70年にヤマハ初の4サイクルエンジンを搭載したモデルがこの「XS650」ですよ。
当時の650ccは大排気量とされていたため国内より海外を狙って作られたバイクのようです。
すでにホンダから4気筒エンジンのCB750ドリームが登場していましたが、
この「XS650」は空冷式2気筒エンジンが搭載されていました。
どちからと言うとカワサキW1をターゲットとして開発された感じで、
W1同様に垂直に立ったエンジンが特長です。
初期モデルはヨーロピアンスタイルだったのですが、
78年に登場した「XS650スペシャル」はアメリカンの雰囲気に変更されてます。
もう随分昔のバイクですが、
近年になって海外でカスタムベースとして見直されているようですね。
国内でも同じことが言えてチョッパー風やカフェレーサー風にカスタムされた
この「XS650」を見かけることが時々あります。
特にプレミアム的なものはありませんから、比較的中古で安く仕入れて、
カスタムにお金を注ぎ込むことが出来るバイクなんですね。
ノーマルのスタイルはどうってことない感じですが、
改造された「XS650」は70年代の雰囲気が伝わる良い感じのバイクに仕上げられています。
新車当時より人気が高いバイクの代表のようなものですね!
当時の650ccは大排気量とされていたため国内より海外を狙って作られたバイクのようです。
すでにホンダから4気筒エンジンのCB750ドリームが登場していましたが、
この「XS650」は空冷式2気筒エンジンが搭載されていました。
どちからと言うとカワサキW1をターゲットとして開発された感じで、
W1同様に垂直に立ったエンジンが特長です。
初期モデルはヨーロピアンスタイルだったのですが、
78年に登場した「XS650スペシャル」はアメリカンの雰囲気に変更されてます。
もう随分昔のバイクですが、
近年になって海外でカスタムベースとして見直されているようですね。
国内でも同じことが言えてチョッパー風やカフェレーサー風にカスタムされた
この「XS650」を見かけることが時々あります。
特にプレミアム的なものはありませんから、比較的中古で安く仕入れて、
カスタムにお金を注ぎ込むことが出来るバイクなんですね。
ノーマルのスタイルはどうってことない感じですが、
改造された「XS650」は70年代の雰囲気が伝わる良い感じのバイクに仕上げられています。
新車当時より人気が高いバイクの代表のようなものですね!