意外とかわいいサケガシラ。
日本近海や太平洋などの水深100~500メートルに生息するサカナ
であるサケガシラの捕獲が相次いでいます。なかには“定置網に6匹も
はいっていた”なんていう、20日の山口県萩市のニュースまであって
まさに“サケガシラ発見バブル”といった状態がつづいています。しか
しそんななかにあってじつに残念なのは、ニュースのなかの魚体の鮮度
が、あまりによろしくないこと。これではサケガシラが可哀想というこ
とで、2011年の回を再掲載してみました〔ただしこの回ではリュウ
グウノツカイの標本が可哀想な状態で・・・リュウグウノツカイにはごめ
んなさい〕。
↓
『もう一種の地震魚』
リュウグウノツカイほどではないのですが、地震の前後に日本の沿岸部
に漂着するといわれているのが、サケガシラです。
こちらはリュウグウノツカイよりもやや上層部である沖合中層域に生息
しているようで、生息域は北海道から沖縄県までの日本近海の太平洋、
日本海全域に分布といわれています。
前回分はこちら 。
名前がサケガシラといわれていることから、サケに似ているのかと思い
きや、むしろ巨大なタチウオ といった姿をしていますよ。
このサケガシラも、〔リュウグウノツカイ同様に〕春先における北陸沿岸
での漂着発見が相次ぎました。
そんな サケガシラとリュウグウノツカイの2ショット! が こちら。
こちらはアップ。
ひだりが サケガシラ で、右が リュウグウノツカイ となります。
それにしてもサケガシラです。いつもは漂着した無残な姿をみることが
多く、へんなサカナだよなって思っていたのですが・・・・この標本の
サケガシラはどうでしょう。
尻尾の先のアクセントともいえるリボン状のヒレのかわいいこと!
ところどころに淡いピンクをあしらった、この銀白色の流線型の体 に、
実際に海中で出合ったらどんなに美しいことかとおもわずにはおられま
せん。
◎ 自然な健康な状態であれば、両者ともにタチウオみたいに頭
をうえにした立ち泳ぎ状態で泳いでいるといわれいてますが、こ
れもまた実際に眼にしたら圧巻なことでょうね。。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
日本近海や太平洋などの水深100~500メートルに生息するサカナ
であるサケガシラの捕獲が相次いでいます。なかには“定置網に6匹も
はいっていた”なんていう、20日の山口県萩市のニュースまであって
まさに“サケガシラ発見バブル”といった状態がつづいています。しか
しそんななかにあってじつに残念なのは、ニュースのなかの魚体の鮮度
が、あまりによろしくないこと。これではサケガシラが可哀想というこ
とで、2011年の回を再掲載してみました〔ただしこの回ではリュウ
グウノツカイの標本が可哀想な状態で・・・リュウグウノツカイにはごめ
んなさい〕。
↓
『もう一種の地震魚』
リュウグウノツカイほどではないのですが、地震の前後に日本の沿岸部
に漂着するといわれているのが、サケガシラです。
こちらはリュウグウノツカイよりもやや上層部である沖合中層域に生息
しているようで、生息域は北海道から沖縄県までの日本近海の太平洋、
日本海全域に分布といわれています。
前回分は
名前がサケガシラといわれていることから、サケに似ているのかと思い
きや、むしろ巨大なタチウオ といった姿をしていますよ。
このサケガシラも、〔リュウグウノツカイ同様に〕春先における北陸沿岸
での漂着発見が相次ぎました。
そんな サケガシラとリュウグウノツカイの2ショット! が こちら。
こちらはアップ。
ひだりが サケガシラ で、右が リュウグウノツカイ となります。
それにしてもサケガシラです。いつもは漂着した無残な姿をみることが
多く、へんなサカナだよなって思っていたのですが・・・・この標本の
サケガシラはどうでしょう。
尻尾の先のアクセントともいえるリボン状のヒレのかわいいこと!
ところどころに淡いピンクをあしらった、この銀白色の流線型の体 に、
実際に海中で出合ったらどんなに美しいことかとおもわずにはおられま
せん。
◎ 自然な健康な状態であれば、両者ともにタチウオみたいに頭
をうえにした立ち泳ぎ状態で泳いでいるといわれいてますが、こ
れもまた実際に眼にしたら圧巻なことでょうね。。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」