北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

小樽市・興信所のよもやま話 互いに仮面をかぶっての不倫関係

2015年07月25日 | 小樽
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『互いに仮面をかぶっての不倫関係』について。




不倫カップルを調査していて思うのだが、




互いに仮面をかぶり、いいところだけを見せ合っている・・・と。







例えば、ある不倫カップルを追ってレストランに入る。




楽しそうに会話をしている二人。




そして女性は「もう食べられない・・・」と言って食事を終えた。




二人は腕を組んで歩き、地下鉄で別れた。




その後、女性はファーストフード店でハンバーガーを2つ、たいらげて、




夫と子供の待つ家に帰っていった。




きっと「もう食べられない・・・」と言ってはいたが、




まだお腹が、満たされていなかったのだろう。







また、別な不倫カップル。




二人は居酒屋で食事とお酒を飲み、そしてホテルへ。




3時間後、二人はラブホテルから出てくる。




男性はホテル前でタクシーをひろい、手を振りながら去っていく。




だが、女性はすぐにタクシーに乗らず、道ばたでたばこを吸い始める。




まるで深呼吸のように煙草の煙を吸い込み、鼻から煙を出していた。




吸い終わると、更に二本目の煙草に火をつけていた。




おそらく男性と会っている時は「煙草を吸えない女」を演じていたのだろう。







更に別なカップル。




ある不倫カップルを調査する。




二人はコーヒーショップで待ち合わせをする。




女性  「今日はこの後も時間が取れるの?」




男性  「そのつもりだよ」




女性  「奥さんは大丈夫なの?」




男性  「別に妻は何も言わないから関係ないよ」




女性  「ウレシイわ・・・」




そして二人はコーヒーショップを出て、ホテルへ入っていく。




2時間後、二人がホテルから出てくる。




そして、すぐに別々の方向に歩き始める。




探偵がその男性をおっていくと、歩きながら男性が携帯電話で話し始める。




男性  「残業で遅くなって、今急いで帰っているよ」




     「何か、買って帰るものはない?」




     「分かったよ、それじゃ牛乳を買って買えるね」




     「ウン・・・・わかったよ、じゃねー」




妻に怪しまれないように電話をしていたのだろう。




不倫相手の前では「妻なんか関係ないね」とカッコをつけていたのに、




実際は奥さんが怖いのだろう。







探偵はハッキリと言います。




不倫関係で互いに仮面をかぶっている人たちへ。




都合のよい自分を装って、無責任な関係(不倫)がそんなに楽しいですか?







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