基準燃料価格「調整機動的に」求める声．．．セコイ節電ポイントなど意味無しか。

大手各社の電気料金／「前提」との差が広がる

 ◆基準燃料価格「調整機動的に」求める声

大手電力各社が料金見直しに向けた検討を本格化させている。

現行料金の前提条件と足元の経済環境の間に、経営努力では埋めきれない差が生じているためだ。

特に円安による燃料調達コストの増加が各社の経営を揺さぶる。

自由料金では、燃料費調整制度に基づく調整上限を撤廃する動きが相次いでいるが、低圧規制料金について政府は「引き続き検討」すべき課題と整理。

電気事業者からは、燃調の基準燃料価格を機動的に見直せるような仕組みづくりを求める声が上がる。

買電kWhと太陽光発電kWhの比率は34%。同じく円比率は1．4%で売電(余剰電力)は１kWh当たり9円のタダ同然の買い取り。

この原資は再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)から、全国民が使用量に応じて負担している。

今月も後、3日あるが買電は1，000kWhは突破しないだろう。

これを見ても燃料費調整と再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)が大きい事が判る。

☆

もう、年間数万円のUP．．．ここは一旦、バカな再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)法律を改正して、負担軽減をはかる事だ。

 

 

新型コロナウイルス抗原検査キット４本入荷する。

このキットには研究用とある．．．どこかの研究所からの横流し品か?。

何れにしても、電話してもラチがあかないので、自分で検査してみる事だ．．．．単なる夏風邪の可能性もある。

その内、更に新型コロナウイルス陽性UPすれば、綺麗事ばかり言っては要られないだろう。

その内、インフルエンザ扱いに。

診断にはならない．．．ヘタな医者よりマシなのではと。

☆

既に品薄、病院もアテにならず。

まず自分でキット使い判断するしか無い様だが．．．アマゾンからは別々箇所、２箇所から配達なる。

早い物勝ちの様そうとなった。

セルフメディケーションと言う事で、こちらもアマゾンより届いた。

これで新型コロナウイルスでも自宅で唸って寝ていられる、医者もアテにならないので自衛しなければ．．．。

中部電ＰＧが最終保障料金を見直し／全国初、市場連動に移行．．．大手は皆続くだろう。

中部電ＰＧが最終保障料金を見直し／全国初、市場連動に移行

（ＰＧ）は２７日、最終保障供給料金の見直しに向けた検討を行うと発表した。

現行の最終保障供給の料金体系をベースに、卸電力市場価格と連動した形へ見直す。

市場連動分の調整額は「補正項」として最終保障の電力量料金に反映。基本料金は見直しの対象外とし、現行の単価を維持する。

中部エリアで最終保障供給を利用する需要家は急増し、７月１５日時点で５１５３件に上る。

中部電ＰＧは２６日に中部電力ミライズが特別高圧・高圧向けの標準メニュー見直しを公表したことを踏まえ、検討を開始。

具体的な変更内容や適用開始時期は決まり次第、早期に書面で通知する。

政府が市場価格と連動させる仕組みの導入を提起して以降、最終保障供給料金の見直しは全国初の事例となる。

☆

電力自由化以降、複雑となり訳が判らなくなった．．．もう何のメリットが有るのか判らない。

電力も営業所統合して人も居なくなった。

馬鹿な電力行政を進めたものだ。

目立たない花ゆえに近くの葉っぱが協力して昆虫を誘う半夏生(はんげしょう)。

目立たない花ゆえに近くの葉っぱを白くして昆虫を誘い受粉してもらう．．．役目を終えると葉っぱの緑色素が回復。

徐々に白が後退し緑になっている。

珍しい植物だ。

三菱電機（株）シーケンサ使用の制御盤トラブル、機械が動かない．．．。

三菱電機（株）シーケンサ。

オムロン（株）LY4N.100Vコイルの接点不良交換。

左３可動接点は変色無し、右だけ変色、電流流れている鈍っている。左１つはDC24Vシーケンサ入力に入っている。

電圧も低いので、このリレー使用では長年のうちに接触不良をおこす。

MY.LYタイプのリレーはシーケンサ入力には向かない。クリーンリレー、クロスバツインリレー等使う。

☆

機械が動かなくなったとの事、制御盤中をみて原因調査する。

オペレータの話を聞いて、要点を探っていく．．．プロは図面など見なくとも経験でトラブル発見可能。

後は、関係した部品は必ず予備を多めに購入しておく．．．ものが無いとドウニモならない。