幼児虐待・育児ノイローゼ。

最近、ニュースで取り上げられる子供に関する事件。

特に幼児虐待、殺人未遂、そして殺人。

こうゆうニュース、ムーニーとしてはもう見てていたたまれません。

我が子なのにどうしてこんな事件が起こるのか？

若い夫婦で起こるのかと思いきや、意外に年輩の夫婦でも虐待はあります。

じゃあなぜそんなことが起こるのか？

10代や20代前半でまだ親になる心の準備が出来てない人。

年齢に関係なく自分勝手で自己中からくる育児放棄。

周りの援助が無く1人で抱え込み育児ノイローゼになる人。

再婚相手から受ける虐待。

他にも様々な理由があると思います。

ボクからしたら授かった命をそんなカタチで終わらせてしまうなんて、

考えられない気もしますが、

世間にはいろんな人達がいるんで、その本質はよく分かりません。

社会的にそういった問題に支援・援助をする団体や機関がありますが、

実情はなかなか食い止めるに至らないケースが多いようです。

あくまで相手は親ですがら、無理に離すことも出来ませんし、

親が「ちゃんと自分で育てる」と言えば、

虐待があってもそれ以上の行動に移せない実情があるみたいです。

今回2歳児が死亡した広島の事件がいい例ですね。

親族からの連絡を受けた保護団体が、幼児の身体にアザが多数見つかったとして、

保護を求めましたが、これに親は拒否。

結局、どうするか手段を高じてる矢先に親の虐待で子供を死亡させています。

まさに悲しいことです。

世間には子供が欲しくても授からない夫婦も沢山います。

そんな人達からすればこういった事件って強い憤りを感じることでしょう。

それだったら「私たちが育てる」そう思う程のことでしょう。

その子だって素晴らしい人生が待ってたはずなのに、

実の親にその権利を奪われてしまう…。

こんな事件は一刻も早く1件たりとも起こってはならない！

さらに新しい解決法を模索する必要があると思いますね。

ムーニーはそれを強く感じます。

ぼくらの超合金。

今もフィギアはオタク文化を中心に大流行ですが、

思えばぼくらが子供の頃からそういったオモチャは沢山存在してました。

特に男子に人気だったのが「超合金」モノ。

当時子供が買うには高価なオモチャでしたが、

欲しくて仕方なかったキャラクターが沢山ありました。

最初の火付け役になったマジンガーZやロボコンなど。

他にも色々ありましたが、ボクが持ってたのは、

マジンガーZ、グレンダイザー、鋼鉄ジーグでした。

ほとんど、ばあちゃんが買ってくれてましたが手にした時は本当に嬉しかったです。

でもボクがどうしても一番欲しかったのはライディーン。

変型してゴッドバードになるのが良かったのですが、

結局、買ってもらうことは出来ませんでした。

この「超合金」今ではレア化して当時の何倍も価値がつくものもありますが、

今のようなテレビゲームが無かったぼくら世代には夢のオモチャでしたね！

偽F1解説者ムーニーが語る。

ムーニーが始めてF1（フォーミュラー1）に興味を感じたのは小学生の時。

日本グランプリが始めて富士スピードウェイで開催された時です。

それをテレビ放送で見たのが切っ掛けですね。

時代は1976年、1977年。当時速かったのはニキ・ラウダ選手。

70年代の「F1」はウイングカーが全盛だったのですが、

このウイングカーって何かと言うと、飛行機の羽を逆にした車体構造のことです。

速く走るほど地面に向かって力が働くのですが、有る事件を切っ掛けに廃止になります。

この構造は一端クラッシュすると車体が上下反対になって、

空へ高く跳んでしまう危険があったんですよね。

結局ウイングカーは80年代初等に廃止され、

その代わりにエンジンにターボ（過給器）が取り付けられるようになります。

1,500ccのエンジンにターボが付いて馬力は1,000psを超えるモンスターになります。

当時はまだ空気力学がそこまで発達してなかったので、

この手に余るエンジンパワーにレース中事故が続出、死亡事故が相次ぎます。

F1を統括する（FIA）がそれを懸念し80年代中盤でターボ車の廃止を決定。

移行、排気量規制はあるもののNA（ノンターボ）が主流になります。

その先駆けとして80年代後半から90年代初等まで日本のホンダエンジンが活躍します。

アイルトンセナとマクラーレン、そしてホンダエンジンのパッケージで、

有名なセナ時代を築いていくんですよね。

90年代初等から中半に入るとハイテク装備が戦闘力を左右するようになります。

