北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

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探偵社根室(浮気調査)のよもやま話 浮気の証拠は性交渉を推認させること・・・

2013年09月21日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は根室市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『浮気の証拠』について。




まず前提で考えなくてはならないことは




法律的に言えば浮気(不貞)は「性交渉」に限られること。




例えば夫の浮気。




同僚の女性との食事風景や




ドライブデートをしているのを確認したとしても




それは客観的な浮気の証拠にはならない。




単純にラブホテルでの出入りや




カーセックスの映像などが取得できればよいが




状況によってはそうならない場合もある。




一つのケースとして相手の女性が一人暮らし。




たびたびその家に出入りする夫。




だが数時間の在室で出てくる。




当然、その間に性交渉をしていると推察されるが




その状況のみでは裁判になれば確定的な証拠ではない。




最終的に裁判においての浮気証拠とは




判事(裁判官)にこれは性交渉をしていると判断させること。




そのためには細かなことを積み上げていく必要がある。




夫のメールの送受信の確認・・・




夫の行動記録・・・




夫の手帳の記述・・・




夫のサイフに入っていたコンビニのレシート・・・等など。




とにかく様々な物証を出すことにより




夫の浮気を判事に推認させるのです。






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