北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵社江別(浮気調査)のよもやま話 探偵の常識と今の浮気事情

2013年09月15日 | 江別
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は江別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『探偵の常識はもはや通用しない』について。




探偵は浮気調査を依頼された場合、




その夫婦の状況に応じた調査のシュミレーションを立てる。




退社後に浮気相手と会ってのラブホテルに行く・・・




休日出勤といって外出する時が怪しい・・・




パチンコに行くと言っては浮気相手と会っているのだろう・・・




そのようなシュミレーションを立てるのだが




もはや探偵の常識的シュミレーションが通じないケースが増えている。




会社の会議室でのセックス・・・




当直室に浮気相手を呼んでの浮気・・・




自分の実家で浮気相手と半同棲・・・




夫が出勤すると浮気相手を家に入れての浮気・・・




妻が出産のため、実家に戻っているのをいいことに




自宅に浮気相手を住まわせる・・・




「そんなことまではしないだろう」の浮気が多いのです。




もはや探偵の常識では通用しないのです。



今の浮気調査は何がでてくるのか分からない。



探偵も今までの常識を捨てて、




調査をしなくてはならない時代になりました。






江別市の浮気調査・家出人調査・素行調査・盗聴調査 など

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探偵社芦別市(浮気調査)のよもやま話 いつも無責任な大人たちの被害者は子供たち

2013年09月14日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は芦別を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『なぜこの人は結婚したのだろう』について。




例えば結婚して一年。




夫は結婚当初から不審な行動が続く。




そして妻が妊娠をし、出産を終えると夫はいよいよ離婚を迫ってくる。




このようなケースが実に多い。




このような夫たちはなぜ結婚をしたのだろうと探偵は思ってしまう。




結婚は互いの人生に責任を持つことの約束です。




だがその責任の自覚も持てないのであれば




結婚はしてはならないと思う。




いつも無責任な大人たちの被害者は子供たちなのです。






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探偵社美唄(浮気調査)のよもやま話 アナタ自身が抱いている怖さの克服

2013年09月13日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は美唄市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『相手を怖がっていては何も解決しない』について。




例えば夫の不審な行動。




妻が問いただしても逆ギレをするだけ。




妻はこれ以上、夫を問い詰めたら怖いと黙り込んでしまう。




だが妻が夫を怖がっていては何も解決しない。




そして妻は夫の何が怖いのかを考えてほしい。




夫の暴言が怖いのか・・・




夫の暴力が怖いのか・・・




離婚が怖いのか・・・




漠然とした怖さはより怖さを助長してしまう。




やはり配偶者の浮気問題を解決するには




怖さを抱いたまま戦っても勝てません。




探偵はハッキリと言います。




配偶者の浮気問題の解決の第一歩は




アナタ自身が抱いている怖さの克服です。







美唄市の浮気調査・素行調査・家出人調査・結婚調査 など

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探偵社苫小牧(浮気調査)のよもやま話 過去を振り返って後悔しても・・・

2013年09月12日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は苫小牧を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『立ち向かうことと受け入れること』について。




例えば妻の浮気が発覚する。




夫はこれからどうすればよいのか悩んでしまう。




このような時、立ち向かう問題と




受け入れることを分けてしまうことをお勧めします。




立ち向かう問題としては




・ 離婚をするのか?離婚しないのか?




・ 慰謝料はどうするのか?




・ 妻の浮気相手への対応はどうするのか?




・ 親権はどうするのか?




・ 養育費はどうすのか?




立ち向かう問題はたくさんにあります。




逆に受け入れざるを得ないこともたくさんあります。




・ なんでもっと早く妻の浮気を気付けなかったのだろう・・・




・ 結婚などしなければよかった・・・




・ 家など建てなければよかった・・・




過去を振り返って後悔しても現実は何も変わりません。




探偵はハッキリと言います。




配偶者の浮気問題に直面した時に




まずは立ち向かう問題と受け入れることを整理してください。




過去を振り返り、後悔している時間はないのです。






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探偵社留萌(浮気調査)のよもやま話 離婚時の持家の処分

2013年09月11日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は留萌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『持家の処分をどうするのか』について。