あらゆる部品にセンサーが搭載され自動化されることで速いチームと遅いチームが、

はっきりと別れてしまうようになります。

シフトのオートマ化もこの頃から始まります。

ドライバーの力量だけでは勝てない仕組みに、またFIAが新しい規制を増すのですが、

逆にここからメーカーの開発競争も激化し始めるんですよね。

どんなに規制を設けても、それを超えるハイテクを装備するイタチごっこが始まります。

2000年を過ぎた頃から近年までその傾向は続きます。

この頃、速かったドライバーはミハエルシューマッハ選手。

まさに高額なお金を投資した自動車会社のメーカー競争ですね。

そんな中、2009年に大がかりな改訂がかせられます。

常に速いチームを避ける、またオーバーテイク（抜く）しやすいマシンにする。

これまでに無かったほどの大幅規制です。

現在のマシンがそれにあたいするのですが、お陰でレースは混戦状態になっています。

1人の速いドライバー時代は終わり、チーム総力で勝敗を競っています。

でも、逆にスター選手がいなくなり、日本では「F1」の人気も陰りを見せ始めてる気がします。

以上、偽F1解説者ムーニーが語るでした。（笑）

恋愛。

結婚して7年目、子供も2人、年齢も今年で45歳。

もうすっかりお父さんのポジションで安定してしまったボクですが、

過去をさかのぼれば人並みに「恋愛」してきました。

中学までは、ただの片思いの純情な恋心。

高校の頃は彼女が欲しくてもなかなか出来なかった悲しい日々。

専門学生の頃は何となく付き合った同級生との不思議な恋。

社会人になってからは次から次へと遍歴が激しかったボクの恋。（笑）

そして最初の結婚、そして離婚…。

今の奥方との恋。

思い起こせば色々経験してきました。

不思議なもので、通り過ぎれば全てが良い思い出です。

ボクはもう誰かと「恋愛」なんてしないと思いますが、

恋をするって良いことです。

今、まさに恋愛中の人。

相手を探してる人。

みなさんたくさんの「恋愛」して下さい！

ってね。（笑）

カワサキゼファー。

バイク黄金期の最後を飾ったネイキッドバイク。

その火付け役となったカワサキの「ゼファー」シリーズ。

400cc、750cc、1.100ccと3つに排気量別けされてましたが、

ボクもこの「ゼファー」に乗ってました。

ボクは中型バイクの免許しかなかったので、400ccだったのですが、

確か新車で購入したのが平成5年だったかなぁ。

その頃は90年代初頭ですが、それまではレーサーレプリカが全盛でした。

「ゼファー」が登場した時はもう衝撃的でしたね！

今でも当時を思い出すと興奮と懐かしさを感じます。

古いスタイルに新しいパーツが組み込まれた理想的なバイクってイメージです。

出来上がった感じのレプリカバイクに比べ、改造する範囲が多いあたりも魅力でした。

本当に当時はボクも「ゼファー」を愛していて、

いつもピカピカにして、メンテもちゃんとやって、

改造も少しずつやっていってツーリングもよく行ってました。

考えてみれば当時まだバイク仲間も沢山しましたしね。

最後は自損事故で廃車にしてしまいましたが、

ステキなバイクだったです。（笑）

男の夢ガレージハウス。vol.2

子供がまだいなかった時、一時新築を考えたことがありましたが、

まずボクの脳裏をよぎったのは「ガレージハウス」です。

大好きなクルマやバイクをメンテ・観賞出来るスペースがある「家」。

まさに男の夢ですね！ロマンです。（笑）

もしかなうなら自分の部屋を兼用してもいいぐらです。

お気に入りのクルマやバイクを眺めながら仲間達と歓談とか良いですよね。

夜にビールとか飲みながら一人で黄昏れるのもありです。

もうボクそうゆうのメチャ憧れてます。

もちろん今からでもかなうものならそうしたいですね。

「ガレージハウス」も調べるといろんなタイプがありますが、

ボクは木目のカントリー風なガレージがいいです。

アメリカの雑貨とか壁や棚に飾って雰囲気を楽しみたいですね。

趣味を取り入れた家なんてホント贅沢な話しですが、

生活を豊かにするには最高です。

まぁ、あくまで家族を無視したボクだけの意見ですけどね。（笑）

この世は不条理なことばかり。

自営を始めて、仕事に対しよく思うようになりました。

世の中は不条理なことが多いということに…。

仕事は予算の低いものが大半。

かと言って受けないと生活に支障をきたすし…。

おいしい仕事だけじゃ食っていけません。

