会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

會津稽古堂まつりを終えて

2012-09-30 18:52:59 | パソコン
2012年9月30日(日)晴れ 27.9度
 
 「第2回會津稽古堂まつり」が 生涯学習綜合センターで、29日、30日と二日間にわたって開催された。
   この施設を利用している諸団体が日頃の活動の成果を発表する。各種団体の成果展示(書道、水墨画、陶芸、漆蒔絵、絵手紙、七宝焼き、写真、野草など)、各種体験コーナー(パソコン、七宝焼き、マジック、手話など)、各種団体発表(コーラス、民謡、ダンス、3B体操、マジックショー、合唱など)、絵本読み聞かせ、日用品や手作り品の販売など・・・・・・。  


豊齢研ITサロン会津では、パソコンを使った写真の加工、絵ハガキ、お絵かきなどの体験教室や会員のデジカメ写真展を行った。  初めてパソコンを触った初老の婦人がマウスを使ってドラエモンを描いた。印刷された作品を見てにっこり。何とも言えない満足感。 同じように子どもがアンパンマンやプーさんを描いっていると、両親や祖父母が後ろから優しいまなざしで見ている光景。孫やお友達に絵ハガキを送るといって挑戦された方、デジカメで写真の加工を教わりすごく興味を示された方など・・・・・。第1日目は盛況であった。
第2日目の午前中は鶴ヶ城マラソンの行事と重なり、子どもの来訪は少なかった。来年度は関係団体で行事調整などをしてみてはどうだろうか。  28日の準備から30日の後始末まで反省する点もあるが、多くの会員の協力で手際よくできてよかった。
 

天地明察

2012-09-29 21:54:54 | Weblog
2012年9月29日(土)晴れ 27.9度
 
 前宣伝がよかったのか、会津藩と関係が深かったのか「天地明察」の映画に多くの市民が関心を寄せた。その中の一人。歳を重ねても好奇心はまだまだ衰えない。前売り券2枚購入。(一人当日券は1,500円、前売りシニア券は1,000円)
   会津若松市唯一の映画館「会津東宝」で上映する予定であった。しかし、映画館のある雑居ビル2階より失火し階下の映画館は大損害を受け営業できなくなってしまった。9月15日からのロードショーを待ち望んでいた観客のために、一昨年廃業した映画館「栄楽座」の協力で会津若松市文化センターで上映することになった。9月15日(土)夜1回、16日(日)夜1回、17日(月)夜1回、29日(土)10時から夜まで4回、30日(日)夜1回。文化センターは400座席なので毎回立ち見するほどの盛況。幸い、29日の夜は空席があり、座って鑑賞できた。


 
第81回米国アカデミー賞外国映画賞に輝いた『おくりびと』。国内外から熱い注目を集める滝田洋二郎監督が、受賞後初となる作品で選んだ斬新なテーマ、それは〝江戸×天文”。原作は、2010年本屋大賞第一位に輝いた、冲方丁のベストセラー小説「天地明察」。多くの人々が、地球が円いことを知らなかった江戸時代に、日本初の暦作りに挑戦した、実在の人物・安井算哲(後の渋川春海)の物語。

 江戸時代前期、日本では暦に大きなずれが生じはじめていた。800年前に出来た中国の暦を使っている影響だった。この時代、暦は、生活の基盤であると同時に、宗教、政治、経済にまで影響を及ぼし、暦を司る者が国を治めるほどの影響を持つ重要な存在。

 そんな暦の間違いを正し、新たな暦を作るという一大計画のリーダーに大抜擢されたのが、安井算哲。碁打ちとして徳川家に仕えながら、幼いころから星の観測や算術に熱中する若者であった。暦を作るには、天文や算術の知識だけでなく、何年もかかえて観測をし、天体の動きを解明するという途方もない労力が必要とされる。誠実な人柄とひたむきな情熱で、決してあきらめずに挑んでいく算哲だったが、その先に待ち受けていたのは、挫折と失敗だけの困難な日々だった・・・・・・。
 