例えば妻の浮気が発覚する。




紆余曲折があり、夫は離婚を決断する。




慰謝料、親権、養育費は夫婦間の話し合いで決着がつく。




そして最後の問題点として持家の処分をどうするのかに苦慮する。




銀行からの借り入れは夫婦の合算収入で




借り入れをしている場合仮に一方のみの借り入れに




変更しようとしても銀行が了解をしない。




このようなケースが実に多い。




共働きの夫婦においては妻、夫の二人の収入をベースに借り入れをする。




仮に妻がその家に住み続け、残りの返済をする。




だが数年後、妻が仕事を辞めてしまい、




返済が滞ると銀行は当然、夫に対しての返済を求める。




基本的に二人で借り入れをしているのであれば




離婚時にその家を売却し、売却損を清算することが望ましい。




だが通常、よほどの頭金でも入れていない限り




売却損は数百万は覚悟しなければならない。




探偵はハッキリと言います。




二人で借入して家を購入した場合、




離婚時の持家の処分は十分に検討してください。






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探偵社網走(浮気調査)のよもやま話 妻の浮気と男(夫)にとっては辛い時代

2013年09月10日 | 網走
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は網走市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『やっぱり妻の浮気が多い』について。




昨年の一年間の依頼内容の整理をした。




やはり去年も妻の浮気が多かった。




特に北海道においては妻の浮気が多い傾向がある。




また全国的にも妻の浮気が多くなっている。




私が探偵になったころは圧倒的に夫の浮気調査が占めていた。




そしてだんだんと妻の浮気調査が増えてきて




今は圧倒的に妻の浮気が多い。




時代が変わったのか、結婚観が変わったのか・・・




そしてその現実に法律は対応していない。




法律は夫婦の離婚において今でも夫(男)が不利である。




親権についても基本的には妻が浮気をしていても




夫が親権をとることは困難です。




社会も母子家庭についての理解はあるが父子家庭には理解が薄い。




男は何かあると「男のくせに」と言われ、強さを求められる。




でも現実には妻の浮気が夫の浮気より多く、法律でも妻(女)が強い。




男(夫)にとっては辛い時代になってきたと探偵は実感しています。




ガンバロウー、 日本の男(夫)たち・・・・






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探偵社岩見沢(探偵)のよもやま話 逆になってきた単身赴任の浮気・・・

2013年09月09日 | ブログ
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は岩見沢を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『単身赴任の浮気調査』について。




以前は単身赴任の浮気調査と言えば夫が単身赴任をしている。




その夫の様子がどうも怪しいと




探偵に夫の調査を依頼されるケースであった。




だが近年は全く逆のケースが多い。




例えばのケース。




夫は数年間、北海道を離れて単身赴任で仕事をしている。




妻は北海道に残り、子供と暮らしている。




そして妻の様子がどうも怪しいと。




家に電話をかけても留守の時が多い。




携帯電話もつながらない時がある。




地元の友人から変な噂話も入ってきた。




そして探偵に依頼をされる。




探偵が調査を行うとやはり妻の浮気が確認される。




子供を実家に預けては浮気相手と密会・・・・




このようなケースが実に多い。




夫は家族のためにと一人、見知らぬ土地で仕事を頑張る。




そして妻は浮気にはしる。




夫としては辛い現実であろう。




時代の変化とともに単身赴任の浮気調査も全く変わってきました。






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探偵社夕張(浮気調査)のよもやま話 やっぱり男より女が強い・・・

2013年09月08日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は夕張市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『妻の離婚スイッチ』について。




探偵はたくさんの浮気調査を通じて思うことがあります。




男性(夫)は過去の思いでと未練で決断できないが




女性(妻)はある日突然に離婚スイッチを押してしまうこと。




例えば妻の浮気問題を抱える夫。




妻は「あとはどうにでもしてよ」と開き直っている。




だが夫は離婚しない理由探しを始める。




子供のためにも・・・・




妻のペースで離婚などするものか・・・




どんなに妻が自分の浮気を棚に上げて悪態を付いても




離婚しない理由を夫は探し続ける。




また夫の浮気問題を抱える妻。




当初は離婚後の不安や子供のことを考えて




離婚しない方向で夫の話し合いを続ける。




だが夫は逆ギレと開き直り、浮気相手と別れようともしない。




ある日の昼下がりに妻は思った。




「私、いったい何をしているのだろう」と。




妻の離婚スイッチが入ったのです。




それからの妻の動きは早い。




これ以上、無駄な話を夫としても意味がないと




家庭裁判所に行き、離婚調停の手続きをする。




預貯金の整理、保険証券の確認、




引越の準備、役所に母子手当の相談などなど。




今後にすべきことを数日で終えてしまう。




このような「夫」と「妻」のケースが非常に多いのです。




妻(女)は離婚スイッチが入ると後ろを振り向かない。




だが夫(男)はいつまでも過去を振り返り、




離婚スイッチを押せない傾向があります。




妻(女)は未来を考えて生きて行きます。




夫(男)は過去にすがってしまう。




やっぱり男より女が強いと探偵は思います。






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探偵社北見(浮気調査)のよもやま話 結論が出せない時には締め切りを決める・・・

