だったので、自分の正常値と考えている。この数値より大きく変わったら要注意と思って生活していくつもり。

血圧の 数値の上下 一喜一憂