山椒の花で佃煮を作りました。

今年は山椒が大量に蕾をつけたので、有馬や京都で売られている花山椒の佃煮を作ろうとあいかたが思いました。
ネットで調べて、収穫時期をチェックしました。土筆と同じで花が咲く前の蕾が膨らんだ時が良いそうです。
もう少しもう少しと待っていたら大雨になり、次の日は所用で収穫出来ませんでした。今朝になって見たら、昨日快晴だった為にほとんどの花が咲いてしまっていました。

かろうじて採取したので作った所、とてもとても美味しかったです。阿智胡地亭は買ったものよりおいしいよとあいかたを褒めまくりました(笑)。

おいしくてすぐ食べてしまったら勿体無いので量を増やそうと、京都錦市場風に筍を細かく刻んで加えて佃煮にし直した所、これもさらに美味でした。
来年はもっとたくさん収穫しま～す！とあいかたは言っています。



ちなみに我が家の山椒は１本だけで、まわりに仲間がいない為に実を結びません。雄株と雌株が揃って実を結ぶそうです。
我が家のは雄株ですから、花粉が運ばれてどこか近所の庭の山椒の木で実を結んでいるかもしれません？
　この山椒はもともとは岡山県総社市のＮ家の庭になった山椒の実生で育てたものです。木は8年で２ｍほどの高さになりました。
いい香りが流れます。Ｎさん、おかげ様でこうして楽しんでいます。ありがとうございます。
2016.04.03 ～ 2016.04.09
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待望の船橋桃源郷は桜も咲いてオールスターキャスト。サクランボから生まれた３ｍの高さの山桜も満開。

船橋社中の社主さんから、毎年の撮影者になる「フルメンバーの船橋桃源郷」のショットが送られてきました。
春の女神が描いたこのキャンバスは世界でここしかありません。
この桜については⇒「サクランボの種を植木鉢に植えた中の１本が大きくなりました。１５年前でしょうか？
今年は花が元気に咲いています。山桜は、葉が先にでますね。３メートルの高さです。巾５メートルあります。



この桜は今は看護師になったチー坊が6歳くらいの時に、一緒に植木鉢から土に下してずっと見守って育ててきました。
だから私の中ではこの桜には名前があります。勿論“チー坊サクラ”です。」

　☆姐さま、赤いカナメの上に白い桜花を咲かせる桜の大木の全容がわかりました。ありがとうございました。

ある日のランチは「サラダプレートとパン」

久しぶりにフレンチトーストもおいしかった。ハムとポテトサラダと差し入れの唐揚げと↑。
　ゴボウサラダもおいしい。