突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

指定難病 愛媛県の状況

2015年01月05日 | 健康

【愛媛県の状況】

 ● 指定医療機関(2014年12月26日現在) 医科一覧表 772件

   歯科一覧表 18件  訪問看護ステーション等一覧表 114

 ●指定医療機関(2014年12月26日現在)  薬局一覧表 521件

 ●難病指定医(2014年12月26日現在)  難病指定医一覧表 

 

愛媛県の場合、現時点で手持ちの新しい医療受給者証に 患者が申請したはずの医療機関が印字されてない場合は、医療機関が指定を県に届け出ていない、または県の指定作業が遅れ印字できていない2つの可能性があります。上記の一覧表で利用予定の医療機関が確認できない場合は早急に最寄りの保健所に指定の有無を確認 しましょう。愛媛県では、医療機関が今月中に届け出れば1月1日付けで指定されることになっているようです。ただし医療機関の県への届け出が来月以降になった場合、 指定されるまで時間がかかるため、年明けから数か月間にわたり医療費の助成を受けることができなくなる可能性があります。

難病の医療助成を受けるため新規申請する患者さん&9月30日で更新が必要な既存患者さんで、難病指定医一覧表より主治医の名を確認できない場合は 速やかに主治医に難病指定医の届け出をしたのか確認 しましょう。申請の書類「臨床調査個人票(診断書)」は、 難病指定医でないと記載できないことになっています(既存患者の更新の場合は難病協力医でも可能)。県外の病院に主治医がいる場合は 病院所在地の難病指定医で検索のこと。難病の医療助成を受けるにあたり、病院や薬局が指定医療機関になっていれば受給者証を利用できます(患者側は利用する指定医療機関を保健所に届ける必要があります)。難病指定医とは申請書類を書く医師の資格のようなもので、診療を受けるだけなら、指定医療機関の保険医で問題ありません。

27年より施行の難病法ですが、ネットで検索しても昨年までの古い情報がヒットしたりするため正しい情報の入手にお困りの患者さんも多そうです。日本難病・疾病団体協議会のサイトで『難病対策・小児慢性特定疾病対策に関する情報』が法制度から厚労省の通知にいたるまでまとめられています。愛媛県でも県のサイト内に『難病対策について』がアップされていますので合わせて ご一読をおススメいたします。


年明けて初の

2015年01月05日 | 健康

年が明けて初の病院受診に行ってみました。

いつもの浜ちゃん医院で血流改善のパルクス注射と、整形外科でのリハビリ&処方薬が1種です。27年からの難病法施行にともない 病院側の支払事務手続きで少し時間がかかるようになります。2件の病院は特定の難病患者に対応できる専門医(膠原病と神経難病)がいるため「朝一で受診した患者さん すでにいるだろうな~」と昼から安心して受診したら2件ともアタシが使用者1人目。ウソ~ん ( ̄▽ ̄;)

どうもアタシは年末に保健所から医療受給者証が届いていたけれど、申請が遅かった患者さんには届いてないらしく、手元に受給者証の無い患者さんは支払無し状態で帰宅してもらってるのだそう。特に年配の方たちは申請に必要な書類たち多かったから申請が遅れた理由はよく分かる…アレ年寄りには揃えられないよ。無理だべ(-_-;)

で、受付で「誰か持って来てくれないかと待ってたのよ~大きいわね~どこから書けばいいのかな~」とな。不慣れな医療事務の方と不慣れな患者が頭付き合わせて自己負担上限額管理票なるものを見ながらアーダコーダ あのぅ厚労省の皆さま、県庁健康増進課の皆さま、 書き方そのものは簡単な形式で素人が見ても分かりますので…時間がかかるのは丁寧に慎重になっただけなのですが …周知徹底できていませんよぉ( ̄д ̄) 

  

自己負担上限額管理票こんな風になってます。いきなり書き間違いによる訂正が入り朱印がたくさん押されてます。自己負担限度額に達すると一番下に証明の確認印が押されることになるのだな(*´з`) フムフム  様式としちゃ とっても良くできてる感じ。残念なのは…病院角印を使ってたり医療機関名が手書きだったり、きちんとした院印に訂正印もあれば個人のシャチハタ印だったりするので簡単に証明を書き換えてしまえることです。そんな悪質なことする勇気ある患者はいませんけれども(*´Д`) でもコレこのままじゃ ヤバイっしょ 受診して思ったこと。想像より少し安かった。なぜだ?と電卓叩いて気が付いた。3割負担じゃなく新法により今年から2割負担でした。 ありがたいことですのじゃ~(*^人^*) でも最終的な負担額は増えてます…。そして次回の受診は検査と処方薬で高額になるため負担限度額に達するのだな。アタシは月に同じ病院に何度も行くのだけれど、はたして限度に達した後も この受給者証(限度額管理票)を毎回 提示する必要があるのか?事情のよく分かってる病院なら不要な気もするけれど…要・確認ですね。

そして今回、浜ちゃん医院では注射だけで診察無しだったんですが、アタシが「お正月に血圧が急に高くなってウンヌン」と看護師さんと話してたのを聞いてたらしい浜ちゃんが 壁の向こうから

「変わったことがあったらボクに言って…その注射は危ないんです。今日の血圧は(-_-;)?」

「140無いです。ふわ~っとしてないから大丈夫かと…それに もぅ注射終わってますぅ( ;∀;) 」 

「30分くらい様子見たいけどインフルでてるから もう帰って。ウガイと手洗いして休んでください(-_-;)」

 

 

・・・そっか。そりゃそうだ。喉元過ぎれば熱さを忘れるアタシ(;´∀`) でも結局お支払いの窓口で30分待ちました。その間に看護師さんから「次は注射の前に診察。血圧測定してるのも持って来てね」と先生からの伝言が入り、年明け早々にダメ患者のレッテル貼られる (´Д⊂ヽ


SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。