2013年09月07日 | 北見
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は北見市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『迷いの締め切りを決める』について。




例えば夫の浮気が発覚する。




夫は「離婚でもなんでもすればいいだろう」と開き直る。




ここで妻の選択肢は3つ。




1.このまま夫の浮気を黙認する。




2.当面、別居をする。




3.離婚に向けて準備する。




どの選択肢においても一長一短がある。




だが、どれかを選択しなければならない。




妻は悩み考え込んでしまう。




やはり夫の浮気を黙認することなどできない・・・




別居をするにしても大きなお金がかかる・・・




離婚をしたらどうやって生活をしていこう・・・




このような時、迷いの締め切りを自分で決めてみる。




今月中に結論を出そう・・・




春までには決めよう・・・




子供の卒業式を終えたら・・・




探偵はハッキリと言います。




人生の大きな選択を迫られ、




結論が出せない時には締め切りを決める。




その締め切り日が来たのなら答えを出して、




もう一度、自分の人生を歩み出してください。






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探偵社帯広(家出人調査)のよもやま話 家出人調査は可能性のあることは全て確認する・・・

2013年09月06日 | 帯広
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は帯広市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『家出人調査は無駄の積み重ね』について。




探偵は家出人についてのたくさんのご相談をお受けする。




我々、探偵が調査を依頼されて探す場合もあるが




当初は家族の方々が探すことが基本になる。




その場合、探偵は様々なアドバイスをさせていただく。




本人の友人、知人などへの聞き込みは電話ではなく




直接、たずねて話を聞いてください・・・




手配書を作り、できるだけ情報を収集してください・・・




職場(学校)などにも直接、話を聞きに行って下さい・・・




だが家族の方も焦っており、全て否定的に考えてしまう。




本人は友人や知人には何も言っていないはずです・・・




職場(学校)の人たちは何も気づいていないと思います・・・




もうこの町にはいないと思います・・・




とにかく早くみつけたいと無駄を避けようとする。




だが基本的に家出人は家族に見つからないように行動をしている。




だからこそ家出人を探す時に「魔法の方法」はないのです。




可能性のあることは全て確認する。




100の無駄が家出人の発見につながるのです。




探偵はハッキリと言います。




家出人を探す時、考えるより行動です。




無駄の数を積み上げることが発見につながります。






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探偵社釧路(浮気調査)のよもやま話 探偵を使ったお前が悪い・・・

2013年09月05日 | 釧路
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は釧路市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『探偵まで使って・・・』について。




例えば妻の不審な行動。




日曜日は夫に子供を託して外出。




妻は「たまには私も息抜きが必要なのよ」と




朝から外出し、帰宅は夜になる。




夫が「どこに行っていたの」と聞くと「息抜きよ」と怒ってくる。




平日も実家に子供を預けているようだ。




夫は友人などに相談するとみんなが口をそろえて言う。




「浮気しているんじゃないか」と。




夫は悩み考えて探偵に調査を依頼する。




探偵が調査をしてみるとやはり妻は浮気をしていた。




週に何度も実家に子供を預け、浮気相手と密会。




関係もに詰まっているようだった。




夫が妻にその浮気の事実を問いただすと




妻はとにかく夫が探偵まで使って調べてことに激怒する。




「男のくせに探偵まで使って」




「探偵まで使うような人だから嫌なのよ」




「探偵まで使って女の腐ったような人ね」




とにかく全て「探偵を使った夫」が悪いと主張する。




このようなケースは実に多い。




だが本当に探偵までを使って調査した夫が悪いのだろうか?




人はそれぞれの価値観を持っているのだから




妻の考えもその価値観と言えばそうかもしれない。




でも結婚は互いの人生に責任を持つことの約束。




また夫婦という共同体で子供を育てる責任を持つこと。




それを一方の不倫という破壊行為をした方が悪いのか?




それを探偵を使って調べた方が悪いのか?




探偵はハッキリと言います。




「探偵まで使って」と開き直る前に自分の責任も考えて下さい。






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探偵社旭川(興信所)のよもやま話 私はアナタの浮気を許しません・・・

2013年09月04日 | 旭川
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。

当社は旭川市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。


今回は『最初の敵は自分自身』について。


例えば夫の浮気が発覚する。


逆ギレをして開き直った場合はどうするのか。


やはり夫の浮気問題と戦うことのなります。


そして最初の敵は自分自身です。


逆ギレをしている相手に立ち向かうのですから


様々な覚悟が必要になります。


いざとなったら離婚の覚悟・・・


別居も辞さないという覚悟・・・


ダメなものはダメと言える覚悟・・・


不安との戦い・・・


離婚の恐れに対しての戦い・・・


まずは自分自身との戦いがスタートになります。


そして自分自身との恐れに打ち勝ち、覚悟を持ったのなら


その後、夫の浮気問題との戦いです。


「ダメなものはダメ」


「私はアナタの浮気を許しません」


ハッキリとこの言葉を夫に言いきって下さい。






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探偵社小樽(興信所)のよもやま話 ネットでの安易な取引は危険・・・

