突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

ラスト広大受診!

2013年10月17日 | 健康

さてさて 広島大学病院。先月とうとうNEW外来棟への移転をすませピッカピカに大変身!

  

通路が明るく広い!待合が広い!トイレが使える!とアタシが今まで困ってたことが一気に解消され、館内も明るく良い雰囲気に生まれ変わっています。これまで たくさんの外来患者でイモ洗いのようだった迷路のような薄暗い院内。受診の流れなど患者への案内&お知らせが、一人ひとりに手渡される受信機で確認できるようになり院内をさまよう患者も少なくなったような気がします。とってもシステマティック 

   

▲受信機                           ▲昔ながらの定番ファイル

受信機とファイルの2個持ち。受信機めっちゃイイわ~♪ ファイルは無くしてほしいくらいめっちゃ邪魔~!

受信機は予定を一覧できるし、診察が近づくとバイブレーション&診察順になるとアラームでお知らせしてくれる超スグレモノ!受付けから会計まで 受信機様さま。合わせて今まで無愛想だった事務方の職員さに余力が生まれたのか応対力が格段に上がっています。アタシをはじめ喜んでる患者さん多いんじゃないでしょうかね~。

ともかくラスト広島大学病院!受信機くんのアラームを受けて気合一発  診察室に入ると…

入ると…椅子に座ってたのは教授ではなく・・・・・・・・・・・准教授。 瞬時に「あ゛~っっ。やっぱりアタシに診断書を書く気がないんだ。逃げられた 」と。1年半ぶりに会うセンセは笑顔ですがアタシ全く笑えない。ところが話をしていると今日アタシが受診した事情をセンセはご存じ無い… 教授は所用で急な休みとの事で、いや それは休んでイイのだけれども、目的のため 「本日アタシは紹介状を書いてもらうまでは帰らない」と、右骨頭も潰れたこと、内反骨切り術の希望があること、教授が手術に大反対してること、治療方針の相談に九州大学を受診したこと、手術は地元希望だが広大の許可がないと手術できないと言われていること、すべて話しましたとも。

かなりビミョーな反応だ。教授とは週明けにならないと確認が取れないってことなんで、当たり前の反応かな。反対してるご当人不在だもの。仕方ないね~。運の悪いアタシ。台風通過の強風のなか受診してこの仕打ち これまた想定外の出来事でした。

でも入院中からお世話になり絶対お会いしたかった先生。会えて良かったです 

話をしていると前回 教授が「手術は意味ない」としか口にしなかった内情が分かります。ようするに「臨床試験を受けた患者を手術したくない(具合悪くても我慢して粘ってちょ) & 広大以外の医師にさわってほしく無い(他に手出しされるのイヤっぷ~)」と思ってるであろうことが なんとなーーく 遠まわしにハッキリ分かるわけです。

と・こ・ろ・が アタシには ゆずるにゆずれない事情がある。 このままでは またも話し合いは平行線(前回は話し合いにすらならず決裂したけど )…ラチがアカンがねっ   

当然 広大としては経過観察不可により手術するなら「置換より骨切りのほうが良い」と思ってるわけで…アタシは「骨切り後の経過が悪ければ 2年以内に 1本は置換する」と言ってるわけで…。どうせ手術するなら「自分の病院でしたい」と思ってるのに…アタシは「地元でしたい」と言い張る…。みごとに双方に接点が見たらない…。

ゆずれない事情もすべて話し「2年後に自分のことが自分でできる足なら自骨でも人工骨でもかわない / 愛媛で手術してくれる病院を紹介して」と最低限の条件をズバッと突きつけ「紹介状は来週の水曜まで待つ。届かなければ木曜に電話確認させてもらう。」とタイマーもセット。

あ゛ぁホントいつも先生 とっても可哀相…。 話しをしない教授の尻ぬぐいを いつもアタシに求められ…返事を急がされ、教授と患者の板ばさみ。ゴメンねホント。一応アタシ少しは譲歩してます。だから教授に紹介状お願いしてくださいませーーー  と言うことで 結論は またまた日延べ。教授に確認のうえ返事待ちです~ぅ ぅぅ。 

一体アタシは何のために広島まで行ったのか?  返せアタシの太鼓祭り2013 

( ハッッ  アタシ最後の挨拶できてない…  ) 


SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。