eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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梅雨が戻り、大雨水害多発する...アジサイもピークは過ぎたが綺麗だ。

2022年07月18日 | eつれづれ

     

西日本では18日夜から、特に九州を中心に記録的な大雨となり、気象庁は、山口県、福岡県、佐賀県、大分県の4県に線状降水帯発生情報を発表した。

前線と低気圧の影響で西日本を中心に大雨となり、山口県では18日夜、線状降水帯発生情報が発表された。

この影響で、山陽小野田市では、市内を流れる川の水があふれたことから、19日午前0時15分に厚狭地区に5段階の警戒レベルのうち、警戒レベルが最も高いレベル5の「緊急安全確保」を発令したが、レベル4に引き下げた。

また、福岡・久留米市では1時間に63.0mm、佐賀市で49.5mmの雨を観測した。

この影響で、福岡県と佐賀県にも線状降水帯発生情報が発表された。

さらに、大分・玖珠町付近では1時間におよそ120mm、日田市ではおよそ110mmの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は、「記録的短時間大雨情報」を発表したほか、大分県に線状降水帯発生情報を発表した。

このあとも九州では線状降水帯が発生する可能性があり、局地的にさらに雨量が増え、重大な災害につながるおそれがある。 引き続き、厳重な警戒が必要。

九州、東北宮城県など記録的な大雨で災害多発、当地は雨も少なく暑い状況。

当地では、雨もさほどで無く、暑くなって来た様だ。