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今回は『一番、男女差別をするのは家庭裁判所・・・』について。
近年は「人種」「性別」 などの差別に世の中は敏感です。
当然ながら良い傾向だと思います。
一方、公然と差別をする場所があります。
それが「家庭裁判所」です。
例えば、夫婦の離婚で子供の親権を調停で話し合う。
だが、最初から調停員は夫に向かって言うのです。
「子供さんが幼いので親権はお母さんになりますよ」・・・・と。
いくら夫が子煩悩で子供に対して積極的に養育をしていた、
そして、妻は子供の養育をほとんど夫にまかせっきりだったとしても、
離婚の際に妻が親権を主張すると家庭裁判所は「母子優先」という言葉を使って
父親(夫)の主張を聞こうともしないケースが多いのです。
これは、あきらかに「男女差別」のはずです。
テレビニュースなどでシングルマザーの子供たちが、母親の交際相手の男に虐待され、殺される事件が後を絶ちません。
また、探偵が知っている父子家庭のお父さんが日夜、一生懸命に子育てと仕事に奮闘している。
ですが、家庭裁判所では公然と「母子優先」という差別をするのです。
探偵はハッキリと言います。
今、妻と離婚を考えている夫たちへ。
アナタはこれからとても不条理(差別)な戦いに挑むことになります。
離婚において夫であるアナタはとても不利なのです。
だからこそ、不利を承知で最後まで戦いきってください。