 フィクションはあるものの、主役の算哲は岡田准一。算哲の妻えんは宮崎あおい。
 算哲に改暦を命じたのは、文治国家を目指す3代将軍の後見役、会津藩保科正之藩主(松本幸四郎)。算哲の後ろ盾的存在に水戸光圀(中井貴一)。佐野高史、岸部一徳、市川染五郎・・・・など








第7回永和ものづくり 駕籠編み

2012-09-28 20:23:34 | Weblog
2012年9月28日(金)晴れ 27.5度
 
 いつものようにラジオ体操をし、NHK 朝の連続ドラマ「梅ちゃん先生」を視聴。ゆっくりお茶を飲み、ラッシュの散歩をした。

 
北公民館で第7回「永和ものづくり 駕籠編み」の日である。公民館に着くと駐車場が満杯。やっと駐車して日本間へ入る。
 もう駕籠編みが始まっていた。
 年間計画では午前10時から12時までだったのが、変更になって午前9時からであった。この変更を知らなかったので遅れてしまった。同じような方が2名いた。
 初めの説明を聞いていないので作る手順がわからない。隣の方も私より少し前③に遅れて来た方で聞いてもよくわからない。
 
少し待っていたら講師が来て、編み方の基本となる硬いひも(70cm)を11本渡し、6本を下に5本を上にして十字にする。

 その後、水に濡らして柔らかくした長いひもで、硬いひもを二本ずつに絡めて巻いていく(上→下 上→下と繰り返す)ひもが足りなくなったら付け足して円の直径が10cm位になるまで絡めて巻く。
 
そして二本ずつ絡めて巻いていく途中で硬いひもを前の二本のひもの前後に1本ずつ差し込む。(計4本)今までと同じように二本ずつ絡めて巻いていくが少し内側に丸まるように少しきつめに巻く。
 
 このようなことを根気よくやってある程度丸くなったら、ひもをすくい止めで一周。
 その後、ゴムのリングを駕籠の内径に合わせ、それに二本ずつ二目おきに差し込んでいく。その後、飾りの巻き方をして出来上がり。
 説明が若干間違っているかもしれません。
 1時間遅れで作業をしたので、出来上がりも最後になってしまった。午後1時終了。

 午後1時半から會津稽古堂まつりの準備がある。昼食をとらないで会場に向かうが、七日町通りは工事中が数か所あって渋滞していた。気持ちはあせるが、流れに沿って進んだ。大町四つ角で右折して流れから外れたので何とか1時半までに会場に着いた。
 お手伝いの方々の協力で、掲示板、机、椅子の配置、写真の掲示、パソコン、プリンター等の調整をして午後4時過ぎまつりの準備ができた。途中の店により遅い、遅い昼食をとった。あわただしく忙しい日であった。

 
 
 

稽古堂まつりへ向けて

2012-09-26 21:23:56 | パソコン
2012年9月26日(水)晴れ 24.4度
 
 いつものように水曜日は豊齢研ITサロン会津の授業日。
 今年は9月29日(土)、30日(日)の二日間にわたって、生涯学習センター會津稽古堂まつりが開催される。
 そのまつりに豊齢研ITサロン会津も参加する。そのため8月・9月は写真加工ソフト(JTRIMやGINPUなど)を使って、額入り、ページめくり、ポスタライズ、風車などの写真加工をしてきた。研究熱心な講師の指導のもとに会員が素晴らしい作品を完成させた。
 私もいくつか写真加工をしてみた。いざとなると元になる写真がないものである。ぱっぱっとシャターを切っていたので記録写真としてはよいが、しっかりとした作品にする写真ではない。会員の中には、接写、望遠、広角などのレンズを使い分け、しぼり、光線なども考慮して写真を撮っておられる方もいる。
 いろいろな作品が展示してあるので會津稽古堂へおいで下さい。お絵かき、写真加工などの体験コーナーもあります。

