(株)アイシン探偵 代表の高橋です。
当社は石狩市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『あまりに無防備な夫たち』について。
近年、夫の浮気調査の依頼より、妻の浮気調査の依頼が多い。
そして、妻の浮気調査を依頼される夫たちはあまりに無防備なのです。
とにかく家庭に関することを何も知らない。
仮に探偵が妻の浮気証拠を取る。
だが、その先に進めないことが多いのです。
家の預貯金はいくらあるのか全く分からない・・・・
妻の収入がいくらあるのか全く分からない・・・・
どんな保険に入っているのか分からない・・・・
子供の塾の費用なども知らない・・・・
自分の年収もはっきりと分からない・・・・
自宅の住宅ローンの支払いについても全く分からない・・・・
夫たちは「家庭のことは全て妻に任せてあったので・・・・」と何も知らないのです。
もし離婚となったとしても、夫が上記のことを全く知らないのであれば、
離婚協議は妻の言い分に沿ったものになってしまうのです。
貯金はほとんどないわ(本当は500万円ある)
保険など入っていないわ(本当は年金型の積み立て保険に入っている)
子供の月謝だって3万円もかかっているのよ(本当は1万円)
私の収入は150万円よ(本当は280万円)
繰り返しですが、家庭や妻のことをなにもしらなければ、
夫は不利な条件で離婚をしなければなりません。
探偵はハッキリと言います。
家庭のことは全て妻に任せています・・・・という夫たちへ。
本当にそれで大丈夫ですか?
家庭のことをある程度、知っておくのも夫として必要です。