突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

温泉行ってきました♪ ⑥ 鈍川温泉

2009年01月21日 | 温泉
さて ゆりりん温泉紀行。
今回は鈍川(にぶかわ)温泉です。場所は今治市(いまばりし)の玉川なんだけど、今治だと油断したら めっちゃ遠かった。走ったキロ数というより山道のせいなんだけどね~=3
久しぶりに気分悪くなりました。自分で運転しても酔うアタシ。

この温泉はですね有名な「美人の湯」なのだ
伊予の三湯→①道後温泉(ぶっちぎり) ②本谷温泉
①と②は県民ほぼみんな納得。続く3番手の名乗りを上げてるアチコチの温泉のなかでも鈍川温泉はイチオシだ!以前は日帰りで気軽に入浴できる施設が無かったので立地も悪く「聞いたことあるけど行ったことなーい」という県民が大半だったと思う。
今回アタシたちが行ったのは その気軽に入浴できる施設「鈍川せせらぎ交流館」です。
旧:玉川町だったころの町営施設で(今は市営)地元民の健康増進かねて作られたため、玉川ジモヤン率高し。ついでにバリアフリー度高し。駐車場から浴室まで車椅子でラクラク自走できます。たぶん。
この日の女湯は川の湯でした。これは(↓)主浴槽。初入湯 ザブーン

無色透明無臭系っすねー。浴槽が全部で四つありました。どれも加水やマゼモノなし。ただ循環なので塩素臭がすこーしあり。
でも どの浴槽も鈍川の醍醐味「ぬ~るぬるっ♪」が味わえます。そして見ただけじゃ分からん源泉風呂のパワーが とにかくすごい。ヌルヌルすぎて危険じゃ  スベル…
泉質は低張性アルカリ性冷鉱泉なんだけど。パワーの違いはどこ?不思議だ。
ヌルヌル度がハンパないッスよ~とDAIGO風に ウィーッシュ

こんな風に掲示されてました。なるほど~っ。

これは(↑)無料のリフレッシュルーム。湯上がり客が くつろいでます
健康増進施設なので体操教室ほかカリキュラムが決まってて無料で参加できたりもするようです。この日はバリの体操(?)みたいなのがある日でした。
なかなか良いぞ♪せせらぎ交流館♪
入浴料は大人400円・小人(3歳~小学生)250円・65歳以上と障害者は200円(要証明書提示/市外在住者も )でーす。
愛媛の不思議? 良い温泉のほうが入浴料が安い ワーイ

NEW 湯之谷温泉

2009年01月20日 | 温泉
アタシが古くてボロでもお気に入り~と以前温泉行ってきました♪①で紹介した西条市の湯之谷温泉。リニューアルしました。昨年の10月に

新しくなったウワサを聞きつけたジモヤンで昼間っから込み合ってるみたいなんです。特に以前のスタイルと変わったところも流行を追うわけでもなく、小さい湯船が二つとサウナと水風呂があるだけなんだけど~源泉100%掛け流しは珍しいからね
壊れて閉らないロッカー(別に盗難もないから皆カゴに入れて脱衣所放置)や、カランが壊れ水圧も安定せず熱湯や水が噴出したりしてた恐怖の洗い場(使える蛇口が少なくてアタシは湯船の湯を汲んで洗ってた)ともオサラバです。

でもね~大将(ご隠居といいたいが しっかり店番してる)と女将さん! ちょいと不評みたいよ常連客たちに~~
新しいロッカーは手で押さえないと閉るから出し入れしにくく、返却されるとはいえ百円玉用意しなきゃならないせいか今までと同じく衣類は やっぱりカゴ放置。新しい洗い場は…シャワー位置が高くて座ったままでは操作もできず…年配のバ様たちは今どきのカランの使い方わかってないし。でも洗い場もオール源泉100%は立派だ。
そして一番の問題はーー!
「湯船の温度が自分好みに変えられない」これが常連客には いたくご不満のようです。
みんな熱湯好きだから。以前は道後か湯之谷か!!っちゅうくらい熱かった もともと浴槽の湯温を自分で変えられるスタイルのほうが変わってるんだけど 
今のほうが かなり適温です。
熱い浴槽で41~43℃。ぬるい浴槽で41~40℃くらいかな。「超熱湯」が湧き出したときはバ様たちは体を洗うのやめて湯船につかってます。アタシはつかれません。かなり無理。