 2ヶ月間写真加工を勉強した一部が下のアルバムです。この中から2点まつりに出したいと思っています。
写真加工

郡山逢瀬公園

2012-09-25 12:43:08 | 地域情報
2012年9月25日(火)晴れ夕方雨 24.4度
 
 例年の9月下旬の気候に戻ってきた。日曜日のように急に20度以下になると体調管理も大変だが今日のような気温だと凌ぎやすい。
 一雨ごとに寒暖の差が大きくなり木々の紅葉も深まっていく。黄金色に輝く田も稲刈りが始まって収穫の時期。梨、ブドウ、リンゴなども店頭に並びおいしい。台風の被害なく実りの秋となることを願う。
 お弁当を持ってちょっと出かけてみたい季節である。まだ、郡山逢瀬公園に行ったことのない方は出かけてみてください。
 広い敷地なので一日では回りきれない。手始めに庭園とサボテン園などを見るのもいいでしょう。
 
(財)福島県都市公園・緑化協会 緑化センターと逢瀬公園は,“Greenうつくしま ふくしま”をつくる緑化推進の基地です。
緑化センターには,日本庭園・薬草園・ロックガーデン・本館などがあって,各種の緑化事業を行っています。
逢瀬公園には,展望台やカスケード・花暦園・さくらの広場などがあって,都市緑化のモデル緑地となっています。
標高280m~350m,東西約900m,南北約600m,面積32.5ha。これは東京ドームの約6倍の広さです。

 <逢瀬公園・福島県総合緑化センター>
  〒963-0212 郡山市逢瀬町河内字東長倉1番地3
       電話 024-957-2221


 
この2棟のサボテン温室は太田総合病院の元理事長でサボテン収集家と知られた太田辰雄さんのコレクションを妻の緑子(元県教育委員長)さんが県に寄贈したことを受けて整備されたものです。大変貴重なサボテンが数多くみられます。入り口近くには水琴窟がありますので軽やかな音色に耳を傾けてみましょう。
 
 







ガーデニング 秋の寄せ植え

2012-09-24 22:27:22 | 草花と花木
2012年9月24日(月)晴れ 23.8度
 
秋彼岸が過ぎると気温も下がり、半袖から長袖と装いも変わってきた。コスモスやススキが風に揺れ時折アキアカネの姿を見かけるようになった。周りの景色が変わり秋が静かに、いや一気にやってきた感じがする。
 
 9月中旬 まだ暑い日だった。南公民館主催の第4回「ガーデニング教室」(移動教室)が、郡山逢瀬公園内 県緑化センターであった。
学習内容は、○初秋のコンテナガーデニング実技、○剪定ばさみの研ぎ方、○樹木の選定、道具の使い方、保管についての実技指導。
興味関心のある内容なので参加。
 =秋を感じる寄せ植えづくりについて=
 寄せ植えの基本の構成は次の3つ。「草姿」と「役割」、それぞれ3つの基本要素に注目して植物をえらぶ。
 1.役割の3大要素:お気に入りの植物を見つけたら、それを「主役」に相性のよい植物を「わき役」「添え」として組み合わせる。
 2.草姿の3大要素:植物がどのような姿にせいちょうするかを考えてバランスよく育つように組み合わせる。上に大きくボリュームアップするもの。こんもり茂るもの。垂れ下がって伸びるもの
 3.組み合わの3大要素:違う緩急を好む植物を一緒にコンテナに植えてはいけない。組み合わせる植物は、色や形、質感など似ているものを選ぶと調和がとれる。それぞれの成長すると、どのくらいの草丈、ボリュームになるか考えて寄せ植えを作る。
 植え付けの基本:苗の表面の高さを揃える。ウォータースペースを2~3cmとる。
  
当日寄せ植えした植物は、ホトトギス 富士の虹」「菊葉 フジバカマ」「大葉ゴールテリア」「アケボノアシ」の4種類。
 主役は根鉢の一番深いフジバカマの株を基準に高さを調整しながら用土を投入。次に根が回っていたホトトギスの白く固まった部分を取り除きわき役として植える。次にアケボノアシを植え、手前にゴールデンテリアを添えとして植えてた。
秋の七草は採って食べる春の七草と違い、眺めて野趣や秋をかんじるものである。我が家の玄関で秋を感じることにしよう。

