北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

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探偵社稚内のよもやま話 弁護士は被害者である依頼人の感情の代弁者でなければならない

2013年10月03日 | 稚内
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。




当社は稚内市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『弁護士を選ぶポイント』について。




司法改革制度において弁護士の人数が増えている効果で




浮気や離婚などの「家事事案」を受ける弁護士が増えてきたが




以前は「家事事案」を受けてくれない弁護士も多かった。




なぜなら弁護士の業務において




夫婦間の離婚問題は時間と手間がかかって




効率の悪い案件だったからです。




また家事事案は相手方との駆け引きなどや




技量、経験値が必要なのです。




ですから「家事事案」においては




適切な弁護士に委任しないと思ったような結果がでません。




また相手方を刺激しないことを優先する弁護士も多い。




感情的な論争を苦手とする気の弱い弁護士に委任すると




相手方の言い分を優先して納得できない結果に終わることさえある。




やはり浮気をされて離婚に至った場合、




その被害者である依頼人の感情の代弁者でなければならない。




やはりその観点からも弁護士選びは慎重にして下さい。




弁護士選びにおいては必ず複数の弁護士と会って下さい。




そしてこの人なら大丈夫と思える弁護士に委任してください。







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