入浴客のバ様の了解のもと写真を撮ってみました…レンズが曇ってますが こんな感じ。とってもコンパクトな設計でしょ。右の壁側の浴槽が熱いのだ。浴槽に手すりが設置されたのがグー
なのに いま現在「ボロでも前のが良かった」派が圧倒的多数
お湯の質は以前と変わらず腐った卵のような硫黄臭。ケロヨンの風呂桶もカワイイのに。以前のように「湯之谷はえーお湯じゃ!」ってババ様たちの大合唱が聞けるのは しばらく先の話になりそうです。
ちなみに入浴料が大人360円にアップしてるんです エーン
毎週水曜日は市内在住の65歳以上は入浴料無料だと聞きました。どこにも書いてないけど…口コミ割引なん?でも ある意味とっても太っ腹!

温泉行ってきました♪ ⑤ ヘルシーランド別子

2009年01月18日 | 温泉
じつは我が町に「マイントピア別子(べっし)」という観光施設があります
普通は悪評高い3セク形式なんですが色々と頑張ってる施設で「世界的」と銘うってるワリに地域密着型。赤字閉鎖なんてことになったら、市民からブーイング間違いなし。そんな施設です。
話しがそれましたが「ヘルシーランド別子」という温泉施設が併設されてるんです。この辺では珍しいほどお高い入浴料をとられるので行ったことはなかったんですが…とうとう行ってきましたーっっ

浴場のあるスペースは三階にあります。絨毯敷きなので温泉施設の盲点・足元の冷えは気になりません
左は食事のできるスナックコーナーあたりかな。写ってないけど右には無料のシアタールームがあります。…温泉はいって映画なんて観たら寝るにきまってるだろ!みたいな気もしますね~

フロントでタオルを受け取り温泉施設内のみ移動可能な浴後着(?)簡易ローブ(?)を選びロッカールームへ。温泉施設には珍しい縦長のロッカー!
いくつもの浴槽があるスパルームにサウナ・露天風呂とわりと充実していて、愛媛じゃ珍しい石鹸ほか化粧水までアメニティ無料完備。当然だ!入浴料高いもん
愛媛では入浴料300円クラスの浴場は通常 石鹸&タオルは持参か購入。ドライヤーは10~20円入用でロッカー代に10円なんてことも…。

こちらは屋外の露天風呂
これが1番 泉質が良かったです♪ 少しヌメリのある美人系かな。
泉質は「ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉)」ということでした。
さて入浴料は、大人800円・小人400円・幼児(3歳以上)200円なり。あはは 1200円くらいすると思った?しませーん!
高齢者・身障者割引もあって、こちらは大人500円 小人300円 幼児150円(要証明書提示/市外在住者も )
この温泉施設だけでも1日居座れるけど、鉱山観光+砂金採り+温泉で大人2080円 という観光客にうれしいセット料金もあります。やってみたいでしょ砂金採り 子供より大人のほうがハマルらしいでーす
じつは公式サイトには紹介されてないけど 植物苗の販売も充実!良い芍薬苗がお安く販売されてて人気なんだけど 山野草苗ほかの小物類も色々あって各種 時期を選べばマターリ楽しめます。行ったときはハナワラビ苗が施設の入り口で販売されてました(値段忘れたけど安かったと思う)。
山野草スペースを管理してるおいちゃん(業者か?)が挿し木苗をポット上げしたあとあたりの秋口は特におススメだ (※おススメ度はおいちゃんの頑張り具合により年度差が激しいデス)

温泉行ってきました♪ ④ 石鎚温泉 京屋旅館

2008年12月21日 | 温泉
寒いっすねー  温まるには風呂。冬は温泉にかぎる!
今回は石鎚(いしづち)の登山口、ロープーウェー乗り場にある「京屋旅館」さんへ行きました。もちろん山は寒いので暖かい日を選んで♪

旅館は土産物屋が軒を並べた中にあります。アタシは左隣の食堂で店番のお兄ちゃんに入浴料を支払って(入浴客は駐車料金700円が不要)旅館の内風呂へ。お兄ちゃん「女湯なら沸いとるけん」って、日帰り温泉の幟はたってるけど大雑把な営業方針なのかも。
暗闇の館内をそろりそろりと歩きつつ…ひーっっなんかでてきそう!ここで出るなら石鎚名物の天狗と相場は決まってるけど

