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驚異の大国、中国。

2010年09月25日 11時08分04秒 | Weblog
「中華人民共和国」が完全な社会主義政権から民主的政治に転換して依頼、

外国からの資本、技術が急激に入ってきたことで、

この数十年の間で、あっという間に先進国の仲間入りを果たしてきました。

大きな国土を持つ中国は、

今ではアメリカ合衆国に次ぐ大国になろうとしていますよね。

しかし、根底にある中国的思想は昔のまま。

世界レベルで政治的にとても危険な国になってしまう感じでもあります。

今回の日本との領土問題もその1つに上げられると言えますね。

複数の種族が混在する中国で一番怖いのは、国内における民族同士の内乱。

それを阻止するには政治的に「他国に国民の意識を向けさせる」必要があります。

そうゆう意味で中国にとって日本は格好の標的です。

過去の歴史もそれを物語っていますし、

ようはいじめられっ子がいじめっ子に変わる訳です。

政治の中枢でそういった問題を抱えてる現状で、

これから中国が日本を含め外国に対してどう行動してくるのか?

それにより日本は政治、社会的にどういった立場をとるようになるのか?

アメリカか中国か。

日本が中国を敵視しアメリカに依存すれば沖縄の基地問題は暗唱に乗り上げるだろうし、

中国に依存すれば、アメリカとの外相に支障をきたすことになるります。

いろんな意味で中国の動き次第で、

日本の行く末が大きく左右されることになりかねません。

軍事大国にもなるつつある中国が、かつてのソ連になるようなことがあれば、

また、昔のような冷戦、もしくは他国との外交不和で、

第三次世界大戦などが起こりうる可能性も否定出来ません。

本当に数年先、数十年先に世界がどう変貌していくか、

大きな鍵を握ることになる驚異の大国「中華人民共和国」。

中国の領土問題、国内安定を遂行するやり方が過激になれば、

平和をおろそかにし、とても危険です。

深く考えるととても恐ろしいですね。