 秋の七草の覚え方は、韻をふんで覚えるとか。小唄のように、はぎききょう、 くずおみなえしふじばかま、 おばななでしこ、 これぞあきのななくさと歌うのだそうですよ。

秋茄子

2012-09-23 21:26:19 | 家庭菜園
2012年9月23日(日)雨 19.7度
 
朝から雨。小雨になる時があるも降りやまない。会津まつりの最高のメーイン行事「会津藩公行列」は実施されたが主催者も参加者も見物客も難儀だったことだろう。雨が降って急に気温が10度以上も下がってしまうと体調管理がよくできず鼻かぜをひいた。終日家の中でごろごろとして過ごした。寒くて体がだるく外出する気になれない。一時小雨になったので、一昨日間引きをした白菜の様子を見に畑に出た。2本雨と風で根が出て葉も切れてしまっていた。間引きをしない苗があったので植えなおした。



 ここ2、3日の雨で畑の作物は生き返ったようだ。特に、今年の茄子はできがよい。
 普通 春に植えた茄子は7月ごろには枝が茂り、風通しの悪さや虫害のよって実の付きが悪くなる。そこで太い枝を半分くらいに切り詰めることによって、9月頃に収穫されるようになる。これが「秋茄子」である。
朝晩に秋の気配を感じるこの季節、寒暖差や日照量などの関係から旨みがギュッと凝縮され、茄子が美味しくなります。
夏が旬である茄子が、わざわざ「秋茄子」と呼ばれて別格に扱われるのはこういうわけです。
 剪定などはしなかったが、元肥料を多めに入れ畝幅を広くしてマルチで苗を植えた。その後、液肥を追肥したり、水管理をしっかりしたため今も収穫ができる。春野菜の「くきたちやエンドウ」を植えなければならないので、いつまでも茄子を植えておくわけにはいかない。
 来週にでも「秋茄子」の収穫を終える。

同級生 無尽

2012-09-20 21:24:59 | 時事
2012年9月21日(金) くもり 21.0度
 
 暑さ寒さも彼岸までと昔からいわれているが、まさにその言葉どうりになった。
 19日の県内は、気圧の谷の影響で大雨の状態が不安定となり、曇りや雨となった。福島気象台によると、1時間降水量の最大値は西会津まちでは25.0ミリ、喜多方市では11.5ミリだった。 最高気温は伊達市梁川町が30.8度、相馬市は30.5度で真夏日となったが、福島市と会津若松市は28.7度でともに、連続12日間続いた真夏日が途切れた。
 雨が降り一気に気温は下がった。今朝方など寒くて上掛けを1枚増やした。日中も気温は上昇しなかった。極端な気象の変動に戸惑う。

 夜は中学時代の同級生(男だけ)との無尽。1名欠席で12名が集う。久しぶりに元県議のH氏も出席。
  諸事多難の中、民主党も自民党も党首選びに奔走している。民主党は野田さんで決まったが、自民党は誰がなるのだろうか。興味深い。
 また、国後・択捉など四島とロシア、竹島と韓国、尖閣諸島と中国・台湾などと領土や主権の問題。福島第一原発の処理と復興の問題、今後のエネルギー問題など。
 国内・国外の諸問題が何一つ解決しない。現政権だけの問題ではなく長期にわたる自公民政権の諸問題を先送りして真剣に取り組んでこなかった責任も大きい。などなど最近の国内情勢や海外情勢など政治がらみの話しに華が咲いた。
 同級生はいくつになっても胸襟を開いて話せる。お互いにいつまでも元気で長生きしなくては・・・・・。



八重の桜 3

2012-09-20 21:03:01 | Weblog
2012年9月20日(木)くもり 26.9度
 
来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の会津ロケも終わったが、ドラマの主人公が山本八重ということで会津では関心が高まっている。
吉村 康著「歴史物語 新島八重の生涯」や若松城天守閣郷土博物館学芸員湯田祥子氏が福島民報「たいむ」に執筆「八重の生涯」、大石邦子氏、野口信一氏など多くの方が新島八重について語り、執筆されている。

会津若松市大町通り・野口英世青春通りのおかみさんでつくる「アネッサクラブ」は二十日、JR会津若松駅から鶴ヶ城までの通り二十ヶ所に「八重物語り」の高札を設置した。また、新島八重や会津の魅力をPRし、もてなしの雰囲気を醸成する街角ハンサムウーマン58人が認定された。一度歩いてみようと思う。


 「新島八重」については古城研究会会長 石田 明夫氏が、いくつかの公民館で講座を持ち、講演している。私も北公民館で受講している。
先週の土曜日は「八重の桜」講座3回目があった。
学習課題「若松城下の戦い」で、白虎隊、娘子軍、新撰組などの関連を聴講した。
 慶応4年(1868)8月21日(現在の10月6日)、母成峠で会津藩、桑名藩、新選組土方歳三・斉藤一等が新政府軍の敗れる。大塩宿へ行く者、若松城下へ行く者と別れた。大島圭介は米沢藩に弾薬を借りに行が綱木(国境)で入国を阻止された。米沢藩の心変わりを知る。綱木の関門が閉ざされ、門外は避難民であふれ、餓死者が多く出て目も当てられない状態であった。今世界で内戦状態にある国では、戊辰戦争のようなことが起きているのだろう。悲しいことである。

8月23日 出陣した白虎隊は、戸の口原で新政府軍と戦うが、圧倒的な兵力と兵器の前にはなすすべもなく敗れる。新政府軍に遭わないように山道を通り、同門をくぐり、弁天堂で休憩し、飯盛山中腹にある自刃の場所まで行った。(生存者 飯沼貞吉『白虎隊顛末記』)

 娘子軍(じょうしぐん)の結成『会津戊辰戦争』水島菊子81歳の談。

○藩士依田駒之新の婿、源治は伏見で戦死。妹の菊子は、義兄の敵として仇討の機会をうかがい、門奈治部の婦人梅子より薙刀を習っていたのが6~7人いた。時を同じくして、赤岡大介の門下生 中野竹子・優子らがいた。合計20余人が国の危機を見て「婦人決死隊」を結成。正式な隊とは認められず「女隊」と呼んでいた。
 8月25日 神指(柳橋)で夕方敵と遭遇。戦闘は20~30分。中野竹子が眉間を撃たれ戦死。菊子、優子等は25日の晩から27日まで坂下に居て、その後城に入り負傷者の手当て、食事、弾薬作りなど奮闘した。
10月の4回目は「戊辰戦争後の新島八重」新島襄との出会いや布教活動などの抗議になる。楽しみである。


歯のメンテナンス

2012-09-17 20:05:59 | Weblog
2012年9月17日(月)
敬老の日 晴れ 34.1度
 
 昨年から治療に通うようになった歯科医院は3ヶ月~4ヶ月経過すると電話をよこす。治療後のようすや歯磨きの様子を聞き通院を促す。
歯のメンテナンスである。

 
 この医院では歯間ブラシと歯ブラシを使っての歯の手入れを薦めている。
 毎日しっかりと歯磨きをしているはずなのに奥歯や裏側は磨き残しがあり、看護師にきれいにしてもらう。
 今回は左上奥歯をどうするかで医師と話し合った。1年前この奥歯が歯周病で歯茎が腫れ、痛くてこの歯科医院を訪れた。抜かないようにと手入れをしてきたが、歯茎のボックスが深く歯周病も治らずぐらぐらするので来週抜歯することにした。
80-20(80歳まで20本の歯を残す)の目標があやふくなってきた。今後は、医師の指導と定期なメンテナンスを受けて抜歯しないように努めたい。