ここの温泉につかってみたかった理由はコレ。愛媛ではとっても珍しい乳白色のにごり湯!湯気でよく見えませんね。これでどーだー(↓)

右端の石の上は光ってるのではなく湯に溶け込んでいる泥(…湯の花?)が溜まったもの。泥パックなんかに使われるような粒子の細かさです。「アカではありません」とはり紙してるのが笑える。だだもれの垂れ流し。この泥を集めて美顔なんかで売り出せば大ヒットなんじゃないだろうか?
そうそう お湯はぬめり感が強い!そして しょっぱい ←舐めるなっ
湯温もアタシの好きな41~42℃をいったりきたりというところ。湯船の底がジャグジーのようになってて湯を循環させてるみたい。そして熱い湯(蒸気?)を噴出したりして湯温が上がるのだな そのタイミングを見計らったように源泉らしき湯も新たに投入され 常時ゴボゴボと湯の音がします。湯の投入口から出る源泉らしきものは透明なのに この米のとぎ汁のような色と沈殿物は本当に不思議。じつは炭酸成分も強いらしくお湯を瓶につめて置くとフタが吹き飛ぶとか、様々な成分が濃すぎて加温に苦労してるとか逸話が多数。ジャグジーの秘密もココにありそう。湯を停滞させると大量の沈殿成分で泥に埋もれるんだろうなぁ。泥温泉にするには加温方法がネックに
循環はさせてるけれど塩素は使ってないらしくカルキ臭もなし。硫黄臭もない。無臭に近いかも。源泉の温度が低いので加温はしてるけど加水はしてないようす。湯船が1つと洗い場にシャワー&カランが8個とこじんまりした浴場だけど好きかも。この白濁とヌメリはお薦め度高し
入浴客はアタシ達だけだったので広々しているようにも感じました。ここの温泉はスキー場帰りの若者も立ち寄るそうなので込み合う時間が決まってるようです。

あはは 脱衣所のはり紙。手書きの天狗さまが可愛い

これが(↑)沈殿物の正体か?源泉の力をあばきだした脅威の成分表。平成4年のもの。でも素人には見てもサッパリ分からん  あっナトリウム濃度が高いからしょっぱいのかな

こちらは(↑)今年の温泉成分表。あり?含有量がかなり落ちてる。でもちゃんと公表してるあたり湯に対する自信のあらわれなんでしょうねぇ
この京屋旅館さん 昨年だったかな別館の「歓喜庵」が新しくできました。
ステキな雰囲気なんだけど近くなので泊まるのはチョットね。露天風呂付きの離れを借りて昼の食事ができるようです。お1人5250円より。いつか行ってみたいなぁ♪
ココの源泉は温泉スタンドで持ち帰りもできるようです。ただ一般家庭で追い炊きするとボイラーやフィルターが壊れます。たぶん。
五右衛門風呂じゃないと持って帰れーん

温泉行ってきました♪ ③ 本谷温泉

2008年01月21日 | 温泉
西日本を寒波が襲った20日 日曜日にカホゴンと百合ママと3人で伊予三湯のひとつ本谷温泉へ行ってきました♪
出発したときは雪じゃなくてミゾレまじりの雨だったんだけどね~本谷温泉は山の中!
到着した頃は本格的な雪 ヤッベーと思いつつこんな感じ。

