iPhone13mini. 動画がきれいに録れるiPhone15Proに買い替えようかなぁ…と迷い中.
35mmじゃ収まりきらんのでiPhoneで
友人から宿泊券をいただくことができたのもあり、記念日に奈良吉野へ
桜の時季に行くことは時々あるけれど、秋というのは初めてだな。
訪れたのはメイン通りの入口付近に宿を構える吉野荘湯川屋さん
金峯山寺蔵王堂の門前宿として300年ほど続いているらしい。
そんな老舗が3年ほど前に新築で銭湯と特別室2室をこしらえたそうで、今回はその一室の和室”山桜”に泊まらせていただくことになった。
とても広々とした和室で、目の前には広大な景色が広がり、ベランダには部屋風呂が。
なんとも贅沢なお部屋だ
一面畳なので子供が安心して動き回れるし、夜も布団だと段差がないので安心だ。
階下にはインフィニティ風呂の銭湯(チェックインタイムになると銭湯としての営業は終了し、宿泊客専用のお風呂となる)があり、室内、室外とお風呂を愉しみ、夜はお部屋にて晩ごはん。
雨が降っていたので観光は翌日に回し、宿でゆっくりと過ごさせていただいた。
ここからはLeica SL2-S + アポズミクロンSL35mm
右から純に鴨、柿、栗、粟麩、一番左はなんとマスカルポーネチーズ
鹿のたたきは初めて。
落ち(子持ち)鮎
濃厚な出汁が効いた西行鍋。
地元で有名な西行鍋という伝統的な料理はもちろん、手作りのごま豆腐、料理長の経験が活かされた創作メニューも盛り込まれた和食
中でも鮎は時折食べるけれど、立派な大きさの今の時期だけの落ち鮎を頭から尻尾までまるごと一匹いただけるという料理は始めてだったので驚きと新鮮の料理で大満足
地元奈良の日本酒と併せて最高の晩ごはんを楽しむことができた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます