脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

私の住んでる地域の患者さんへ(多彩な症状に悩むあなたへ)

2023年04月18日 | 2022年9月からのつぶやき
あなたの身近な病院の脳外科に、
「脳脊髄液減少症外来開設してます!」

と書いてあっても、安心して受診してはいけません。

その先生、脳脊髄液漏出症学会に属していますか?
属していない?

属していない先生は論外!
新しい情報を勉強する気がないって事、診断も治療もずっと自己流って事だから。

私、数年前、その医師、実際に受診してみたけど、
症例豊富な今までの脳脊髄液減少症の専門医と比べて知識も雲泥の差でした。

おまけに1人は、医師である前に、人間としてどうか?と思えるような人物。

症状があって検査してほしいと言っても、検査もしてくれず、
検査も何もしていないのに、
今までの経過を聞いただけで、
「あなたのような昔の事故での症状は
治らない!」と吐き捨てた。

患者は治りたいから医師に相談に行くのに、
患者に面と向かって「治らないからね!」とまだ初対面の段階から、私に言ってのける極悪非道な人物。

治らない!と言う医師に、時間とお金と労力をかけて、受診する必要はないと判断。

以来、行っていない。

もう一人は人間的にはいい先生だけど、脳脊髄液漏出症の先輩たちの医師に批判的な結果、先輩たちとは親しく学んでない様子で造影検査もろくにせず、治療は自己流。

結果、私は

こんな身近にある病院の医師なのに、今も一切頼れないのが悔しい!

どちらも病院に脳脊髄液漏出症外来まで標榜しているのに!

だからね、「脳脊髄液漏出症 診ます!」と書いてあっても、
即、安心はできませんよ。

たとえ脳脊髄液漏出症学会に属していたとしても、
経験豊富な医師とそうでない医師は知識も技術も考え方も、雲泥の差だってこと、忘れないで!

それでも頼る医師がいないから、身近な病院のその身近な医師しか頼れないとしたら、どうするか?って?

その人間としても、医師としても未熟な医師を、

患者であるあなたが、誤診や見逃し、治せないというリスク覚悟で、
身をもって、りっぱな脳脊髄液漏出症専門医に育てていくつもりで、
大きな広い心で、受診続けるしかないです。

ご健闘を祈ります。

私はリスクは避けたいので、悪化したら遠くても、専門医に行きます。









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