阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

諏訪・御柱祭  8本、無事に勢ぞろい 下社山出し、終着地で「注連掛祭」、信濃毎日

2016年04月12日 | 諏訪便り

 

諏訪大社御柱祭の下社山出しを終え、注連掛に安置された8本の御柱。記念撮影に訪れる人もいた=11日、下諏訪町

諏訪大社御柱祭の下社山出しの終着地「注連掛(しめかけ)」(諏訪郡下諏訪町)で11日、御柱8本が無事到着したことを告げる神事「注連掛祭」があった。10日までの3日間に到着して周囲にしめ縄が巡らされた8本を前に、各地区の氏子大総代ら計約50人が奉告した。
 大社の北島和孝(かずのり)宮司は参列者に「少し休んで元気を取り戻し、里曳(び)きにまた奉仕してください」と呼び掛けた。下社側の大総代でつくる下社三地区連絡会議の土田忠会長(82)=下諏訪町=は「多くの氏子の参加があってうれしい」とした上で、「3日間とも(御柱の)曳行(えいこう)終了が夜になってしまい、反省している」と述べた。
 注連掛にはこの日も地元住民や観光客が大勢訪れ、にぎやかな曳行を振り返っていた。8本は5月14日に始まる下社里曳きまで安置される。
 春宮四」を曳行した岡谷市湊地区の氏子は注連掛祭の後、8日の木落としの際に御柱がぶつかって止まった「木落(おと)し坂」脇の通称「お助け松」を参拝。事故がなかったことに感謝した。
 (2016年4月12日掲載)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のランチは「ふきのとうと新玉ネギの焼うどん」

2016年04月12日 | ある日のランチ
札幌郊外で採集して頂いた「ふきのとう」を使って、今日のお昼は「蕗の薹と新玉ねぎ」の焼うどんでした。
 春が体の中に染み通っていきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君子蘭が三つ咲きました。朧月の花、リラ(ライラック)のひこばえ

2016年04月12日 | 花・草・木・生き物
根詰まりしたままの鉢に栄養カプセルが多少効果になったようです。



朧月は冬も露地で過ごせる多肉植物です。

枯れたリラの木から何回もひこばえが生えては枯れましたが、今回のひこばえは2回冬を越したのでこのまま育ってほしいです。

 元気なころのリラの木 2007年夏

2009年4月。この秋に幹に虫が入ったらしく枯れました。夏は樹液を求めて沢山のセミが止まるセミの木でした。



  楽屋ネタ。お菓子売り場で。「ね、一つだけよ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌から日本のハーブ「ふきのとう」が届きました。

2016年04月12日 | 船橋社中
札幌のCKKさんから今年も「蕗の薹」を送っていただきました。厳重な包装を開けていくにつれ独特の香りが鼻腔をくすぐります。
自然に顔がほころびました。今年も楽しませていただきます。昨年の記事。2年前の蕗の薹料理

山菜の季節 阿智胡地亭便り ’02/2/17発信メルマガから引用。
2月、3月は春の山菜の季節です。
最近はこの時期になると[ふきのとう、たらの芽、こごみ、山ウド]などが
スーパーの店頭にも出るので有り難い。昔は、産地に遠いところでは
業務用専門の八百屋にしか置いてなかったのですが。
この山菜に[マイタケや自然薯]などを加えての天ぷらは、旬を食べているという
実感もあり本当においしい。土曜、日曜に家で山菜を冷酒でやるときりがありません。
<ふきのとう>は千葉、茨城に住んでいた13年間は買ったことはありません。
近くの畑の陽当たりのいい法面の同じ場所に毎年必ず<ふきのとう>が
顔を出します。その場所を覚えておいて春の兆しが感じられると見に行きます。
雪の中から顔をだしたところを覚えておき、食べごろになると摘まんで来て、
ミジンにして味噌汁に入れると、台所は一瞬にして春の香りで一杯になります。
またみじんぎりをたっぷり味噌に混ぜて、焼き味噌を作ってごはんに
乗せると、何杯もお代わりすることになるし、酒のツマミにも絶妙です。
何ヶ所も<ふきのとう>が出てくる場所を押さえておいて、次々子供達と取りに行くのは
毎年の楽しみでした。生える場所によって少しずつ成長の速度が違うのです。
神戸に来た当初は<ふきのとう>が手に入らず寂しかったのですが、数年後三ノ宮の
地下商店街の八百屋で見つけ、それから毎年そこに買いに行きました。
ここ3、4年は近くのスーパーの棚にも置かれるようになっています。
<たらの芽>は切り取っても、すぐに新しい芽が吹くので栽培作物としてもペイし、
需要も増えてきているので、最近は熊本の阿蘇山麓などで栽培され、参入する
農家も増えているそうです。
昔から考えると匂いは少し薄くなったような気はしますが、まあそれなりの価格で
買えるので、このシーズンはこの大好物を冷蔵庫に欠かす事はありません。
外で山菜の天ぷらと言うとそれなりの値段を取られますが、このシーズンは
スーパーか近くの八百屋で手に入る材料で家で山菜を楽しんでいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月刊『神戸っ子4月号(2016年)』の特集は「私の神戸創生論」です。

2016年04月12日 | ゲストルーム

◎「神戸っ子4月号」の表紙から裏表紙までの全ページの記事と写真を、『神戸っ子』のHPで読むことができます。

ネットでも読めますので是非HPにアクセスしてください。HPはこちらです。
画面に表示された記事をクリックすると次のページに移ります。







本エントリ-作成にあたり「神戸っ子」顧問、かつM会会長の森岡一孝さんのご協力を頂きました。 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする