北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

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登別市・探偵事務所のつぶやき話 ある日、怪文書が届く・・・

2018年10月15日 | 登別

(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。


当社は登別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。


今回は『ある日、怪文書が届く・・・』について。


ある日、差出人の名前が書いていない封書が届けられる。


妻がその封書を開封する。


アナタの夫は○○子という性悪女と浮気をしています。


○○子は次から次ぎへの男を変える悪い女です。


早めに対処しないと大変なことになりまよ。


手紙の内容は夫が悪い女と浮気をしているということが書かれていた。


妻は夫が帰宅すると烈火のごとく攻め立てる。


紆余曲折があり、妻は離婚を決断する。


結局はその怪文書が離婚のきっかけとなった。


このようなケースは少なくない。


さて、あの怪文書を送った人物は誰か?


多くの場合、その多くは夫の浮気相手の女性、○○子です。


自分のことをどうしようもない性悪女とあえて書き、自身が疑われないようにする。


なかなか妻と離婚を決断しない相手の家庭を破壊するためです。


場合によっては自分が妻に訴えられる覚悟で自爆攻撃をしているのです。


探偵はハッキリと言います。


ある日、怪文書が届く。


その送り主は、夫の浮気相手の女性の可能性が高いのです。






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