公営の温泉施設なんです。平成6年にリニューアルされたとかで まだまだ真新しかった
宿泊施設や美味しいと評判のレストランもあって いい感じ♪受付けでは絣モンペ姿のおばちゃんが笑顔で出迎えてくれます。
日帰り入浴は破格の三百円!本館に内湯とサウナ、新館に内湯と露天風呂があって追加料金なしで すべて入浴できます ただ本館と新館は着替えて移動しなきゃならないので ちょっと面倒かな。どちらも堪能したかったのに のんきに湯船につかってたら外の景色が銀世界に変りはじめ「ヤバイ!帰れなくなる」と本館のみで温まることにしました。露天で雪見風呂を楽しみたかったよ~無念なり
入浴客も湯治のかたや地元のかたが多くて、まぁ年齢層かなり高めで庶民的。
カホゴンがいたせいか、たくさん話しかけられて楽しかったです。可愛いお行儀いいと褒められたせいかカホゴンとってもイイ子ちゃん。手がかからず助かった
源泉は温泉館から さらに4キロほど山奥にあるんだとか へ~
どんな お湯かというと無色透明・臭いなし。味は飲料禁止のため分かりません
泉質は低張性アルカリ性冷鉱泉PH9.6!
肌をパーンとはじくような珍しいお湯なんです あれっ?まとわりつかなーい。まろやかヌメヌメ系の美人の湯なのに不思議!
湯之谷温泉のように熱すぎということもなく のんびりつかれます。
入浴中に気になったのは塩素臭。一部循環させてるとかで塩素を使って消毒してるよう。公営施設だし仕方ないかな。すこ~し残念でした。
入浴後に気が付いたのは 体があとからホコホコ温まってきたこと。入浴客が自由にくつろげる和室(持ち込み飲食自由)で気がついた。さすが天然温泉の底力
超・冷え性のアタシ。メッタヤタラな温泉では実感したことのない体のほぐれとリラックス感が夜まで持続し大満足なのでした。
えっ? もちろんお肌もスベスベでーす
さて入浴料は驚きの大人(中学生以上)300円・子供(小学生以下)200円・3歳未満は無料。65歳以上と身障者は200円(証明書の提示/市内在住者のみ)です。

帰り道…当然ながら大渋滞。
雪はひどくなる一方!!家の近くで思いっきりスリップしたっちゃ ぎょえ~っっ。

帰ったら家はスッポリと雪に覆われてました さらに夜はこんな感じで20cmオーバー。
ひ~ どーにもならずそのまんま!朝になっても解けないんだろうなぁ。
休眠中の山野草たちはともかく発芽したばかりのチビや1年苗が とっても心配デス。こわくて被害状況確認する気になれないかも・・・・・・・。

温泉行って来ました♪ ② 見奈良温泉 利楽

2007年02月12日 | 温泉
さてさて今日もゆりママが頑張っています
自分の菜園の草引き&整地中。
  
菜園と言ってもネギ・ニラ・春菊・マメ以外の野菜は植えられていません…おまけにスペースの半分以上を現在はアタシが植えた植物が占領しています。
せっかく草引きしてるのにアタシが「そこは○△がーっっ」と大きな声をだして邪魔するせいか追っ払らわれちゃいました。くぅぅ春には芽が出てきますように!!
さてこの場所、菜園と言いながら行き付く先は果樹園じゃないかと思ってます。
ママが植えたポポーとマルベリーとネクター。どれも大きくなるしねぇ
アタシが植えた梅と椿も大きくなるでしょう植栽はメチャクチャです。

昨日は姪っ子カホゴンと一緒に三人で温泉へ行ってきました。
重信町にある見奈良温泉・利楽です。
我が家からはちょい遠いんだけどココは家族風呂がたくさんあるのだ
勝手に歩くカホゴンが転ぶ危険もあるし、他の客に迷惑かけるので(↓)をチョイス
    家族風呂 
初めての家族風呂。今回はヒノキの浴槽と富豪宅にあるようなジャグジーが付いてるタイプを選んでみました。
これに和室・トイレが一室付いて1時間3360円。
タオル類やお茶も備え付けられてたけど長風呂好きには高いだけだね。
でも家族風呂がある棟には高齢の方が多くて車椅子利用の方もたくさんいました。
足腰が弱くなっても、たまには楽しく安全に風呂につかりたいもの。それが温泉なら最高
アタシ達が入浴した部屋には手すりすら付いてなかったけど、バリアフリーや介助浴槽などの部屋があったのかもしれません。
泉質はナトリウム塩化物炭酸水素塩温泉。お湯がショッパかったです
ここは地下1500mからくみ上げる今時の温泉なのでお湯の質(?)には期待してなかったの。循環式だし。でも思ったより気持ちの良いお湯でした。無色透明ぬるぬる系(笑)
今回わざわざ遠出して温泉へ行ったのは怪獣カホゴンが「風呂上りに昼寝をしてくれる」ことを狙ってのことだったんですが…思い通りになんていかないものです。彼女は帰り道の車中で30分昼寝しただけでしたよけい疲れたっちゅうの

温泉行ってきました♪ ① 湯之谷温泉

2006年11月01日 | 温泉
11月です。今日は近くの温泉へ行ってきました♪
近いといっても往復すると一時間近くかかってた=33
近くに設備の整った温泉やスーパー銭湯もあるのに、どーしても行きたかった温泉は
西条市の「湯之谷温泉」古!!

