feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

OM SYSTEM OM-1.

2022年02月15日 | フォト/カメラ

  • 「OM SYSTEM OM-1」の発売日は3月下旬。
  • 新開発の有効画素数約2037万画素 裏面照射積層型 Live MOS センサー。
  • 新画像センサーTrue PicX ニューラルネットワーク回路を搭載、従来の3倍の処理速度。TruePic X の高速演算処理を最大限に引き出す新画像処理アルゴリズムで、今までにない解像感を実現。
  • 常用高感度 ISO 25600を実現。高感度はISO 102400まで設定が可能。
  • ファインダーは576万ドットOLED。アイレリーフ21mm、倍率1.48倍~1.65倍。
  • モニターは3.0型2軸可動式、162万ドット、タッチパネル。
  • AFは位相差1053点、コントラスト1053点。縦方向と横方向の検出が可能。被写体の認識速度はE-M1 Mark IIIの3倍。
  • 連写は10コマ/秒、静音連写20コマ/秒ブラックアウトあり、静音連写SH2 AF/AE追従で50コマ/秒ブラックアウトなし、静音連写SH1 AF/AE固定で120コマ/秒 ブラックアウトなし
  • 動画はC4K60p、4K60p
  • 手ブレ補正はボディー単体で7段、シンクロ手ブレ補正で8段分の効果。回転方向の手ブレをしっかり抑制できるようになっている。長秒撮影の成功率をあげる「手持ち撮影アシスト機能」を搭載。
  • 防塵防滴はこれまでのIPX1からIP53になっている。
  • メニューシステムが新しくなっている。
  • ダイナミックレンジは1段分拡大
  • ライブNDはND2~64に対応
  • 5000万画素、8000万画素相当のハイレゾショット。手持ちハイレゾショットはE-M1 Mark IIIの半分の時間5秒で処理ができる。

 

オリンパスがデジカメ事業を切り離し、もうだめか…とも思ってた。

でもここにきて新生OMシステムからの「おー!」という新機種の登場

裏面照射型積層型2000万画素センサーで高感度に強くなり、連射も進化毎秒50コマでブラックアウトフリー

普段は2000万画素で撮影し手持ちハイレゾ5000万画素、三脚使えば8000万画素までOK!

EVFは576万画素の有機ELとのことなんで綺麗なんだろうなぁ

正直すごい頑張っていると思う

ニコンZ9は素晴らしいと思いつつもなんぼ何でも買える値段じゃないけれど、これなら…と思わんでもない。

最後の”OLYMPUS”ロゴ機というのも心くすぐられる。

お値段は…\250,000-くらい

やっぱ高いな…普段持ち運び用としてぜひ使ってみたいけど、サブとして買うには高すぎる

極力このまんまの機能のグリップなしのOM-5に期待するかでもOLYMPUSロゴじゃなくなっちゃうか…

3/31に発売らしいので、出たらとりあえず梅田のヨドバシカメラに行ってみよう。

 


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