feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

1905France二日目午後そしてOrange Holiday.

2019年05月13日 | 旅行







写真で見えてるのが3/8くらいか。これが地下からはじまって何層にもなってるんでしょ?こんなん回り切れるのか

昼食を終えテュイルリー庭園を歩きパリの雰囲気を満喫しつつお散歩

本来は平日なのだろうが、パリは世界中から観光客が集まっているのだろうね、ものすごい人人人

それでも公園は広々としているのだから、街のど真ん中に何という広さを確保しているのだろう

公園の中は広々としており、静かでゆっくりと時間が流れているようで心地よい。

公園の終着点としてルーブル美術館に至ったものの荷物を預けてあるJCBプラザの営業時間を考慮して入るのはやめた

というのも美術館の入口にはかなりの入場待ちの人の列が。すごい人だ…恐るべしルーブル美術館。

荷物を回収して買い出しに出てからホテルに向かうことに

まず向かったのはbocoというお店で、三ツ星を持つシェフを始めとする13人がコラボした惣菜屋という面白そうなお店。

行こうと思っていた店が4月で閉店していたそうで、JCBプラザのお姉さんが近所にもう一店舗あるよと親切に場所を調べてくださったのだ。ありがとうございました。

ここでお部屋晩御飯の惣菜やワインを確保。

荷物が多いのでホテルまではタクシーを。街を流してるタクシーは怪しいのが有るから気をつけてということで、近くにある有名ホテル前で待ってるタクシーを選んで乗る

車体に”G7”と書いてあるタクシーはJCBとも提携しているし安心ですよと。

今回お世話になるのは市内だけでも何店舗かを構えるCitadineというホテルで、調理施設やランドリーも備えるアパートメントタイプ。

朝ごはんは自分で準備したかったし、洗濯物を洗いつつ過ごしたかったので。

英語で対応してくださるし、設備がしっかりと整い、なによりセーヌ川沿いの極めて良いロケーションのホテルだった。

部屋からの眺め。お値段の関係でセーヌ川とは逆方向だけど、十分に素敵。

地図

荷物を部屋に置き、身軽になったらもう夕方。

残りの一日をホテル南側に広がるサンジェルマン地区を散策して過ごすことにした。この日はランチで豪華に過ごしたので晩御飯はお部屋食。

スーパーマーケットやドラッグストアに入ってお買い物をしてパリジャン気分を味わってみたり。

パリという街はパリ大改造で作られた町並みを保存してあるので均整が取れて美しく、これがパリかと石畳を一つ踏みしめるたびに幸せを噛みしめることができた

セーヌ川も等間隔の法則か







モノプリというスーパーマーケット

たくさんの種類のハム類。いろいろ食べてみたいが一種類だけ選んで計り売りしてもらった。

乳製品の種類もすごい。さすがフランス

フランスでのお買い物だが、日本以上にキャッシュレスが浸透しており、いざトイレに行くとき用に小銭を持っておこうとか言う目的で現金を使わない限り、使うことは殆どなかった。

スーパーはもちろんカフェやレストランでもカード決済が通るし、そのせいあってか?チップを現金で用意するとかもなかったし。






有名なカフェが

ごろごろしとる

サンジェルマンデプレ教会





travelwifiを手に入れてひと段落したので、改めてorangeholidayの設定をいじってみる。

ネットで得た情報によると、APNが競合してエラーを起こすことがあるとのこと。

試しに僕のiPhoneに入っているOCNモバイルONEその他インストールされているデジカメ接続用のAPN等を削除してみると…

繋がった!

APNの競合なんて初めてやわ。勉強になった。

なかなか波乱万丈な初日だったが、最高の食事を堪能し食に関してはもう満足。

でも更にこれから本格的に始まる旅を思うと心が躍る。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