goo blog サービス終了のお知らせ 

会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

事例発表からその一

2010-10-05 19:12:13 | パソコン
10月5日(火)
~しっかりと 実績踏まえ 事例よし~

豊齢研ITサロン会津が事例報告のトップであった。報告者は会の代表理事長谷川友仁氏である。氏は1980年(42歳)頃から趣味でパソコンを始め、1994年(56歳)から、パソコンサポート業を開始。2000年春62歳を過ぎ、これからの人生をいかに有意義に送るか、それは自分のパソコン経験を高齢者の皆さんに提供、パソコンを脇役にわいわいがやがや楽しい仲間作りができたら、高齢者がいつでも集えるサロンような場所ができたらと・・・。の思いを 故福島民報論説委員長 渡辺紀士見氏と相談してこの会を設立した。
 2000年4月1日 豊齢社会研究会発足、会員9名 毎週木曜日 パソコンとインターネトにふれあう会を開催。同年10月 会員25名となる。
 2001年8月8日 NPO法人 豊齢研ITサロン会津 として 福島県知事より認証を受ける。(当時 会員36名、2010年9月現在72名)と会発足の思いを熱く語った。<発表要項より引用>

その思いが写真のグラフのように(やや不鮮明)会員が増え、毎回50%以上の出席率となっている。初心者の方も経験者の方も会の厳守事項「相手が嫌だなと思うことは、やらない、言わない、陰口しない」を守ってわいわいがやがやと楽しく集っている。
 この会は、行政の財政的な援助や支援を受けず、自主独立でボランティア活動をしている。この会の特色・自負できる点は次ぎアップします。