北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

根室・探偵事務所のつぶやき話 男女差別は「家庭裁判所」

2022年10月26日 | 根室

当社は根室市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『一番、男女差別をするのは家庭裁判所・・・』について。

 

近年は「人種」「性別」 などの差別に世の中は敏感です。

 

当然ながら良い傾向だと思います。

 

一方、公然と差別をする場所があります。

 

それが「家庭裁判所」です。

 

例えば、夫婦の離婚で子供の親権を調停で話し合う。

 

だが、最初から調停員は夫に向かって言うのです。

 

「子供さんが幼いので親権はお母さんになりますよ」・・・・と。

 

いくら夫が子煩悩で子供に対して積極的に養育をしていた、

 

そして、妻は子供の養育をほとんど夫にまかせっきりだったとしても、

 

離婚の際に妻が親権を主張すると家庭裁判所は「母子優先」という言葉を使って

 

父親(夫)の主張を聞こうともしないケースが多いのです。

 

これは、あきらかに「男女差別」のはずです。

 

テレビニュースなどでシングルマザーの子供たちが、母親の交際相手の男に虐待され、殺される事件が後を絶ちません。

 

また、探偵が知っている父子家庭のお父さんが日夜、一生懸命に子育てと仕事に奮闘している。

 

ですが、家庭裁判所では公然と「母子優先」という差別をするのです。

 

 

探偵はハッキリと言います。

 

今、妻と離婚を考えている夫たちへ。

 

アナタはこれからとても不条理(差別)な戦いに挑むことになります。

 

離婚において夫であるアナタはとても不利なのです。

 

だからこそ、不利を承知で最後まで戦いきってください。