現状、涙を飲んでやってる感じです。

正論を突きつけるとクライアントは逃げていくだけ。

なもんだから毎日、忙しく仕事してる割りに儲かりません。

頭を使い良い方法を考えれば解決の糸口が見つかるかもしれないけど、

ボクにはそこまでのスキルがないのか、

今の状況からなかなか脱出するのは難しいです。

もうサラリーマンに戻る気はないので、

ボクなりの長期計画と短期計画を実行する時期に入ってきたのかもしれません。

ハイリスク、ハイリターンは避けたいところですが、

勝負に出るときが迫っている気がします。

文句言っても始まりませんし、行動するのみ。

世の不条理に負けないように、

さらに上を目指します。ｖ

映画の中の人気クルマBest5。

昨日に引き続き今度は映画で使われたクルマの勝手に

ラインキングベスト5です。（笑）


●第5位

「マイノリティ・リポート」でトムクルーズが乗ってた未来カー「レスサス」。

ビルからヨコにスライドしながらハイウェーに入るシーンが印象的でした。

●第4位

「アイ・ロボット」でウィルスミスが乗ってた未来型「アウディー」。

タイヤがボール形状になってて車体が360度どちらにも走る面白いクルマです。

●第3位

「コブラ」でシルベスタースタローンが乗ってた50年式「マーキュリークーペ」。

これ、外観とは裏腹に超マッスルカーとして街中をカーチェイスしてたシーンが、

忘れられません。

●第2位

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でマイケルＪフォックスが乗ったタイムマシンカー、

「デロリアン」。

もう誰もが知ってる有名なクルマですが、80年代に存在したスーパーカーがベースです。

●第1位

「マッドマックス」でメル・ギブソンがドライブした「V8インターセプター」

（ブラック・パーシュート・スペシャル）です。

これも当時随分注目されたクルマでした。


個人的にはどれも最高の1台です。

まぁ、ざっとこんな感じですね！（笑）

映画の中の人気バイクBest5。

映画で使われたバイクの人気ベスト5をボクの勝手でご紹介～！（笑）

まず第5位は

「ブラック・レイン」で松田優作が使用したスズキGSX-R1100。

ブラックカラー仕様でマフラーまで変えた改造車でしたが、

地下駐車場でのバイクシーン、カッコ良かったですよね！

で、第4位は

「ミッション:インポッシブル２」でトムクルーズが使用した

トライアンフSPEED TRIPLE（スピードトリプル）。

女性ライダーと戦った峠のバトルが凄かったですね！

それから第3位は

「マトリックス・リローデッド」でトリニティーのキャリー：アン・モスが使用した

ドゥカティ996。

この作品では若干、CGも使われていましたが、

高速道路での超ハイスピードバトルが凄かったですね。

で、第2位は

「トップガン」でトムクルーズが乗った今では伝説のバイク、

カワサキGPZ900R-Ninja。

赤黒のカラーリングに海軍のステッカーが張ってあったのが印象的です。

もうある意味、男女問わず不滅ですね！

最後、第1位は

邦画「彼のオートバイ、彼女の島」で、主人公の竹内力が乗った、

カワサキ650RS-W3。

なぜって以外な人もいると思いますが、バイクを通して恋愛する、

異色のバイク映画でした。

40代のボクには思い出深い作品なんですよね。

以上、映画の中の人気バイクベスト5でした。（笑）

タバコの値上げ。

10月から一斉にタバゴが値上がりしますねぇ。

今300円のタバコなら410円に。

かなり高くなりますがこれを機会に禁煙する人もいるようです。

周りの愛煙家たちとよくそんな話しをします。

ボクはかなりのヘビースモーカー（1日30本位）なんですが、

多分この程度のことじゃ止めないですね。（笑）

理由は意志が弱いのと、イライラ解消にはタバコしかないって思ってるんで…。

もちろん身体に悪いことも分かってはいますが、

それよりも吸いたい気持ちが勝ってしまうんですよねぇ。

今はどうしようもないです。

でも、いつかは止めないといけない時がくる気がします。

70歳を超えた時、ウチのオヤシがタバコを止めました。

入院がその切っ掛けだったのですが、

あれだけ吸ってた人なんで、それだけの気持ちになったんでしょうね。

ボクにもいつかそうゆうタイミングが来る気がします…。

とにかく10月からタバコが値上がりしますね。

タバコ吸いには大きな痛手ですぜ。（笑）