突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

屋根瓦の不思議

2008年09月22日 | 地元ネタ
じつは2年前から不思議に思っていることが1つ。
広島へ行くと景色が違う。なんか違和感。目がチカチカする。山と海が四国瀬戸内とは正反対だから?
気が付くの遅かったんだけど屋根瓦の色にパンチがあるのだ 赤色ちゅうか渋い朱色ちゅうかレンガ色というか、とにかく独特の景観。特に山間部の農家さんは納屋にも垣根の塀にもガッツリ輝く瓦をのせ まるで要塞か山城か?といった重量感があります。

さすが芸州広島(←?)はなやか~  なんと呼ばれてる瓦なのか調べてみたけど分かんなかった。う~ん。なぞだ。
そして家の造り自体も複雑で切って切って寄せて寄せてと複雑で入り組んだ建て方。土地はありあまってる場所でも わざわざ複雑な建て方。お客人が家の中で迷子になるぞ!なぜなんだ~っっ。

こちらアタシが見慣れた愛媛に多い屋根瓦。…ジミ

愛媛にはイブシ銀と形容される高級瓦の産地があるので なんとなく皆ネズミ色が好きなのか本瓦じゃなくても この色をチョイスする人が多いのかな?
基本的には切らない寄せないシンプルな建て方。シンメトリー好き。

というように県民性が家の造りで垣間見える?という話題でした
いや あの赤い屋根のヒミツが知りたいだけなんだけれども
ちょっと笑えるこちら「ご当地の踏み絵」。骨の髄まで染み込んだ住み慣れた所在地のサガ…皆さま ご確認くださいませ 
「そんなの当たりまえ!」と思うたびに○▽人であることがヒシヒシと実感できます…。えーアタシはどっぷり愛媛県人でございました。

SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。