北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

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興信所(浮気調査)・よもやま話 離婚届けを勝手に出される可能性

2014年04月03日 | 浮気調査
(株)アイシン興信所 代表の高橋です。




当社は登別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『勝手に離婚届けを出されてしまう・・・』について。




例えば妻の浮気が発覚する。




妻は開き直り、逆ギレをする。




その後、妻は実家に戻ってしまう。




ある日、夫のもとに役所から「離婚確認」の通知書が届く。




夫の知らない間に妻が離婚届けを出したようである。




妻に確認すると数年前に夫婦喧嘩をしたときに




いきおいで書いた離婚届けを妻が保管しており、それを出したのだ。




このようなケースが実際にあるのです。




その場合、勝手に離婚をされた夫はどうするのか?




一旦、役所で受理された離婚を無効にするには




裁判所での手続きが必要になります。




やはりむやみに離婚届けに署名するのは絶対にしてはなりません。




また妻が勝手に自分の名前を書き、




離婚届けを偽造して提出する場合もあります。




探偵はハッキリと言います。




離婚届けを勝手に出される可能性が1パーセントでもあるのなら




「離婚届不受理申出」を役所に出しておくことをお勧めします。







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