発売に関してはまだ未定ですが、
来年からBMWより、待望の中排気量のバイクが登場することになりそうです。
その名はBMW「G310R」。
ネームにもあるように310ccという排気量です。
今まで最低排気量でも600ccまでだったBMWでしたが、
ここにきて「中型免許で乗れるBMW」が販売されることになったんですよね。
これは日本にとっては嬉しいことで、
充実しているこのジャンルをさらに活気づけることになりそうな1台です。
この「G310R」に搭載されてるエンジンは、
水冷式4スト単気筒DOHC4バルブで最高出力が34ps。
6速MTとフュエルインジェクションとの組み合わせです。
タイヤサイズはフロント110/70R、リア170/70R。
ガソリンタンク容量は11リットルで、平均燃費が約28km。
1回の給油で走れる航続距離は約300kmという計算になります。
で、一番の特徴なのはエンジン上部が「後方排気」となってること。
エンジンブロックが通常とは180度逆転しており、前が吸気、後ろが排気というものです。
センターアップにはなっていませんが、単気筒の後方排気は珍しいです。
また、生産は全てインドにある「TVS Motor Company」で製造されることになってるようです。
新車価格はまだ未定ですが、
かなりコストパフォーマンスを考慮したものであるようです。
国産の250ccや400ccがライバルとなりますから、
それに近い価格が想定されます。
見た目の判断ですが軽量そうで、かなり操作性がよさそうに見えます。
「しょぼいBMW」なんて言う人もいるかもしれませんが、
このジャンルを狙ってる人なら、そんな偏見などはね退けて、
是非候補として考えてもいい気がします。
とにかく大きさに関係なく、BMWですからね!(笑)
来年からBMWより、待望の中排気量のバイクが登場することになりそうです。
その名はBMW「G310R」。
ネームにもあるように310ccという排気量です。
今まで最低排気量でも600ccまでだったBMWでしたが、
ここにきて「中型免許で乗れるBMW」が販売されることになったんですよね。
これは日本にとっては嬉しいことで、
充実しているこのジャンルをさらに活気づけることになりそうな1台です。
この「G310R」に搭載されてるエンジンは、
水冷式4スト単気筒DOHC4バルブで最高出力が34ps。
6速MTとフュエルインジェクションとの組み合わせです。
タイヤサイズはフロント110/70R、リア170/70R。
ガソリンタンク容量は11リットルで、平均燃費が約28km。
1回の給油で走れる航続距離は約300kmという計算になります。
で、一番の特徴なのはエンジン上部が「後方排気」となってること。
エンジンブロックが通常とは180度逆転しており、前が吸気、後ろが排気というものです。
センターアップにはなっていませんが、単気筒の後方排気は珍しいです。
また、生産は全てインドにある「TVS Motor Company」で製造されることになってるようです。
新車価格はまだ未定ですが、
かなりコストパフォーマンスを考慮したものであるようです。
国産の250ccや400ccがライバルとなりますから、
それに近い価格が想定されます。
見た目の判断ですが軽量そうで、かなり操作性がよさそうに見えます。
「しょぼいBMW」なんて言う人もいるかもしれませんが、
このジャンルを狙ってる人なら、そんな偏見などはね退けて、
是非候補として考えてもいい気がします。
とにかく大きさに関係なく、BMWですからね!(笑)