80年代初頭に登場した「Z-GP」シリーズの最高峰がこの「Z1100GP」ですよ。
海外輸出用モデルでFXモデルの進化版です。
最大の特徴は何と言ってもキャブがインジェクションだったことです。
この時代でインジェクション仕様はかなり珍しく、
通常の機械式キャブと違い安定した給排気を行ってくれます。
30年近く経った現在でも一発でエンジンがかかると好評のようですしね。
ただエンジンは空冷4スト4気筒2バルブでZ900からのリファインにとどまっています。
しかしアメリカでの販売に関してかなり人気があったモデルで、
売上げ的には好調だったモデルです。
またこの「Z1100GP」からさらに進化させたモデルが、
あの大人気モデルのGPZ900Rニンジャです。
なのでこの時代のカワサキ空冷式エンジン最後のモデルですね。
カワサキの大型バイクはいつの時代も人気で、国内外問わず愛され続けていますが、
その要因はやはり「無骨で男らしい」ですよね。
手がかかるあたりもバイクファンにはいいようで、
乗るだけでなく手入れをすることがとても楽しいバイクだったりするんですよね。
なもんだからこの時代のカワサキは名車が多いです。
「Z1100GP」もそんなカワサキ名車の中の1台ですね!
海外輸出用モデルでFXモデルの進化版です。
最大の特徴は何と言ってもキャブがインジェクションだったことです。
この時代でインジェクション仕様はかなり珍しく、
通常の機械式キャブと違い安定した給排気を行ってくれます。
30年近く経った現在でも一発でエンジンがかかると好評のようですしね。
ただエンジンは空冷4スト4気筒2バルブでZ900からのリファインにとどまっています。
しかしアメリカでの販売に関してかなり人気があったモデルで、
売上げ的には好調だったモデルです。
またこの「Z1100GP」からさらに進化させたモデルが、
あの大人気モデルのGPZ900Rニンジャです。
なのでこの時代のカワサキ空冷式エンジン最後のモデルですね。
カワサキの大型バイクはいつの時代も人気で、国内外問わず愛され続けていますが、
その要因はやはり「無骨で男らしい」ですよね。
手がかかるあたりもバイクファンにはいいようで、
乗るだけでなく手入れをすることがとても楽しいバイクだったりするんですよね。
なもんだからこの時代のカワサキは名車が多いです。
「Z1100GP」もそんなカワサキ名車の中の1台ですね!