二十年ぶりに行ってみたら当時と一緒のサビタ佇まい。いや昔は綺麗だと思ってたんですけどね~裏山崩れてるし~
東予方面では名のしれた温泉なんですが有名な松山の道後温泉とは違ってガイドブックなどには載っていません。載ってても数行とか…ジモヤン(地元民)に愛される銭湯なんです。いぇいぇ古くから音に聞こえた名湯ですから銭湯というより湯治場。長期滞在の宿泊施設もあります。
うおぉ~っっ。屋内も(良く言えば)クラシカル。こんなだったっけ??
大人330円なり正面玄関で支払いを済ませて浴場へ行きます。昔の番台カラッポで物置になってた。
  
  正面玄関               浴場へ               壁一面のポスター
さすがに脱衣所と浴場は写真に撮れません。昔懐かしい高い天井とタイル張りの浴場がナイスあ゛ぁ むせかえる硫黄の臭い アレです腐った卵の臭い…。
真昼間なのに客がわりといてね~主にお婆ちゃん達。思ったとおり話も弾み(?)色々と楽しく入浴できました
大阪からの湯治客もいた。どっしぇ~有馬も三朝も通り越して道後へも行かずココなんですね。
昨日は排水が詰まって湯が溢れ今日は工事中とか…みんな慣れたもんで「こっちんが湯でるよー」などと教えてくれる。
汚い(大将スミマセン)と思った天井タイルも去年は綺麗だったとか…。
なかなか楽しかった見るからに常連でないアタシは人懐っこいお婆ちゃんズに話しかけられ放題??
一番話しは御年九十歳だという婆ちゃんの【「滑って危ないけん手すり付けてや」言うたら「滑らんように気ぃつけぇ」&「滑って怪我してもウチの温泉は治りが早い」て大将に言われてのー】と笑って話してたこと。
つられて笑っちゃったよアタシお婆ちゃんに切実さが無いから~妙に周りの皆も納得してるし…。それから「湯之谷はえぇーお湯じゃ」と大合唱に。都会と違ってそんなもんです田舎は
「転ばんよーにほーて入ったらえんよー(訳:転ばないように這って入れば良いのよ)」とのことでした。えっそれで解決なのっまぁいいけど。
きっと設備投資なんてできないだろーし
ちなみにココの浴場の床には溢れたお湯にさらされるべく人間がべたっと座ったり横たわったりしています…。決して湯あたりで倒れてるわけじゃない(笑)
なぜか真新しい温泉成分表 
レトロな天井ファン(もちろん現役)

ここって冷泉(16.9℃)だったんだ~知らなかった!なるどそれで大きな煙突があるのね。
でも、激熱で43℃以上ありそうな感じ。熱い湯が好きな人だとバルブを全開にするから「もっと熱い」とのことでしたのぼせ症のアタシには絶対につかれない。(浴槽は小さいからすぐ温度調節できるので安心)
泉質は弱アルカリ性単純泉。特筆すべきは敷地内で自然湧出する源泉100%を循環せず、なんと薪(!)で沸かしてかけ流しにしていること良質なお湯が楽しめます。愛媛では珍しい硫黄の匂いのするお湯です。
そーそー肝心のお湯の感想。
ここの温泉は肌に優しく吸い付く感じのお湯です。ちよっとヌメリもあって美人の湯系かも。ははは温泉マニアではないのでこれ以上はご勘弁!
肌はスベスベのピカピカ体はホカホカになってご機嫌ゆりりんでした。
【お願い】大将!!昔あったコーヒー牛乳が無かったよ。定番じゃん置いてくださーい。
 ※※再度行って発見しました。食堂の入り口で売っていました※※

ご機嫌の帰り道で見つけたのでタダ水を飲んで帰りました♪
   
西条名物「うちぬき」と呼ばれる自噴水。ただもれの垂れ流しです(笑)
飲料水基準もクリアーした、まろやか系の軟水。湯上りの喉にウマップハーッッ。
持ち帰りようにペットボトル用意しとくんだった~残念。また今度。

SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。