阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ワカサギ採卵向け「やな場」準備                        長野日報

2020年03月08日 | 諏訪便り

2020年3月5日 6時00分
ワカサギの採卵事業に向けてやな場を準備する渋崎採卵組合の組合員=

4日、諏訪市渋崎の上川諏訪湖に流入する河川で採卵用のワカサギを捕獲するための「やな場」の準備が始まっている。

諏訪市渋崎の上川では、渋崎採卵組合(伊藤忠雄組合長)が河口から約800メートル上流に設けた。県水産試験場諏訪支場(下諏訪町)によると、

湖内のワカサギは産卵に向けて十分に育っており、「水温などの条件が整ってくれば、産卵のための遡上が始まりそう」とみている。


ワカサギの遡上と採卵は毎春に行われ、桜が咲くころに最盛期を迎えるとされる。やな場の設置は湖内のワカサギの成長状況を考慮しつつ、

例年、徐々に春めいてくるこの時期に行われている。
上川のやな場は左岸から対岸に向かい、約50メートルの長さがある。4日は組合員4人が足場を築き、準備を整えていた。

伊藤組合長(79)=同市渋崎=は「今年はワカサギの成長がいいらしいので期待している」と話した。


降幡充支場長によると、諏訪湖漁業協同組合が2月21日に実施した試験捕りで当歳魚の小公の重さが平均2.5グラム、体長は同7センチ、

1年を越えて生き残った大公が同4.1グラム、体長は同7.9センチだったといい、「産卵には十分な大きさに成長しているようだ」と話した。

5日は、大地が暖まり冬眠していた虫が春の訪れを感じてはい出し始める頃とされる二十四節気の一つ「啓蟄」。諏訪地域も徐々に春めく中、

採卵に向けた準備は砥川(下諏訪町)や横河川(岡谷市)などでも進み始めている。

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九州産の「即席マルタイラーメン」は下手な東京の博多ラーメン屋よりうまい。

2020年03月08日 | ある日のランチ
昨日の昼食はもう30年以上食べている「即席マルタイラーメン」だった。「辛ラーメン」に負けず劣らずの家の長年の常備品だ。
今回もやっぱり飽きない旨さだった。

2011年10月22日のブログから
〇先日は、20年以上、辛ラーメンとは別にもう一つの私の常備ラーメンである「即席マルタイラーメン」を作った。
2年前に仲間で呼子のイカを食べたり、九十九湾を船で周遊したりしたが、福岡県、佐賀県を車で
移動中、「マルタイラーメン」の工場がいくつかあるのに気が付いて嬉しかった。
贔屓にしている商品の会社を無意識に応援しているんだなあと我ながら可笑しかった。
[2009年5月肥前の旅]全10エントリー(動画もあり)はこちら

インスタントラーメン戦線は参加兵種が多いほど戦果が上がる。いつも「マルタイラーメン」を最後に〆てくれるのは
辣油兵とラーメン胡椒兵だ。
 
あらかじめ参戦全兵を一か所に集めて、一挙に作戦にとりかかるので勝利はいや調理は簡単だ。
 九州、特に北九州では家に「マルタイラーメン」を置いてない家はない・・と言われるほどのこのラーメン。
さらっとして癖のない味だが、時々無性に食べたくなる魅力がある。
コメント (1)
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陽性と診断が出た人は医療機関をなぜ転々とさせられた!  広島初の新型コロナ感染、検査に20日近く   中国新聞   医療現場の一実例

2020年03月08日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・広島県内初の新型コロナウイルス感染症患者と確認された広島市安佐南区の男性は、2月上旬に症状が出てから計四つの医療機関にかかり、
8回も受診を重ねていた。ウイルス検査を初めて受けたのは最初の受診から20日近くもたってからだった。なぜ検査は行われなかったのか―。

画像クリックで本文に飛びます。
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