阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

夏に備えて「ホッピー」をケース買いしたらペーパーが入っていた。

2016年04月20日 | 食べる飲む

ホッピーとツインで飲む甲類焼酎の「キンミヤ」もケース買いした。
宅急便で同時に受け取るとどーんと重く、居酒屋の開業準備かと一瞬思った。

キンミヤは三重県四日市市楠町南五味塚972の宮崎本店で製造されている。
楽屋ネタ。手漕ぎ井戸ポンプのレバーを漕ぐ。

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ある日のランチは「カレー」に"アチャ―ル"

2016年04月20日 | ある日のランチ

撮影後に「アチャ―ル」をたっぷり混ぜ込んで食べたカレーは本当においしかった。↑
 ナンがなかったのでパンで代用したが悪くはない。

チャツネとアチャール  

チャツネとアチャールは、スパイスを使用するという点で、 インド及び周辺諸国特有の食文化と言えると思います。チャツネやアチャールとはどんなものなのか、 インドの食卓でどのように食べられているのか、ご紹介いたします。

アチャール

アチャール

アチャールとは、野菜や果物の漬物のことです。ピクルスとも言います。 もともとは、農作物が不作のときのための保存食(非常食)として作られたもの。 マスタードオイルをベースにスパイスを加えた漬物です。 スパイスは食材によって配合が変わります。 食材によっては2年以上常温で保存が可能です。

アチャールに加工される代表的な食材は、 にんじんしょうがかぶ、 ししとう、 唐辛子、 レモン、 ライム、 たけのこ、 カリフラワー、 マンゴーれんこん、 梅の実、 たまねぎ、 ひよこ豆など。 また何種類かをミックスした、ミックスピクルスもあります。

日本で「○○定食」を注文すると、必ず小皿か小鉢に漬物がついてくると思います。 また、家庭の食卓においても日本の伝統的なメニューでは漬物は欠かせないものだと思います。 インドでも日本の漬物と同様に、アチャールは食卓にか欠かせないものとなっています。 食べ方も日本の漬物と一緒です。

 

チャツネ

 

ミントソース ホットソース

 

チャツネとは、ソース、あるいはジャムのようなもの。サモサにはミントソース(ミントチャツネ)がつきものですが、これはチャツネの一種です。 また、ラニのサモサには、ミティチャツネ(イムリチャツネ)が添えられています。 ミティはヒンディ語で甘いという意味、つまり甘いソースです。タマリンド(イムリ:豆科の植物)、スパイス、砂糖、塩、などを混ぜ合わせて作られるソースです。辛味の強いチャツネもあります。

 

インドのチャツネは日本で言う「薬味」のようなものだと思います。 冷奴のおろししょうが、焼きそばの紅しょうが、お刺身のわさびという感じでしょうか。

引用元。

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