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レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

apple watch 1週間レビュー

2015年05月02日 | モノ

身につけ始めて1週間あまりが経過したapple watch
同じようなレビューが散見されるけれど、やっぱり自ら試してみるのが一番イイし面白い。


まずバッテリーの持ちは必要にして十分。
毎日時計を外してテーブルに置く作業と同様、夜に外して充電器につなげるだけなので特別面倒な作業をする訳ではない。
よって1日しか持たないと酷評されていた性能には全く不足がない。
iPhoneも寝る前にバックアップがてら毎日充電するわけで、1つが2つになっただけ。apple brothers.

肝心の機能はiPhoneのサブディスプレイとして便利さがジワジワと感じられるようになってきた。
iPhone6Plusは意外にバッテリーがもたないもので、日中は充電器につないでテーブルに置いておく事が多い。その手元にない間の通知を腕にしてくれるのはありがたい。
寧ろ少々デカ過ぎるiPhone6Plusをポケットに収める必要がなくなるので腰回りがスッキリしてありがたいことだ。
電話がかかってきてその場で受けて腕と話をするのはちょいと恥ずかしいため、iPhoneの元に走る必要はあるけどね。
それとiPhoneを目の前にかざす機会が減ったのでiPhoneのバッテリーのもちも良くなった気がする。
ブラウジングが出来たり暇つぶしをできるわけでもないapple watchはそんなにいじり甲斐もないしね


運転中はiPhoneを車に接続して音楽を鳴らしているためiPhoneはダッシュボードに置いておく必要がある。
ちょっとした告知や通話をハンドル握ったまんまapple watchから受けることができるのは至極便利。


一番実利的なアプリはフィットネストラッカー機能。
想像以上に充実したデータとなっていた。
日常から運動しているのでさほど必要性はないのだが、なんとなく満足度大。

通知の仕方がとっても賢い。
例えばLINEのメールが届いた時。
iPhoneを使用していない時はAppleウォッチに通知が入り、iPhoneを使用している時はiPhone側に通知が入りAppleウォッチは何も反応しない。
通知が重ならないのはありがたい。
ある程度に即時性が欲しい一部のgmailやLINEだけはAppleウォッチで通知をオン
どうでもいい通知は全てオフにすることで得られる通知を限ることも可能。便利。


その他感想
・shazamアプリを使うことで現在流れている曲を即座にリサーチできるのが便利。
購入する場合はHanndoff機能でそのままiPhoneにて作業を継続できる。商売上手ー

・手首を目の前にかざした時に液晶がオンになる設定がある。(この反応具合が秀逸)
その時の表示を文字盤にするか以前立ち上げたアプリを立ち上げるかは設定で変えられて便利。
ラン時はアプリ継続にしておくとgood

・以前文字盤を変えられるのは凄いことだとかいたけれど、贅沢を一度覚えるとだめなもので、もう飽きてきてしまった。追加で出ないかな。
ちょっと前に文字盤アプリは申請を却下されたとニュースで読んだが…

・一番被害を被っているのはスイスのお時計達かな。すっかり出番が減っちゃって…

・明日からちょいと旅に出るので、ANAゲートでAppleウォッチをかざしてきてやろうと思う。
passbookで登録したら画面にQRコードが出るので、無事チェックインできるのかドキドキ。

因みにピーチ便も利用する予定にしておりチェックイン書類をpdfファイルにてevernoteに入れているのだが、バーコードの部分だけ拡大表示という技は使えず無念断念。そこは素直にiPhone使用か



こんな感じで派手ではないけど地味に便利なAppleウォッチ
iPhoneをヘビーに使っている方なら満足度は結構に高うございます。

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