ホンダ初のV型エンジンを搭載した「GL400」ですよ。
海外輸出モデルとして「GL500」もありました。
またV型と言っても通常のヨコ置きと違いタテ置き型のエンジンです。
OHVながら、1気筒あたり4バルブのセンタープラグ方式で、
1万回転まで回る高回転型だったようですね。
登場は78年からで正式にはWING(ウイング)というメームが付いています。
初期モデルはヨーロピアンスタイルだったのですが、
後期になるとアメリカンスタイルに変更されます。
当時の時代背景で80年代初頭、姿を消しますが、
最近になってこの「GL400」がカスタムベース車として、
一部で注目されてるみたいなんですよね。
理由は特長的なV型エンジンにあるようで、
カフェレーサー仕様にカスタムされるケースが多いようです。
個人的には確かにこんなバイクもあったなぁって感じです。
かなり車体が重そうで、全体的なスタイルとしては魅力的に見えないので、
当時は全然気にしてませんでした。
なんでも改造すればカッコ良くなるもんなんですね!(笑)
海外輸出モデルとして「GL500」もありました。
またV型と言っても通常のヨコ置きと違いタテ置き型のエンジンです。
OHVながら、1気筒あたり4バルブのセンタープラグ方式で、
1万回転まで回る高回転型だったようですね。
登場は78年からで正式にはWING(ウイング)というメームが付いています。
初期モデルはヨーロピアンスタイルだったのですが、
後期になるとアメリカンスタイルに変更されます。
当時の時代背景で80年代初頭、姿を消しますが、
最近になってこの「GL400」がカスタムベース車として、
一部で注目されてるみたいなんですよね。
理由は特長的なV型エンジンにあるようで、
カフェレーサー仕様にカスタムされるケースが多いようです。
個人的には確かにこんなバイクもあったなぁって感じです。
かなり車体が重そうで、全体的なスタイルとしては魅力的に見えないので、
当時は全然気にしてませんでした。
なんでも改造すればカッコ良くなるもんなんですね!(笑)