2013年09月03日 | 企業調査・信用調査
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『取引の前には必ず確認をする』について。




最近、探偵のご相談の中で取引のトラブルが多い。




典型的な例・・・・




北海道のA社に電話が入る。




相手は東京のB会。




「御社のホームページを拝見した」




「御社の○○を取り扱いたい」




「着払いで商品を発送してほしい」とB社申し出る。




当初は着払いでB社から商品の注文がコンスタントに入る。




一ヶ月後、B社から売掛にしてほしいと言ってくる。




翌月、売掛金の支払いも振り込みがある。




数か月後、そのB社から大口の取引が決まったと連絡が入る。




大型量販店のC社に納品が決まったと。




今までの取引は月に数万円だったのだが




数百万円の注文が来る。




そしてその大量の商品を納品した。




その後、B社からの入金がなくなった。




当然、電話もつながらない。




計画的な詐欺である。




当初は着払いで商品を買う。




その後、小額の取引で売掛を要求してくる。




架空の取引をでっちあげての大量注文。




そして連絡を断つ。




インターネットの普及で相手の顔が見えない商売が増えている。




その弊害でこのような詐欺が増えているのである。




小額でも売掛の商売をするなら必ず相手先の会社を訪問してほしい。




そして登記簿の確認、また取引においての




契約の取り交わし等は最低限して下さい。




探偵はハッキリと言います。




騙されてからでは遅いのです。






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探偵社函館(興信所)のよりみち話 内縁関係という責任のない関係

2013年09月02日 | 函館
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は函館市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『内縁という互いに責任のない関係』について。




例えば内縁関係の男女。




一緒に暮らして5年。




そして男性が突然、関係の解消を申し出る。




別な女性を好きになったと。




このようなケースの場合、女性はどうすることもできない。




結婚という形態をとっていれば法的な責任が発生する。




だが内縁関係の場合はあくまでも結婚とは違う。




「内縁関係を認めさせて慰謝料を請求できる」と




言う弁護士も中にはいるが、実際に裁判で勝訴するのは難しい。




やはり内縁関係は互いに責任を負わない関係と思った方がよいです。




内縁関係はどちらかが関係の解消を望んだ時に




終焉を迎える関係と割り切る必要があります。






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探偵社北海道(探偵)のよもやま話 毎日の幸せを書きとめる・・・

2013年09月01日 | ブログ
(株)アイシン探偵事務所 代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




先日、以前の依頼人の奥さんが当社を訪れた。




ご主人の浮気問題で離婚訴訟になり、




そして裁判も終わったと報告に来ていただいた。




奥さんも色々なことをふっ切ったようであった。




何もかもを明るくお話される奥さんを見ていると探偵も嬉しくなる。




奥さん 「私、今回の離婚をきっかけにダイエットしているの・・・」




探偵  「どんなダイエットですか?」




奥さん 「レコードダイエットです」




探偵  「それはどんなダイエット?」




奥さん 「毎日、食べた物を書きとめるだけなんです」




探偵  「それで痩せられるのですか?」




奥さん 「毎日、自分にダイエットを意識させるのです」




探偵  「また恋をするつもりですか?」




奥さん 「もちろんですよ」




奥さん 「高橋さんに教えてもらったレコードハッピーもしているのです」




探偵  「エッ 僕がですが?」




奥さん 「毎日の幸せを書きとめるって言ってたでしょう」







奥さんは以前、探偵が毎日やっている



『今日一日の幸せを書きとめる』という話を覚えていられたらしい。




それで小さなメモ帳を持ち歩いて書いているらしい。




探偵がちょっとだけメモ帳を見せてもらう。




子供がテストで78点も取れた・・・




パート先で店長に誉められた・・・




冬物を整理していたらコートのポケットに1000円が入っていた・・・




「小さな幸せをメモ帳に書きとめることによって




日々の幸せを積み重ねて行くんですよ」と奥さんは言っていた。




奥さんはそれをレコードハッピーと自分で名付けたらしい。




最後に探偵は奥さんに言った。




探偵 「奥さん、この話ブログに書きますよ」




奥さん 「いいですよ、だけどダイエットのことはナイショですよ」




奥さんはそうして笑いながら帰って行かれた。






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