突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

チョットちょっとチョット(;´∀`)

2015年05月22日 | 健康

SLE発症以来、ずっと関節痛が強いタイプだと言われていたけれど、併発としてはシェーグレン症候群くらいのアタシ。今まで一部の検査では陽性反応も出るけれど関節リウマチの診断基準は全く満たしていませんでした。膠原病は症状に個人差も大きく病態や症状が重複することもあるし…と納得しつつ、生活する上で痛みを隠くすのは辛いものです。気づかってくださる方が多い中、じつは近しい間柄ほど気づかない。精神的なものだとダメ出しされたり気づかないフリされたり馬鹿にされたり…まぁグータラ過ごしてるように見えるでしょうから仕方ないですけれど。もちろん痛くないご機嫌な時もあるわけで、痛い時だけ「もぅ許して~ 動きたくないのよ~」と眉間のしわが深くなるんですよね"(-""-)" 

で、近ごろ痛みに加えて手が使いにくく、とくかく物が手に付かない。よく取り落としてしまう順⇒カギ⇒ペン⇒箸⇒歯ブラシ。うまく掴めない順⇒紙⇒ナイロン⇒薄い物。これ等が本当に日々 腹が立ちます(-_-;) 似たような症状を抱える患者さん達はどう工夫して生活してるんだろう?なんて思っちゃいます。辛いのを通りこし腹が立ちすぎて 正確に症状を浜ちゃんに訴えてみたところ追加の検査が行われました。

その結果に 浜ちゃん仰天 滑膜の炎症反応が強陽性。関節破壊マーカーとされるものなんですが、ちょっと記憶の中を探ってみても 過去この検査をした記憶がありません(-_-;) そしてコレだけが飛び抜けて高く基準値の3倍強。にもかかわらず通常のSLE関連検査やリウマチ関連検査に炎症反応の結果は いつもと一緒…何だコリャ。いつから高値だったんでしょう(;一_一) ワカラナイ そもそも関節リウマチではなかったため今まで検査したことが無かったんですねぇ 

この炎症反応を抑え込んだら痛みは治まるのか?

 高値が続くと やはり軟骨破壊がおこり関節変形に至るのか?

免疫抑制してるからリウマチ関連検査には陰性が多く診断基準を満たさないが 関節リウマチ併発してる?

と自宅に戻って様々な疑問が湧き上がってきました。浜ちゃんは「ひとまず痛み止めを頓用で様子見」を選択。アタシ痛み止めも けっこうな量を内服していて ほぼ常用…(*´Д`)  飲まないよりは飲んだ方がマシくらいには効いてるから飲むけど。

痛みを神経質呼ばわり 怠け者扱いし 無視してこき使ってくれた馬鹿者共 痛い理由があったぞな( `ー´)ノ  もぅ痛みは慢性化しているから急ぐことも無く疑問点はまた今度! いや関節リウマチなら初期治療ガッツリやっておかないと予後が悪くなることは分かってます。本当に関節リウマチからくるマーカー上昇なのかどうか(;´・ω・) ? 関節リウマチに特異性の高いマーカーらしいけれど 実際のところナゾです。

むかし初期関節リウマチの診断に有効とされてる抗体検査を受けた時は陰性だつたんですよねぇ。その検査は健康保険の関係で再検査もできず しばらく関節破壊マーカーで様子見です。一過性のもので治まってくれるとイイなぁなんて思います( ;∀;) 


SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。